Apple 値上げ 値下げ製品 一覧表まとめの3月版です。
2022年7月に、物価高と急激な円安でApple製品が値上げされ、その後も値上げ傾向が続いていましたが、10月22日をピークに、ドル円は下落傾向となり、流通価格では一部値下げもみられるようになっています。
この記事では、前半で、Apple製品の新旧価格一覧表と現在の流通相場を紹介し、後半で、Apple製品の値上げ・値下げ動向や円安 円高・為替レートによる見通しを紹介しています。
記事の最後で、Amazonでお得に買う方法を紹介しています。(※Amazonで、MacBook Air、iPad、Apple Watchが特選タイムセール中 こちら )
目次
- Apple 値上げ 値下げ 新旧価格 一覧表
- Apple製品の流通相場
- Amazonで特選タイムセール中のApple製品
- Apple製品 今後の値上げ 値下げ動向
- Appleギフトカードのキャンペーン
- Amazonでお得に買う方法
- 参考:7/1のApple値上げ祭り人気モデル
Apple 値上げ 値下げ 新旧価格 一覧表
現在のApple製品の新旧価格です。
値上げ 値下げによる新旧価格(定価)が分かるかたちの一覧表にしています。
iPhone
iPhone 14
2022年9月8日に発表されたiPhone14の発売価格と13との比較です。
13との比較では、14(無印)は、価格据え置き予想がありましたが、2000円アップです。
Proモデルは、搭載スペックから、もう少し高い価格を予想していましたが、抑えてきた印象があります。
Apple iPhone 14 Pro 512GB
- ¥209,800(3月20日時点の価格)
3月20日時点、14Proは在庫切れです。
14Proと14Pro MAXは、現在も品薄状態です。(現在は、招待リクエスト制になりました。)
Apple iPhone 14 256GB ミッドナイト
- ¥134,800(3月20日時点の価格)
- 1348pt (1%)
3月20日時点、14(無印)256GBは、スターライト以外は在庫があります。
Apple iPhone 14 128GB ミッドナイト
- ¥119,800(3月20日時点の価格)
- 1198pt (1%)
3月20日時点、14(無印)128GBは、各色の在庫は少なくなっています。
Phone 13以前のモデル
iPhone 13以前のモデルは、7/1に値上がありましたが、9/8の14発表にあわせて、13、13mini、12の値下げがありました。
上表に旧価格との価格比を示していますが、価格変更のあったモデルは、旧価格から10%程度の値上げに緩和されました。
7/1価格と9/8価格の比較
7/1価格と9/8価格の比較では、iPhone 13とiPhone 12で1万円の引き下げ、13miniで7000円の引き下げとなり、5~10%程度の値下げになっています。
Amazonに13Pro MAXと13 miniは、ありますが13Proと13(無印)は在庫切れでしたが、13(無印)は、8%ポイント還元で在庫が復活しています。
こちらのページで、AmazonにあるiPhoneの全在庫を確認できます。
Amazon.co.jp: Apple: iPhoneの在庫確認
(このページで確認するのが一番早いと思います。)
iPad
10月18日に、iPadの新モデル発表と一部モデルの再値上げがありました。
まず、10月26日発売の新モデルです。
iPad Pro・iPad 10
iPad ProとiPad(無印)が新モデルとなります。
Proモデルで、M2チップが搭載され、5~8%程度の値上げですが、米国価格は据え置きなため、円安の影響による値上げとなっています。
iPad(無印)は9世代から10世代となり、29~40%程度の値上げですが、画面サイズやホームボタンなしになる等の仕様変更があるため、その分の価格が上乗せされた印象です。
↓こちら
Amazon.co.jp: Apple: iPad 新着情報
M2チップ搭載モデルは場合によってはお宝に?
円安に加え、現在は、米政府による半導体輸出規制、台湾問題の懸念が高まっているため、何かあった場合には、最新チップ搭載モデルは、今後、お宝になる可能性もあります。(現在、緊張関係は少し緩和された状況)
現在、最新のM2チップが搭載されてているのは、iPad ProとMacBook、MacBook Airの最新モデルです。
12.9インチiPad Pro (Wi-Fi + Cellular, 1TB) - シルバー
- ¥308,800(3月20日時点の価格)
- 3088pt (1%)
セルラーモデルにして、1TBにするとハイエンド仕様になりますが、30万円台になります。(3月20日時点で、1TBのセルラーは在庫切れです。)
11インチiPad Pro (Wi-Fi, 512GB) - スペースグレイ
- ¥172,800(3月20日時点の価格)
- 1728pt (1%)
11インチのWi-Fiモデル512GBで17万円台です。
iPad Proモデルは、仕様によっては、MacBooKのような価格になりますが、MacBookも最新のM2チップ搭載モデルは、何かあった場合には、お宝になる可能性が考えられます。(3月現在、大国間の緊張関係は、高まった状態です。)
Amazon.co.jp: Apple: MacBooKの在庫確認
10.9インチiPad (Wi-Fi, 256GB) - シルバー (第10世代)
- ¥92,800(3月20日時点の価格)
- 928pt (1%)
iPad無印は、Wi-Fiの256GBで10万円以下となります。
チップは、A14 Bionicです。
再値上げのモデルです。
iPad AirとiPad miniは、7/1に値上げがありましたが、10/18に再値上げです。
旧価格からすると、エアで25%値上げ、ミニで30%の値上げとなっています。
iPad AirとiPad miniは、値上後は、7/1時点の価格で売っている出品はありましたが、10/19でほぼ品切れ、10/20時点ではすでに新価格の出品に切り替わっています。
こちらのページで、AmazonにあるiPadの全在庫を確認できます。
Amazon.co.jp: Apple: iPadの在庫確認
Apple Watch
前モデルのApple Watch値上率はモデルによりますが、18.9%~26.3%値上げしています。(7/1時点の標準モデルの価格)
20%程度安く買えれば、値上前の価格で買えることになります。
Apple Watch 新モデルの価格
