3月15日から31日まで、LINE PayののPayトク20%還元キャンペーンがあります。(10月の生活応援祭のお得ポイントと留意点はこちらになります。)
3月はなんと「春の超Payトク祭」です。
内容が、激しく拡大しています。LINE payカードもQUICPayも対象です。しかもくじ付きです。
対象店舗がMAXレベルまで拡がり、リミッターが完全にはずれました。
公式のアナウンスページです。
このエントリーでは、3月の超Payトク祭をフル活用するための基本と超トクすぎる理由、お得ポイント、留意点を紹介したいと思います。
目次
3月のPayトクの基本ポイント
3月Payトクの主なポイント
3月Payトクの主なポイントです。
- 期間は3月15~31日(17日間)
- 5つの支払いが対象(LINE Payカード、QUICPay含む)
- キャッシュレスは全方位どこでも20%還元
- ひとりあたりの還元上限は5000円
- くじ付き(最大2000円)
キャンペーン期間は、3月15日(0:00)~31日(23:59)の2週間強(17日間)になります。通常のPayトクは月末1週間なので、期間もPayトク史上最大になっています。
最も大きなポイントは、LINE Payの5つの支払いがキャンペーン対象になることです。
5つの支払いとは、コード支払い、オンライン支払い、請求書払い、そして今回、LINE PayカードとQUICPay(クイックペイ)が対象に追加されました。
このLINE PayカードとQUICPayの追加が、驚愕すべき事態でして、簡単に言いますと、キャッシュレスな支払いが全部実質2割引きになってしまうんですね。
全方位どこでも20%還元です。
ひとり当たりの還元の上限は、5000円です。還元対象となる購入金額の上限は25000円になります。すでに、25000円チャージした人も多いのではないかと思います。
還元は5月末にもらえます。
そして、3月Payトクのもうひとつのポイントは、くじ付きとなっていることです。
100円以上の支払いで、最大2000円がもらえるくじが何度でももらえます。
3月のPayトクは限界レベルの内容になっているわけなんですが、なぜ史上最大の超Payトク祭りとまで言われるのかもう少し詳しく見てみましょう。
超トクすぎる3つの理由( LINE Payカード・QUICPay ・くじ)
このキャンペーンの驚愕ポイントをもう一度見てみましょう。
3つの驚愕ポイントです。
- LINE Payカードでの支払いも対象
- QUICPay+での支払いも対象
- その場で最大2000円くじ
1.LINE Payカードでの支払いも対象
まず、1点目は、LINE Payカードでの支払いも対象になることです。
実は、これが驚異的な内容なんですね。
と言いますのは、LINE Payカードは、LINE Pay残高に限定したプリペイドカードなんですが、街中やネットでJCBのクレジットカードと同じように使えるんです。
つまり、還元の上限はありますが、クレジットカード支払いがすべて実質2割引きになるのと同じことなんですね。
LINE Payカード(プラスチック)の発行には時間がある程度必要ですので、今から申し込んでキャンペーン中に間に合うかは微妙ですが、即時発行されるLINE Payバーチャルカードという手法があります。
バーチャルカードは街中では使えませんが、ネットでなら使えます。ネットの買い物がすべて実質2割引となります。(バーチャルカードは、クイックペイに登録することで街中でも使えます。)
アマゾンも楽天もZOZOタウンもメルカリもヤフーもユニクロもみんな20%還元です。
こちらの記事で、LINE Payカードを使って、アマゾン、楽天、ZOZOタウン、メルカリの商品を購入する方法と事例を紹介しています。
LINE Payカードの全体的な理解としては、こちらの記事で、バーチャルカードとプラスチックカードにわけて、通しではじめ方と使い方を紹介しています。
LINE Payカードを対象としたキャンペーンは、今後も予想されますので、早めに申し込んでおくのがおすすめです。
基本的には、LINE Pay残高の範囲内しか使えませんので、使いすぎの心配のないプリベートカードとなります。
また、LINE Payカードの支払いは、マイカラーの実績になりますので、ランクアップの有効な手段にもなっています。
2.QUICPay+での支払いも対象
