年末年始は、いつもよりお金が必要となりますので、年末までに生活費削減を応援する節約型キャンペーン12選を紹介します。(最新版の節約型キャンペーン12選は、こちらの記事で紹介しています。)
節約には、自らの創意工夫による自助努力とキャンペーンを活用した他力努力がありますが、今回紹介するプランはキャンペーン活用型の節約術になります。
ここで紹介します12の節約型キャンペーンを活用しますと、結果として、最大6万円強の生活費が削減されます。
目次
年末までに最大6万円強を節約するキャンペーン12選
最初に、12の節約型キャンペーンの一覧表です。
キャンペーンは、数々ありますが、消費者から見た節約という視点で、生活費削減に利用しやすい12のキャンペーンを選んでいます。
これら12のキャンペーンの還元上限を合計しますと、65,000円相当となります。
すでに利用済みのプランがある方もおられるのではないかと思いますが、利用状況によって、うまく活用すれば、年末までに、有効な金額の生活費を削減することが可能になるのではないかと思います。
12の節約型キャンペーンの詳細
12の節約型キャンペーンは、それぞれ利用条件がありますので、個別の内容紹介になります。
【1】JCB 20%キャッシュバックキャンぺーン
JCBの20%キャッシュバックキャンペーンは、既存カードも対象となっていることがポイントです。また、複数枚での参加も可能です。
JCBカードは、たくさん発行されていますので、ご家族が対象カードを温存していることもありますので、チェックしてもらうといいですね。
こちらの記事で、JCB 20%キャッシュバックの対象カードを簡単に見分ける方法を紹介しています。
対象カードがありましたら、こちらの記事で、キャンペーンのポイントと留意点を紹介しています。新規につくることも可能です。
【2・3】みずほスマートデビット20%キャンペーン+Suica
みずほ銀行の口座をお持ちで、Apple Pay、Google Payが使えるスマホをお持ちの場合に参加できるキャンぺーンです。Apple Payの場合は、みずほSuica発行で、上限がさらに1000円アップします。
みずほ銀行の口座をお持ちでない場合は、みずほ銀行口座の申し込みで、JCB 20%キャッシュバックキャンペーンの対象カードを入手する方法をこちらの記事で紹介しています。
【4】三井住友20%キャッシュバックキャンペーン
JCBとみずほのキャンペーンは、Apple PayやGoogle Payでの利用が対象となりますので、1回の決済上限が、25000円に設定されているお店が多かったりします。
三井住友カードの20%キャッシュバックは、クレジットカードの利用が対象なので、街中でも、ネットでも、ほぼ制約なく利用できます。
イオンカード キャッシュバック終了後の本命キャンペーンです。
こちらの記事で、キャンペーンのポイントと留意点を紹介しています。
このキャンペーンは、新規カードが対象となっていますが、既存会員の方も追加で発行することで、キャンペーン対象カードを入手することもできます。
【5】イオンカード新規15%ポイント還元
イオンカード(年会費無料)新規発行で、15%ポイント還元キャンペーンです。
イオンカードは、現在持っていても、違う種類のカードを発行することが可能です。
キャンペーン対象カードの詳細ページになります。
【6】d払い10%還元キャンペーン(ドラッグストア)
現在、d払いが利用できるドラッグストアで、10%還元キャンペーンがあります。
d払い 10%還元キャンペーンは、こちらのページで、キャンペーン内容の確認やエントリーができます。
こちらの記事で、最新のdポイント関連のキャンペーン情報を紹介しています。
【7】d払い10%還元キャンペーン(コンビニ)
12月2日から、コンビニでd払いで10%ポイント還元です。d払いの支払いをdカードにした時に還元対象となります。
こちらのページで、キャンペーン内容の確認やエントリーができます。
【8】d払い10%還元キャンペーン
政府の消費者還元事業の5%ポイント還元のお店で、政府の5%還元込みで10%ポイント還元があります。
5%還元店でd払いすると、必ず10%ポイント還元される内容ですので、チェックしたいキャンペーンになります。
こちらのページで、キャンペーン内容の確認やエントリーができます。
こちらの記事でもdカードをおすすめする理由を紹介しています。
【9】dポイント交換20%増量キャンペーン
キャンペーン期間中、各種他社ポイントからdポイントへ交換すると20%増量されます。
こちらのページで、各種他社ポイントの確認やエントリーができます。
20%の増量がありますと、他社ポイントもかなり現金化しやすくなります。
主要ポイントの現金化手法のアウトラインです。
【10】dカード新規&利用で8000ポイント
月替わりの10%ポイント還元キャンペーンやdポイントスーパー還元プログラムはいずれも、dカード払いが対象となりました。
dカードは、現在、年会費が永年無料になり、ドコモグループは、現在においても一定規模のキャンペーンを継続中であるため、つくっておいて損のないカードだと思います。
キャンペーン対象カードの詳細ページになります。
【11】楽天ペイでどこでも5%還元(12月休止、1月再開)
楽天ペイが利用できるお店は、政府のポイント還元制度に関係なく、どこでも5%ポイント還元があります。(12月は休止中で、1月1日から再開)
このどこでも5%の仕組みは、こちらの記事中で紹介しています。
【12】楽天カード新規&利用で5000ポイント
楽天カード入会&利用で、5000ポイントがもらえるキャンペーンを開催中です。
楽天カードを持っている方は多いと思いますが、持たれていない方は、こちらが、キャンペーン対象カードの詳細ページになります。
いろいろなネットショップを比較することが多いのですが、 楽天市場の品揃えは、かゆいところまで手が届いた傾向があります。
楽天市場を利用する場合は、楽天カードは必携のカードではないかと思います。
楽天関係の最新のキャンペーン情報は、こちらの記事で紹介しています。
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