9/8の午前2時に発表されたApple Watch 新モデルの標準モデル価格の発売価格です。
標準モデルで見た場合、Series 8はSeries 7から1000円~2000円高くなっています。SE2はSEから1000円~3000円安くなっています。
新モデル(8、SE、Ultra)は現在発売中です。
Apple Watch Ultra GPS + Cellularモデル - 49mm
- ¥124,800(3月20日時点の価格)
新モデルですが、3/20時点、 3%(3744pt)のポイント還元があります。
Apple Watch Series 8(GPSモデル)- 45mm ※セール
- ¥64,800→ ¥58,747(3月20日時点の価格)9.3%オフ
- 41㎜:¥59,800→ ¥53,848(3月20日時点の価格)10%オフ
3/20時点、特選タイムセール中です。
Apple Watch SE 第2世代(GPSモデル)- 44mm ※セール
- ¥42,800→ ¥39,131(3月20日時点の価格)8.6%オフ
- 40㎜は¥37,800→ ¥34,232(3月20日時点の価格)9.4%オフ
3/20時点、特選タイムセール中です。
AirPods Pro 2等
値上率はモデルによりますが、AirPodsで16.8%~26.9%値上げしています。
20%程度安く買えれば、値上前の価格で買えることになります。
AirPods Pro2の価格
9/8の午前2時に発表されたAirPods Pro2の発売価格です。
前モデルの38800円から1000円値上がりしています。また、前モデルはセール価格になることが増えています。
AirPods Pro 2(第2世代)
- ¥39,800(3月20日時点の価格)
3/20時点、5%(1990P)のポイント還元があります。
Amazonのポイントアップキャンペーン中に購入すると、プライム会員の方で、約7.5%還元以上(獲得ポイント2985P~)で、AirPods Proを購入することができます。
こちらの記事で、AmazonポイントアップキャンペーンでのAirPods Pro購入事例を紹介しています。
Apple AirPods(第2世代)
- ¥19,800(3/2時点)
- ¥19,000(3/20時点)
Apple AirPods(第2世代)は、固定価格ではなくなりつつあります。
MacBook関連
2022年6月7日に値上げの発表があった商品のリストです。
値上率はモデルによりますが、MacBookで11.6%~18.3%値上げしています。
特に、MacBook Air(M1) 13インチやMac mini(M1)は値上げ率が高くなっています。
7月に発売されたM2チップの新モデルの価格です。
MacBookのAirとProの旧モデルと新モデルの価格比較です。
MacBook Airの13インチ 256GB
- M1チップ(旧モデル):134,800円
- M2チップ(新モデル):164,800円
チップが変わることで、価格は20,000円(22.2%)上がります。値上前価格からは、49,520円あがります。
MacBook Proの13インチ 256GB
- M1チップ(旧モデル):148,280円(値上前)
- M2チップ(新モデル):178,800円
チップが変わることで、価格は30,520円(20.5%)上がっています。
Apple製品の流通相場
3月2日時点のApple製品の流通相場です。
基本的には定価販売でしたが、円安が140円台まで進んだことにより、一部モデルが定価より高くなっています。
12月2日に、ドル円が135円を割り込んだこと等から、12月3日に流通価格に一部見直しが入っています。(3月20日時点は、ドル円は132円台)
iPhone
iPhone14シリーズの流通相場です。(3月2日時点で1/30相場と同じ)
iPhone14シリーズは定価より10%程度高い状況が続いていましたが、14 PLUS、14(無印)については、1%程度の上乗せ価格に落ち着いてきました。
1月30日時点で、14Proシリーズのプレミアが剥落し、ほぼ定価に近くなっています。
iPhone13 Pro以前のモデルの流通相場です。(3月2日時点で12/3相場と同じ)
9月8日に値下げのあったモデルも、流通相場では反映される状況となっています。
13と13mini、12が定価の108%程度の価格をキープしていましたが、1月15日現在、101%程度まで緩和されています。(※1/15時点で13mini 512GB:13890円→128800円)
楽天お買い物マラソンでiPhoneがセール
3月21日から3月28日(8:59)まで開催中の楽天お買い物マラソンの楽天モバイルで、iPhoneが10%オフのセール価格です。
iPhone14シリーズのセール価格一覧表です。
14シリーズが約10%オフです。
iPhone13以前のモデルのセール価格表です。
13以前のモデルも約10%オフです。
上表の価格は、楽天モバイル公式 楽天市場店の単体販売(回線なしSIMフリーモデル)です。(回線付きは16000円オフのクーポン)
また、3%程度のポイント還元があるため、楽天の他のショップよりはお得な傾向があります。
3月21日から開催中で、一部モデルは品切れとなっています。
↓こちらから購入できます。
iPhone一覧 | 製品 | 楽天モバイル公式 楽天市場店
Amazonでの相場です。
↓Amazonで買えるiPhone一覧
個別のモデルです。
Apple iPhone 13 Pro Max (128 GB) - グリーン
- ¥159,800(3月20日時点の価格)
13 Pro Maxは、3月20日時点で、一部モデルは在庫があります。
iPhone 13 Pro (128GB)- SIMフリー
- ¥144,800(3月20日時点の価格)
Amazonは、公式ストアによる定価出品で、10月時点では、一部定価の在庫がありましたが、1月2日時点で品切れで、現在も同じ状況です。
14Proの人気が出たことから、13Proの人気が高くなった感じです。
Apple iPhone 13 (256GB) - ミッドナイト
- 132,800円(3月20日時点の価格)
- 8%ポイント還元11228pt
13の256GBは、3月20日時点で在庫があります。ポイント還元が8%あるため、お得感が出ています。
iPhone 13 - SIMフリー
Amazonでの13 (512GB)です。
- 162,800円(3月20日時点の価格)
- 7%ポイント還元(11528P)
13の512GBは、3月20日時点、在庫があります。