2点目は、非接触決済派にも朗報です。
QUICPay+での支払いも対象です。スピーディーな決済を重視するかざし派にもアピールする全方位的なキャンペーンです。
LINE Payカード(バーチャル)をQUICPay+に登録し、グーグルプレイに追加して使います。
公式ページでの説明です。
「QUICPay+™」でお買い物をする : LINE Pay 公式
グーグルプレイに対応のアンドロイド機種であれば利用できます。
対応機種です。
対応機種は、LINE Pay画面にQUICPayのアイコンがあり、そこから登録できます。
即時発行できるLINE Payバーチャルカードで登録する仕組みですので、対応スマホがあれば誰でもすぐに利用できます。
Suicaユーザーもかなり気になるキャンペーン仕様ではないかと思います。
モバイルSuicaへのチャージに、LINE Payカードを使っても、20%還元の対象となるため、Suica派にもかなりお得な事態になっています。
LINE PayカードをQUICPayとSuicaで利用したネットの声です。
これだけでお腹いっぱい胸いっぱいという感じもしますが、まだあるんですね。
3点目は、くじです。
3.その場で最大2000円くじ
LINE PayがPayトクに、くじを投入です。しかもその場で結果が分かるくじです。
100円以上の支払いで、10円~2000円が当たるくじがもれなくもらえるというものですが、当たれば、すぐにLINE Pay残高に追加されます。
つまり、その場で結果が分かり、当たればすぐ使えるくじなんですね。
具体的には、くじの場合は、ポイントを含めた100円以上の支払いで、トークにくじが届きます。
トーク画面です。
LINE Payに関係するトークは主に3つになります。
LINE Payのお知らせ関係が届くトークと、支払いや入出金がお知らせされるウォレットと、そして今回のキャンペーンでの「LINE Payもらえるくじ」です。
このくじボタンをタップすると、くじが届いていますので、案内に従って開封します。
当たればすぐに残高に付与されます。(LINE Payの利用が集中しすぎている時などは、くじが届くのが若干遅れる事態もあるみたいです。)
このくじは、4月15日までに開封しなければ失効するというのが気をつけたいポイントです。
以上が、3つの驚愕ポイントでしたが、超Payトクを十分活用するためには、LINE Payカード、QUICPay以外の支払いもおさらいしておいた方がいい感じです。
コード決済、オンライン決済、請求書支払いですね。
コード決済、オンライン決済、請求書支払いもおさらい
この3つの支払いはコード支払いとなり、マイカラー制度の還元率アップの対象になります。
LINEのウォレット画面を見てみましょう。
LINE画面右下をタップしてウォレット画面を出します。
画面上部の「+」をタップしますと、LINE Payのメイン画面に飛びます。
(画面下にBOSEのイヤホンの広告が出ていますが、これらの商品もLINE Payバーチャルカードで、実質2割引きで買えてしまうんですね。)
コード決済の方法
コード支払いは、ウォレット画面からもできます。
アイコンは2つありますが、ほとんどは、左側のコード支払いをタップして、コードを出して、店の人に読み取ってもらって決済します。リーダーのないお店では、コードリーダーのアイコンをタップして、お店のQRコードを読み取って決済します。
請求書支払い
請求書支払いも、ウォレット画面からできます。請求書支払いのアイコンをタップしますと、請求書支払いの方法が分かりやすく書かれています。
説明の手順を確認して、画面下のボタンを押しますと、スキャン画面となりますので、請求書のバーコードを読み取って支払います。
家に送られてきた請求書のコードをLINE Payで読み取るだけなので簡単です。
オンライン決済(コード)の方法
オンライン決済とは、ネットの対象店舗で、コード支払いすることですが、今回は、ネット全般で、LINE Payカード(バーチャル)が使えますので、そちらの方が分かりやすいということはあります。
しかし、還元率で比べますと、コード払いした時の方がマイカラー制度が適用されますので、還元が3%多いということはあります。
オンライン決済ができる対象店舗リストです。
こちらの記事で、ZOZOタウンの商品をスマホとPCからLINE Payでコード払いする方法を紹介しています。