以下は、ネット通販(楽天市場)での相場価格です。
円安は進行していますが、9月から価格が低下してきています。
12月末は円高傾向となりましたが、12月初旬より円安傾向が続いていたため、横ばい傾向となっていました。
1月中旬時点では、円高傾向が続いているため、少し価格が落ちてきているモデルもあります。
2月から円安が再度進行していますが、値上げには至っていません。
iPhone 13 (128 GB)の相場です。
13の128GBは、7/1定価よりも安いですが、9/8新定価についても、1/15日時点で安くなっています。
- 12/16:定価107,800円 → 相場108,000円~
- 1/2:定価107,800円 → 相場108,750円~
- 1/15:定価107,800円 → 相場104,800円~
- 1/29:定価107,800円 → 相場102,800円~
- 2/12:定価107,800円 → 相場101,960円~
- 3/2:定価107,800円 → 相場101,200~
iPhone 13 (256 GB)の相場です。
13の256GBは、7/1定価よりも安いですが、9/8新定価より高くなっていますが、1/29時点で近づいてきています。
- 12/16:定価122,800円 → 相場124,849円~
- 1/2:定価122,800円 → 相場124,960円~
- 1/15:定価122,800円 → 相場129,000円~
- 1/29:定価122,800円 → 相場124,584円~
- 2/12:定価122,800円 → 相場126,500円~
- 3/2:定価122,800円 → 相場126,500円~
- 3/20:定価122,800円 → 相場117,000円~
iPhone 13 mini - SIMフリー ※セール
Amazonでの13 mini(256GB)です。
- 107,800円(11月18日時点の価格)←新価格
- 107,800円(3月2日時点の価格)
- 137,801円(3月20日時点の価格)5%オフ
定価出品で、3月2日時点、一部カラーの在庫がありますが、新価格への一進一退を繰り返しています。
3/20時点で5%オフとなっています。
iPhone SE 3 - SIMフリー
AmazonでのSE 3(64 GB) です。
- 62,800円(3月20日時点の価格)
定価出品で、3月20日時点では、在庫があります。
128GB、256GBは在庫なしです。
iPad
↓Amazonで買えるiPad一覧
個別のモデルです。
2021 Apple 11インチiPad Pro (Wi-Fi, 256GB)
- ¥132,800(3月20日時点の価格)
- 前モデル
定価出品で、3月20日時点、在庫がありません。
Apple Magic Keyboard
- ¥43,680→¥41,915(10月9日時点の価格)
- ¥44,800→¥44,800(3月20日時点の価格)
マジックキーボードも値上げとなっていますが、Amazonの大きめのセールで特選タイムセール価格がつくようになりました。
2022 Apple iPad Air (Wi-Fi, 64GB) ※セール
- 旧価格:¥84,800(10月9日時点の価格)
- 新価格:¥92,800(3月17日時点の価格)
- 価格:92,800円→ ¥79599(3月20日時点の価格)14.2%オフ
すでに新価格に切り替わっていますが、3/20時点、特選タイムセール中です。
2022 Apple iPad Air(Wi-Fi, 256GB) ※セール中
- 旧価格:¥106,800(10月9日時点の価格)
- 新価格:¥116,800(10月26日時点の価格)
- ¥116,800→ ¥103,599(3月20日時点の価格)11.3%オフ
すでに新価格に切り替わっていますが、3月20日時点、在庫があります。
3/20時点、特選タイムセール中です。
2021 Apple 10.2インチiPad (Wi-Fi, 256GB) ※セール
- ¥71,800 (12月3日時点の価格)
- ¥70,582(12月19日時点の価格)
- ¥66,800 (3月20日時点の価格)7%オフ
現在の10世代の64GBの定価は、92800円しますので、かなり価格差があります。
前モデルですが、3月20日時点で、特選タイムセールです。
2021 Apple 10.2インチiPad (Wi-Fi, 64GB) ※セール中
- ¥49,800→45,253円(3月20日 0:00時点の価格)9%オフ
現在の10世代の64GBの定価は、69800円しますので、かなり価格差があります。
3/20時点で、特選タイムセールとなっています。
iPad mini
2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 256GB) ※セール中
- 旧価格:¥94,800 (10月9日時点の価格)
- 新価格:¥102,800 (2月12日時点の価格)
- 価格:¥92,800 (3月20日時点の価格)10%オフ
3月20時点で、特選タイムセール価格となっています。
2021 Apple iPad mini (Wi-Fi, 64GB) ※セール中
- 旧価格:¥72,800(10月9日時点の価格)
- 新価格:¥78,800 (11月18日時点の価格)
- 価格:¥69,780(3月20日時点の価格)11%オフ
3月20日時点で、特選タイムセール価格となっています。
Apple Watch
↓Amazonで買えるApple Watch一覧
Amazon.co.jp: Apple: Apple Watch
以降は、前モデルになりますが、基本的には、品薄になってきた状況です。
Appleウォッチの主流は、シリーズ8とSE2に切り替わり、7もSEも、GPSモデルの在庫はなくなった感じです。
7とSEのセルラーモデルは、まだ在庫があります。
Apple Watch Series 7(GPS + Cellularモデル)- 45mm
- ¥77,800 (3/17時点)
3月20日時点で、在庫がなくなっています。
Apple Watch Series 7(GPS + Cellularモデル)- 41mm ※セール
- ¥73,800→55799円(3/17時点)
3月20日時点で、在庫がなくなっています。
Apple Watch SE(GPS + Cellularモデル)- 40mm
- 47,800円 ⇒ 46,834円 (11/18時点)
- 47,800円 ⇒ 42,131円(11/25時点)
- 47,800円 ⇒ 46,834円 (11/30時点)
前モデルは、SE 40㎜のセルラーモデルが安くなっていましたが、1月2日時点で在庫切れです。
SE2の同モデルの定価が、45,800円ということはあります。
AirPods Pro
2021 AirPods Pro Apple純正MagSafe充電ケース付き
- 38,800円 ⇒ 31,475円(11月18日時点の価格)
- 38,800円 ⇒ 29,818円(11月20日時点の価格)
- 38,800円 ⇒ 29,556円(11月24日時点の価格)
- 38,800円 ⇒ 27,620円(11月25日時点の価格)
1月2日時点で品切れ中です。(長くセール価格で販売されていましたが、在庫がなくなった感じです。)
前モデルになりますが、特に価格変動の見られるモデルです。(Pro2の定価は39,800円)
Pro2で搭載されたH2チップ(ノイズキャンセリングの性能アップ)を重視する場合は新モデルの選択になります。
8月11日、米CPIの低下とともに、AirPods Proは、値上前の価格30,580円をセール価格で割り込みました。
現時点は、お得感が出ています。
ただ、現在はドル円140円台とかなり円安が進んでいるため、外国からは買いやすくなり、為替レートに左右されることが傾向として出てきている感じです。
Pro2の発売と為替レートの2つの影響があります。
8月の1ヶ月の期間ですが、ドル円チャートにAirPods Proのセール価格をプロットした図です。
為替レートと販売価格に相関関係が確認されるため、買うタイミングが重要になります。
ただ、あまり高くなると、需給が悪くなることがあり、セール価格で出る傾向が出て来ています。
MacBook
2022 13インチMacBook Air M2 256GB SSD ※セール中
- ¥164,800→143,363円(3/20時点)13%オフ
3月20日時点で、特選タイムセール価格となっています。
2022 13インチMacBook Air M2 512GB SSD ※セール中
- ¥208,800→185,585円(3/20時点)11%オフ
3月20日時点で、特選タイムセール価格となっています。
2020 MacBook Air (M1)13インチ 256GB
- ¥134,800→114,575円(3/20時点)15%オフ
前モデルのM1チップの MacBook Airも特選タイムセール対象となっています。
傾向的には、整備品の価格もあがりつつあり、整備品を買う方も複数おられました。
↓Apple製品 整備品
Apple Pencil
Apple Pencil(第2世代)
- 19,880円 ⇒ 19,077円(9月8日時点の価格)
- 19,880円 ⇒ 17,800円(9月16日時点の価格)
- 19,880円 ⇒ 19,077円(12月3日時点の価格)
- 19,880円 ⇒ 17,158円(12月30日時点の価格)
- 19,880円 ⇒ 19,077円(3月7日時点の価格)
- 19,880円 ⇒ 17,158円(3月20日時点の価格)14%オフ
Apple Pencil(第2世代)の値上げ前の定価は15,950円でしたが、7/1以降、定価19,880円に値上げされ、価格は為替レートにあわせて変動していましたが、現在は安定しています。
3/17時点でプライスオフとなっています。
Apple AirTag
- 4,780円→ 4,587円(11月2日時点の価格)
- 4,780円→ 3,896円(11月4日時点の価格)
- 4,780円→ 4,587円(11月18日時点の価格)
- 4,780円→ 3,896円(12月3日時点の価格)
- 4,780円→ 4,587円(2月12日時点の価格)
- 4,780円→ 3,896円(3月20日時点の価格)18%オフ
3月20日時点で、プライスオフで18%オフです。
エアタグの値上げ前の定価は3,800円で、値上前の価格に近づいた時もあり、数ヶ月、新価格に近い価格となっていましたが、2月24時点で、再度、値上げ前に定価に近づきました。
時々、セール価格になりますが、すぐに価格が戻る傾向がありましたが、3月20日時点でセール価格が継続中です。
Amazonで特選タイムセール中のApple製品
Amazonで、iPad、Apple Watch、MacBook Airが特選タイムセール価格となっています。(3月22日時点の価格)
↓こちらが、特選タイムセール中のApple製品の一覧ページです。
Apple製品 今後の値上げ 値下げ動向
主な経済指標の動向
Apple製品の価格は、商品価格の上昇や為替レートに影響を受けていますが、特にドル円は、アメリカの経済指標に反映されるため、Apple製品の価格動向を見て行く時の参考データとなります。
2021年には、物価高は傾向として出ていましたが、アメリカが2020年3月から続けてきた量的緩和を終了した2022年3月から見て行くと大きな傾向が分かります。
近々では、2022年8月のジャクソンホール会議で、FRBのパウエル議長が示した利上げ継続姿勢からドル高の流れが続いてます。
2022年時点では、11月10日発表の米10月CPIが、市場予想を下回ったことから、利上げ緩和の見方が強くなり、ドル安の流れが出てきていました。
2023年3月時点では、発表される経済指標が予想よりも強く、インフレ鈍化スピード減速から、再度、ドル高・円安の流れとなっています。
2022年3月以降の主な経済指標です。
主なベンチマーク的動向1(3月以降)
- 3月16日に、FRBは政策金利であるフェデラル・ファンドの誘導目標0.00~0.25%から0.25%引き上げ、3月末で量的緩和を終了
- 5月9日に米国債10年金利が3.2%をマーク
- 5月下旬からインフレピークアウト説が流れる
- 6月10日発表の5月米消費者物価指数でインフレがピークアウトしていないことが判明
- 6月15日に、インフレが激しいためFOMCで米国が金利を+0.75利上げ
- 6月16日に米国債10年金利が3.48%をマーク
- 6月17日に、日銀政策決定会合で現状維持(利上げなし)
- 6月末に米国債10年金利が低下し3.0%割れとなるも、雇用統計で3.0%を回復
- (7月1日 Apple 主要製品を値上げ)
- 7月13日発表の6月米消費者物価指数で予想8.8%に対し結果9.1%となりインフレ加熱が判明
- 7月20日に、米国住宅指数低下により、米国債10年金利が低下し3.0%割れ
- 7月25日に、インフレが激しくFOMCで+0.75利上げ、会議後、利上げペース鈍化に言及したため、米国債10年金利は下落し2.8%割れとり、金利は下落傾向