こちらの記事でラクマの商品をLINE Payで支払う方法を紹介しています。
以上が、3月Payトクの基本ポイントになりすが、簡単にまとめますと、5つの支払いを徹底活用し、くじのシナジー効果で超トクを体感するということになります。
次に、Payトクの基本となるお得ポイントもおさえておきましょう。
3月のPayトクのお得ポイント
コード支払いはマイカラー加算で2重取:還元率は23.5~25%に
コード支払いをした場合、7月末まで、マイカラー制度の利用度に応じた3.5~5%還元キャンペーンが継続していますので、Payトクの基本となる20%に加算され、合計23.5~25%の還元になります。
マイカラー制度の公式の説明ページはこちらです。
コード支払いでいつでも3.5%~5%ポイント還元!: LINE Pay 公式ブログ
コンビニでポイントカード提示で3重取:還元率は24~26%に
コンビニでコード支払いした場合は、ポイントカードも提示しますと、3重取りとなります。(ポイントカードは先出しです。)
LINE Payのコード支払いができるコンビニでポイントカードを併用した時の実質的な最大還元率です。
各コンビニでは、独自に採用しているポイントがありますので、ポイントカードを同時に出すことで、還元率は24~26%になります。
ローソンは、ポンタカードかdポイントカードを出すことで、ポイント分の1%上乗せされ、実質24.5~26%の還元率になります。
ファミマは、Tカードを出すことで、ポイント分の0.5%上乗せされ、実質24~25.5%の還元率になります。
ミニストップは、WAONカードを出すことで、ポイント分の0.5%が上乗せされ、実質24.5~26%の還元率になります。(WAONポイントは、5のつく日は2倍になり、その場合は、実質24.5~26%の還元率になります。)
セイコーマートは、ペコマカードを出すことで、ポイント分の1%上乗せされ、実質24.5~26%の還元率になります。
店舗は、埼玉、茨城、北海道にあります。
ポプラは、楽天ポイントカードを出すことで、1ポイント分の1%上乗せされ、実質24.5~26%の還元率になります。
こちらの記事でも、コンビニごとのQRコード×ポイントお得戦略について触れています。
ドラックストアでポイントカード提示で35%超の爆還元も
ドラッグストアも独自ポイントカードを併用することで爆還元になります。
LINEショッピングをポータル(入り口)でポイントゲット
ネットショッピングは、LINE Payカードでもオンライン決済でも、キャンペーン対象になったわけですが、LINEショッピングに登録されているショップは、LINEショッピングを通過して買い物をするとお得です。
というのも、各ショップに行くのに、LINEショッピングを通過するだけで、ポイントがもらえるんですね。
LINEショッピングに登録されたショップは公式サイトから確認できます。アマゾンも楽天もユニクロもあります。
2月のキャンペーン中に、LINEショッピングをポータルにして、アマゾンで買い物したケースを紹介した記事です。
はじめての銀行チャージ1000円以上で500円相当プレゼント
3月31日まで、はじめての銀行チャージキャンペーンが再び開催されています。
1000円以上のチャージで500円もらえるというビッグプレゼントとなっています。(もらえるのは後日になります。)
公式のアナウンスページです。
初めての銀行チャージ1,000円以上で、500円相当プレゼント! : LINE Pay 公式ブログ
500円もらえる他にも、銀行口座を登録することで本人確認となり、割り勘や出金など使える機能が大幅アップします。
こちらの記事で銀行口座の登録方法を紹介しています。
チャージ方法も、ポップアップメニューか、LINE Pay画面の「チャージ」アイコンで簡単にできます。
上限25000円をチャージしてスタンバイ
個人的には、すでに対象となる支払い上限の25000円をチャージしてスタンバイしてます。
かなり欲しいけどちょっと高いなという商品がネットに複数ありますので、LINE Payカードを使って、15日(0:00)になりましたら、20%還元で買う予定です。
25000円チャージしておきますと、使った分が残高にリアルタイムで反映されますので、キャンペーン対象となる買い物の限度がすぐに分かりますので便利です。
LINE Pay公式アカウントを友だち登録でほぼ金券ゲット