- 8月2日、FRBメンバーからタカ派発言があいつぎ、米国債10年金利が2.76まで再上昇
- 8月3日、ペロシ米下院議長の訪台によるリスクオフでドル円が一時的に130円台
- 8月5日、米雇用統計が市場予測を大幅に上回る内容となり、米国債10年金利が2.86まで再上昇
- 8月10日発表の7月米消費者物価指数(CPI)は、予想8.7%に対し結果8.5%となりインフレピークアウト傾向が強まり、急速な利上げ観測が後退するも、依然としてCPIは高水準
主なベンチマーク的動向2(8月下旬以降)
- 8月26日のジャクソンホール会議で、FRBのパウエル議長の発言が、利上げ方針を強調したとものと市場に受け止められ、長期金利は3.05まで上昇
- 9月1日発表の米ISM製造景況指数、米新規失業保険申請件数から、米景気の底堅さが確認され、9月のFOMCで0.75%利上げ観測が強まり、米10年金利が3.25%まで上昇し、ドル円も140円台に上昇
- 9月2日発表の米雇用統計で、インフレにやや抑制傾向が見られるも、ジャクソンホール会議以降の流れは継続し、引き続きドル高円安傾向
- 9月6日発表の非製造業ISM指数が市場予想を上回り、米長期金利が3.35%をブレイク、ドル円も143円台まで上昇、一方、原油先物、天然ガスは下落トレンドの状況
- 9月13日に発表の米8月CPIは、総合が予想8.1%結果8.3%(7月8.5%)、コアCPIが予想6.1%結果6.3%(7月5.9%)と市場予想を上回り、米10年金利は3.44%まで上昇し、インフレピークアウト説や利下げ期待を消し去った。ドル円は再び144円台後半まで上昇し、9月のFRB利上げは0.75~1.0%、11月利上げは0.75%の見方が強くなった。
- 9月21日のFOMCで0.75%の利上げ発表、今後も強い利上げ姿勢が確認される。発表後のパウエル議長会見でも、ジャクソンホールの講演内容を堅持。この結果、米国債2年は4.13%、米国債10年は3.51%をマーク、逆イールドが強まり、景気後退が意識される。リスクオフの流れから、ドル円は144.70円をつけたもの、過度の円安が進みにくい状況
- 9月22日の日銀政策決定は現状維持となり、ドル円は145.90円をマーク。17時頃、財務省が為替介入を行ったため、ドル円は142円台に急落
- 9月27日発表の8月新築住宅販売件数と消費者信頼感指数が市場予想を上回り、10年債は3.91%、2年債は4.32%をマーク。NYダウ、S&P500は、連日の年初来安値を更新
- 9月30日発表の米PCEコア物価指数が市場予想を上回り、コアインフレは依然として強く、米国金利が上昇に転じ、利上げ継続による景気減速懸念から、ダウ、S&P500、NASDAQが今年最安値を更新。ドル円も144円台後半をキープして9月末を終了
- 10月13日に発表の米9月CPIは、総合が予想8.1%で結果8.2%(8月8.3%)、エネルギー・食品を除いたコアCPIが予想6.5%で結果6.6%(8月6.3%)と市場予想を上回り、米10年金利は4.04%まで、米2年金利は4.52%まで上昇、依然としてインフレが高い水準にあることが確認される
主なベンチマーク的動向3(10月中旬以降)
- 10月15日に、バイデン大統領によるドル高容認発言
- 10月20日に、米国長期金利の上昇に伴い、ドル円150円台をつける
- 10月21日、インフレ持続懸念から、米国金利の上昇は止まらず、米10年金利は4.33%をマーク、ドル円151.9円台をつける。その後、WSJのNick記者によるFRBの利上げ緩和観測記事により米金利は低下、財務省による為替介入により、ドル円147円台で終了
- 10月25日発表の米住宅価格指数、米消費者信頼感指数、米リッチモンド連銀製造業景気指数がともに市場予想を下回り、景気後退懸念から、米10年金利は4.05%まで低下
- 11月2日のFOMCで0.75%の利上げ発表があり、声明文では金利引き上げ効果の考慮と利上げペースの減速を示唆する内容が追加され、市場はドル安、株高で反応。その後のパウエル議長の会見では、最終的な金利は当初より高くなる可能性があることに言及する内容で、市場はドル高、株安で反応
- 11月4日発表の米10月雇用統計では、失業率:3.7%(予想3.6%、9月3.5%)、非農業部門雇用者数:+26.1万人(予想+19.3万人、9月+31.5万人)、平均時給:前年比4.7%(予想+4.7%、9月+5.0%)と堅調ではあるものの、減速の兆しがあることから、ドル安で反応
- 11月10日発表の米10月CPIは、総合が予想8.0%で結果7.7%(9月8.2%)、コアCPIが予想6.5%で結果6.3%(9月6.6%)と市場予想を下回り、米10年金利は3.8%台まで、今後の利上げ警戒が和らぎ、ドル安・株高で大きく反応。ドル円は一時140.2円まで下落
- 11月15日発表の10月米国PPIは、前月比コア(食品・エネルギー除く)でも、予想+0.3%に対し結果0.0%となり、データ的にインフレピークアウトの傾向が明確になってきた状況。発表後、米金利は低下し、ドル安・株高で反応
- 11月23日発表の米新規失業保険申請件数は予想より高水準、米PMIは製造業・サービス業共に予想を下振れし節目の50割れ、ミシガンの1年インフレ率は5.1%から4.9%に改善、ドル円は141.5円台近辺から、40円台まで下落
- 11月23日28:00発表の11月FOMC議事録で、利上げペース減速、想定よりも高めのターミナルレートがあらためて確認され、特に利上げペース減速は多くの参加者が適切と判断したことが判明し、米国債10年は3.68%台まで低下、ドル円も139円台まで下落
- 11月30日、パウエル議長による講演での利上げ減速発言でドル円は135円台まで下落
- 12月1日発表の米PCEコア物価指数が市場予想と同じ5.0で、前月から鈍化。同日発表の米ISM指数(製造業景況感)が市場予想を下回り、前月から1.2ポイント低下の49.0(予想49.8)となった。FRBの利上げペース緩和の見方が広がり、長期金利は下落
- 12月2日発表の米11月雇用統計では、失業率:3.7%(予想3.7%4、10月3.7%)、非農業部門雇用者数:+26.3万人(予想+20.0万人、10+28.万人)、平均時給:前年比5.1%(予想+4.6%、10月+4.0%)と、鈍化予想に反し、強い結果であったことから、金利上昇、ドル高で反応。米10年債は3.5%台から3.6%台、ロンドン時間に133円台をつけていたドル円は、134.0円から135.9円まで上昇。その後は、利上げペース減速の見方には変化なく、米10年債は3.49%、ドル円は134.2円まで反落
- 12月5日発表の11月米ISM非製造業景況感指数は、予想53.5%に対し結果が56.5%(10月54.4%)と予想外に高く、米利上げが長期化する見方が優勢になり、米10年金利は前週末終値3.49%から3.60%まで、ドル円は134円台から136.8円台まで上昇
- 12月13日発表の米11月CPIは、総合の前月比が予想0.3%に対し結果0.1%(10月0.4%)、前年同月比が予想7.3%で結果7.1%(10月7.7%)、エネルギー・食品を除いたコアCPIの前月比が予想0.3%に対し結果0.2%(10月0.3%)、前年同月比が予想6.1%で結果6.0%(10月6.3%)と市場予想を下回り、米10年金利は3.8%台まで下落、インフレピークアウトの見方の高まりや今後の利上げ減速の思惑から、ドル安・株高で反応。その後は、翌日14日28時のFOMC米政策金利発表と議長会見があることから、株は小幅高、ドル円は一時134円台をつけるも135円台に反発して終了
- 12月15日のFOMCでは、市場予想通り0.5%の利上げ発表があり、見通しターミナルレートは市場予想よりやや高め(5%越え)だったことから、ドル高・株安で反応。その後のパウエル議長の会見では、従来通りの姿勢を維持し(やや慎重)、マーケットとしてはニュートラルな反応で収束
- 12月20日、日銀は金融政策決定会合で、長期金利の変動幅を±0.25%程度から±0.5%程度に拡大(YCC修正)する方針を決定し、この決定を受けて、マーケットは137円台から133円台の円高で反応
主なベンチマーク的動向4(1月初旬以降)
- 1月6日発表の米12月雇用統計では、失業率:3.5%(予想3.7%4、11月3.7%)、非農業部門雇用者数:+22.3万人(予想+20.0万人、11月+26.3万人)、平均時給:前年比4.6%(予想+5.0%、11月+5.1%)と、雇用者数は予想を上回ったものの、平均時給が予想を下回ったことから、金利下落、ドル安、株高で反応。年明けに1月2日に129円台をつけ、134円台後半まで上昇基調にあったドル円は133円台まで下落
- 1月6日、雇用統計後に発表された12月米ISM非製造業景況感指数は、予想55.5%に対し結果が49.6%(10月56.5%)と、好況不況の目安とされる50を予想外に下回り、景気減速が意識され、金利安、ドル安で反応。米10年債は3.56%まで、ドル円は132.1円台まで下落、金利下落からダウは700ドル、ナスダックは264ドルの大幅高で終了
- 1月12日、日銀次回会合での大規模金融緩和の副作用検証が報道
- 1月12日発表の米12月CPIは、総合の前月比が予想-0.2%に対し結果-0.1%(11月0.1%)、前年同月比が予想6.5%で結果6.5%(11月7.1%)、エネルギー・食品を除いたコアCPIの前月比が予想0.4%に対し結果0.3%(11月0.2%)、前年同月比が予想5.7%で結果5.7%(11月6.0%)とほぼ市場予想通りとなり、米10年金利は3.4%台まで、ドル円は129円台まで下落
- 1月14日発表のミシガン大学消費者期待インフレ率が、1年先が前回4.4%から今回4.0%に低下、5~10年先が前回2.9%から今回3.0%にやや上昇し、特に1年先は21年4月以来の低水準となり、株高・ドル安で反応、ドル円は127円台で終了(1/17~18の日銀金融政策決定会合での緩和修正観測から円高傾向)
- 1月18日の日銀金融政策決定会合で、1月12日一部新聞の報道を機に、引き締め方向への見直しを予想した海外筋の円買いポジションがあったものの、大規模金融緩和の現状維持(長期金利上限0.5%)を発表し、一時127円台をつけたドル円は131円台まで買戻しで反応→ NEW
- 1月18日発表の12月の米生産者物価指数は、予想-0.1%に対し結果-0.5%(11月+0.3%)となり、インフレ鈍化が明確になってきた状況。発表後、米金利は低下で反応し、131円台まで反発していたドル円は128円台まで下落。同時に発表された米小売売上高は予想-0.9%に対し結果-1.1%(11月-0.6%)と、景気減速が意識され株安で反応
- 2月1日のFOMCでは、市場予想通り0.25%の利上げとなり、利上げ幅は減少。声明文に追加された「インフレは幾分和らいだが依然として高水準」の表現から、インフレピークアウトが示唆されるも、利上げ継続内容から、ドル高・株安で反応。その後のパウエル議長の会見では、労働市場が依然逼迫している状況、利上げ効果が十分ではないと言及しつつ、"We are talking about a couple more”(2度程度以上の利上げ)発言から、打ち止め時期が意識され、ドル安・株高で反応。130円台を回復していたドル円は再び128円台前半まで下落
主なベンチマーク的動向5(2月初旬以降)
- 2月3日発表の米1月雇用統計では、(年初の季節要因を考慮する必要はあるものの)失業率:3.4%(予想3.6%、12月3.5%)、非農業部門雇用者数:+51.7万人(予想+18.5万人、12月+26万人「22.3万人から上方修正」)、平均時給:前年比4.4%(予想+4.3%、12月+4.8%「+4.6%から上方修正」)、前月比+0.3%(予想と同じ、12月+0.3%)と、失業率と雇用者増が記録的に強い内容となり、2/1 FOMCで意識された利上げ打ち止め時期やディスインフレの見方は急速に後退し、利上げ継続観測が再燃し、金利高・ドル高・円安で反応。128円台前半だったドル円は130円台まで上昇
- 2月3日、雇用統計後に発表された1月米ISM非製造業景況感指数は、予想50.5%に対し結果が55.2%(12月49.6.5%)と、好況不況の目安とされる50を予想外に上回るポジティブサプライズとなり、リセッション懸念が急速に後退し、金利高、ドル高で反応。米10年債は3.3%台から3.52%まで上昇、ドル円は130円台から131円台まで上昇して終了
- (2月10日、政府は日銀新総裁に植田元日銀審議委員起用の報道、2月14日、国会に総裁・副総裁の後任人事案を提示)
- 2月15日発表の米1月CPIは、総合の前月比が予想0.5%に対し結果0.5%(12月0.1%、-0.1%から修正)、前年同月比が予想6.2%で結果6.4%(12月6.5%)、エネルギー・食品を除いたコアCPIの前月比が予想0.4%に対し結果0.4%(12月0.4%、0.3%から修正)、前年同月比が予想5.5%で結果5.6%(12月5.7%)と、市場予想を上振れし、米10年金利は3.7%台まで、ドル円は133円台まで上昇