LINE Pay公式アカウントを友だち登録しておきますと、受け取るだけでもらえるほぼ金券クーポンが出現することがあります。
このクーポンは超お得な内容になっていますので、LINE Pay公式アカウントの友だち登録はマストです。 (最近は、先着順という傾向も出ています。)
現在は、松屋で使える200円割引クーポンを先着100万名に配布中です。
クーポンゲットの方法と使い方を紹介した記事です。
また、ファミマで使える200円割引クーポンも出現中です。
ゲット方法と使い方を紹介した記事です。
最後に、3月のPayトクlの留意点です。
3月 超Payトク祭の留意点
還元がついていると思っても、違う使い方をしてしまうと、つかない場合があるんですね。
ポイント払いでは還元がつかない(残高払いが条件)
LINE Payのコード支払いには、ユーザーの利便性をはかるために、LINEポイント払いボタンがついていますが、ポイント払いにした分には還元がつきません。
還元をもらうためには、LINEポイントをLINE Pay残高に交換して、残高で支払うようにします。残高払いが条件になってるんですね。
こちらの記事で、残高払いとポイント払いの2つの支払い方法でもらえる還元額の違いを紹介しています。
ポイント払い、外貨両替でもくじがもらえる
20%還元の対象は、5つの支払いとなりますが、くじの対象には、ポイント払いと外貨両替が含まれます。
ポイントを残高に交換して使えばいいんですが、ポイントのまま使いたいという場合もあるでしょうから、くじというかたちでキャンペーンに参加できるのがいいですね。
対象:1)LINE Pay カード 2)QUICPay+TM(Android限定)3)コード支払い 4)オンライン支払い 5)LINE Pay 請求書支払い 6) 自販機 7)LINE Payに登録したクレジットカード 8)LINEポイントでの支払い(全額または一部)9)LINE Pay 外貨両替
出典:LINE Pay
Payトクの20%還元付与は5月末
Payトクで20%還元されるLINE Pay残高は5月末の付与になります。
マイカラー制度の3.5~5%の還元は数日で付与されます。
こちらの記事で、こうした違いについて解説しています。
キャンペーン対象外の商品
対象外の商品
3月15日現在の対象外商品に関する公式内容です。
お酒・タバコ・書籍・チケット(LINE TICKETは除く)・金券などの一部商品、処方箋薬品、保険診療、介護施設、動物病院、神社仏閣、役所・役場、海外の店舗、月額制サービス、税金の請求書支払い、その他当社が対象外とした加盟店や一部商品および決済はキャンペーン対象外になる場合があります。
出典:Payトク
上記の内容に、以下のただし書きがつきます。
※LINE Payカードでのご利用のうち、定期購入、月額課金制サービス、予約商品、アプリやゲーム等の課金、航空券、旅行代金、チケット類等ご利用と実際の残高差し引きに時間差が生じるものは還元対象外となる場合がございますので予めご了承ください。
※加盟店の運用を含め、キャンセルまたは返品された場合は対象外となります。
※諸税法律により残高の還元が認められない場合があります。
ご購入商品が本キャンペーンの対象となるか否かのお問い合わせに関しましては、LINE Pay残高の還元をもって回答とさせていただきます。出典:同上
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キャンペーンのない時のLINE Payを使ったファミマの活用法ですが、Tカードを出すタイミングについても触れています。
還元されたLINE Pay残高は出金して現金化できます。
LINEポイントもLINE Pay残高に交換することで現金化できます。
LINEポイントをLINE残高にする方法も紹介しています。
LINE Payでわりかんをする場合は幹事が明らかにお得でした。
ラインペイのイベント利用が広がっています。
ラインペイはスタバ(現在は新宿、渋谷、博多)でも使えます。
LINE Payで3%の還元率をうたう最強クレジットカードを準備中です。
LINEトークを利用した新しい買い物体験がはじまっています。
今回のキャンペーンでは、新体験の決済も還元対象になります。
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