- 2月16日発表の1月の米生産者物価指数(PPI)は、予想+0.4%に対し結果+0.7%(12月-0.2%)と大幅に上振れし、インフレ鈍化ペースが想定以上に遅いことが確認され、同時に発表された米小売売上高は予想2%に対し結果3%(12月-1.1%)と、堅調な消費需要を示唆し、景気減速懸念は後退。FOMCメンバーからも、前回、次回3月の0.5%利上げ支持発言が相次ぎ、マーケットでは、利上げ休止観測が後退、利上げペース再加速も一部では意識され、金利高・ドル高・株安で反応、円安傾向も再燃し、米10年金利は3.8%台まで、ドル円は134円台後半まで上昇→ NEW
- 2月24日発表の米PCEコア物価指数(デフレータ)、前年比予想+4.3%に対し、結果+4.7%、同月比予想+0.4%に対し、結果+0.6%、米PCEデフレータは、前年比予想+5.0%に対し、結果+5.4%、同月比予想+0.4%に対し、結果+0.6%と、予想外に上振れし、金利高、ドル高、株安で反応。個人所得は前月比予想0.9%に対し、結果0.6%と予想を下回り、個人支出は前月比予想1.0%に対し、結果1.8%と予想を上回る
- 3月7日、パウエルFRB議長の米上院銀行委員会 議会証言(半期に1度)で、最近の雇用統計や強い経済指標やデータから、利上げペースを加速させる用意がると述べたことで、市場はドル高で反応し、ドル円は137円台まで上昇。証言後、3/22のFOMCでの利上げ予測は、0.25%が51.6%、0.5%が48.4%と同程度となる状況
- (3月9日の衆院本会議で日銀総裁に植田氏人事案を採決)
- 3月10日発表の米2月雇用統計は、失業率:3.6%(予想3.4%、1月3.4%)、非農業部門雇用者数:+31.1万人(予想+22.5万人、1月+51.7万人)、平均時給:前年比4.6%(予想+4.7%、1月+4.4%)、前月比+0.2%(予想+0.3%、1月+0.3%)と、失業率がやや上昇、平均時給の伸びは鈍化し、発表直後はドル安で反応。3月FOMCの0.5%利上げ確率は低下し、ドル円は136円台後半から136円付近まで下落
- 3月10日、SVB(シリコンバレー銀行)が経営破綻。利上げペース再加速の見方は弱まり、米国債10年は3.4%台まで低下、ドル安、円高傾向となり、ドル円は132円台まで下落
- 3月14日発表の米2月CPIは、総合の前月比が予想0.3%に対し結果0.4%(1月0.5%)、前年同月比が予想6.0%で結果6.0%(1月6.4%)、エネルギー・食品を除いたコアCPIの前月比が予想0.3%に対し結果0.5%(1月0.4%正)、前年同月比が予想5.5%で結果5.5%(1月5.6%)と、ほぼ市場予想通りとなるが、依然としてインフレが高水準にあることが確認され、米10年金利は3.6%台後半まで、ドル円は134円台まで上昇
- 3月20日、SVBから始まりクレディスイスに続く銀行の経営難問題で、FRBなど日米欧中央銀行がドル供給拡充で協調行動を発表し、発表後のの市場は株高、ドル高で反応
- 3月22日のFOMCでは、市場予想通り0.25の利上げを決定。金融不安から一部では利上げ停止観測があったものの、インフレ対応を優先と受け止められたが、声明文では「継続的な利上げが適切」から「何回かの追加利上げが必要」とハト的だったことからドル安・株高で反応。その後、米財務長官発言から預金保護の拡充期待が後退し、株安で反応。ドル円は131円台まで下落→ NEW
9月7日時点、ドル円の上昇トレンドにも一服感は出ていましたが、米経済の底堅さから、FRBの主要メンバーによる発言は、インフレ対応に偏った状況が続いています。
8月11日時点では、8月10日発表の米消費者物価指数(CPI)から、インフレピークアウトが次第に明らかになりつつあり、ドル円相場もピークアウト感が強まりつつありました。
しかし、8月26日のジャクソンホールでパウエル議長が利上げ姿勢を強めたことと、9月1日発表の米経済指標が底堅いことから、利上げ継続が意識され、ドル円が再び上昇基調になっています。
9月初旬においても、米経済の底堅さが確認され、インフレ対応からのドル高、日米金利差からの円安が続く状況となり、9月7日には、ドル指数は110.5、ドル円は143.4円をマークしました。
9月13日に発表された米CPIから、インフレピークアウトの見方は弱まり、米CPIの発表を受けて、バイデン大統領からもインフレが長期化する声明(It will take more time and resolve to bring inflation down)が出ています。
9月22日にも、イエレン米財務長官が「2023年に2%のインフレ目標は達成されない場合がある」(The 2% inflation target may not be met in 2023)と発言しています。
10月13日発表の米9月CPIなどから、インフレ持続懸念は強く、10月21日にドル円151円をつけましたが、WSJの利上げ緩和観測記事(その後、修正記事)、財務省による為替介入から、ドル高が微妙に弱含んでいる状況。
11月2日のFOMCでは、声明文はハト含みのタカ(利上げ減速を示唆)、その後のパウエル議長会見ではタカ姿勢(ターミナルレートの見通し引き上げに言及)を示し、米金利上昇・ドル高が過度に進行する状況は、現在のところ緩和されていると見ています。
11月10日発表の米10月CPI、12月13日発表の米11月CPIが市場予想を下回ったことから、インフレのピークアウト感が顕著になり、ドル安(ドル円は下落)の傾向が出ています。
2月発表の雇用統計、米1月CPI等が予想よりも想定外に強く、利上げ停止観測が遠のき、再度、金利高・ドル高・円安の流れとなっています。
(次の注目経済指標は、3/21-22のFOMC)
今後の見通し(予想)
アメリカがインフレ対応のため、利上げを継続し、日本が利上げをしないことから、日米金利差は拡大傾向にあり、引き続き円安傾向が続き、日本も引き続き値上げ傾向が続くことが予想されます。
一方、米国長期金利の低下から、すでにインフレはピークアウトしたという見方もあらわれ、ドル円相場も円安一方向への動きではなくなっていましたが、米インフレ傾向が依然として強く、再度、FRBのインフレ対応が意識され、円安方向への動きとなりました。
また、7月末ぐらいに、他国でのiPhone値引きの話が流れ、日本でも数ヶ月先に、値引き価格で流通する可能性があるという見方もありましたが、現在は、円安がかなり進み、海外から日本に買いに来る需要もあるため、流通相場においてはかえって高くなっている場合があります。
景気後退が現実になっていけば、供給より需要が少なくなり、価格が下がる需給のフェーズがどこかで出現すると考えられます。(予想なので、外れる場合もあります。)
景気後退懸念から、ロレックスのデイトナなど一部下落に転じつつある商品相場もあります。
10月初旬の状況は、9月30日発表された米経済指標から、景気の底堅さとコアインフレ指数の強さが意識され、インフレが長期化するとの見方が優勢でした。
そのため、FRBによる利上げ継続観測から、米長期金利はピークを更新し続ける状況にありました。
11月中旬の状況は、11月10日発表の米10月CPIが市場予想を下回ったことから、インフレピークアウトがデータ的にも明らかになりつつあり、米長期金利は低下傾向、円安の進行も落ち着いてきています。
現在の円安レベルから、Apple製品相場も、再値上げの可能性は少なくなりましたが、しばらくは高値と予想していますが、ドル安傾向が続いていることから、値下げ局面を視野に入れる必要が出てきたと思います。
また、景気後退懸念から、ドル高・円安が落ち着く可能性もあり、そうした状況になれば、Apple製品の品薄や高値も緩和されると見ています。
Apple製品については、円安以外にも、半導体輸出規制や台湾関連の要因を考慮する必要が出てきています。
10月に、米政府は中国への半導体輸出規制を強化し、中国の半導体供給網に大きな影響を与えると見られています。
半導体生産国である台湾と中国の緊張関係も、少し緩和される兆候も出てきていますが、ユーザーの中には、今のうちに買っておいた方が安全という意見も出ています。
また、7月期から台湾の半導体需要も減速してきているため、需給面での下押し傾向も出てきています。
iPhone世界価格からの分析
値上前のデータですが、世界で販売されているiPhoneの価格比較です。
6月1日時点で、iPhone13の128GBの定価は、日本では98,800円でしたが、世界で最も高い国では207,221円しました。世界平均でも126,433円で、日本での値上げ後の117,800円より高くなっています。
日本市場では、iPhoneシェア率が50%前後のことも考慮されて、円安の価格転嫁が遅れ、各国に比べてかなり安くなってたということがあります。
今秋に発表される新モデルiPhone14については、iPhone13より20%程度高くなると言われています。
つまり、iPhoneの価格は、ドル円相場にも大きく左右し、仮に、数ヶ月先に円高に振れていくようなことがあれば、iPhoneの流通相場も下がっていくために、定価に比べて実勢価格が下がることになります。
反対に、円安方向に振れれば、iPhoneの流通相場も値上がりする方向になります。
3月からの為替レートの推移です。(9月7日現在)
3月から明確に円安傾向となり、7月14日発表の米消費者物価指数9.1%の発表で、139円台をつけています。
8月初旬に、一旦、130円台をつけたものの、8月19日で、ドル円は136円台となり、9月7日時点では143円台をつけています。
日本でのApple製品の値上げが始まった6月1日よりは円安傾向にあり、主要製品の値上のあった7月1日よりもさらに進んだ円安水準となっています。
9月7日時点では、7月1日より5%程度円安になってます。
140円台をキープしたまま、9月8日のiPhone等の新モデル発表イベントに突入しました。
Apple製品の再値上げの可能性
3月のドル円115円を基準として、10%程度円安が進んだ段階で、値上げの検討に入ったのではないかと、個人的には推測しています。
ドル円115円から10%円安は126.5円で、実際に値上を決定したのはドル円130円という感じです。
前回の値上げ決定水準をドル円130円とすると、そこから10%円安は143円なので、9月初旬の時点で、再値上げが意識される段階に入ったのではないかと思います。
ドル円が145~147円を越えると、再値上げを実行する可能性がありますが、景気減速の需給低下も考慮する必要があるため、その時点の判断になるかと思います。
10月15日、ドル円相場は148円台後半と、147円を越えたため、再値上げの検討に入った段階と推測できます。
10月18日現在、ドル円は149円台となり、Apple社は、iPad AirとiPad miniの再値上げを実行しました。iPadとiPad Pro新モデルの米国価格は据え置きであることから、完全に現在の円安レートを反映しています。
同様に、人気モデル全般についても、再値上げの可能性が高まっていました。
11月19日現在で、インフレピークアウトの見方が強くなり、ドル円は140円台に下落し、11月19日時点では、再値上げの可能性は少なくなっていると見ています。
一方で、9月8日のiPhone14の発売価格や発表にあわせて、iPhone13、13mini、12が値下げされたことから、円安による値上げより、値上による需給面の低下を考慮している感じもあります。
また、資源価格が下落傾向にあることは、値上げよりも、値下げの要因になります。
Apple製品は値下げ局面に突入か?
2022年10月21日のWSJ記事、財務省による為替介入をピークとして、ドル安傾向が続いています。
まだ、インフレ水準が依然として、高水準なことから、ドル安トレンドが確定したとは言いきれませんが、ドル安トレンドが確定し、ドル円が、6/8のMacBook、7/1の主要製品が値上げされたドル円水準の134~135円を明確に割り込んでいくと、値下げ局面に突入するのではないかと推測できます。(11月29日時点のドル円 138.5円台)
確かに、Proモデルの供給量はボトルネックがありますが、持ってそうなキャリアも在庫を出し始めますので、為替レートを考慮すると、微妙なところではないかと思います。
実際、12月3日時点で、楽天モバイルでのiPhone単体の価格が下がったため、確定ではありませんが、値下げ局面に入ったという見方もできます。
12月13日発表の米11月CPI(消費者物価指数)が、10月に続き市場予想を下回ったことから、インフレピークアウトの見方の高まりは継続中で、利上げ減速の思惑からドル安の傾向が続いています。
2023年1月時点では、米国のインフレ進行が落ち着いてきていることから、米利上げ減速が意識され、ドル円は130円台を割り込んだ状況になっています。(1月14日時点で、ドル円127円台)
米国以外の国でのインフレピークアウトはタイムラグがありますが、一部で在庫調整の動きも始まるのではないかと見ています。
ただ、雇用統計や一部経済指標の結果は強めに出ていますので、読みとしては難しい局面が続きそうです。
12月20日 日銀のYCC修正
12月20日の日銀によるYCC修正により、長期金利の変動幅は±0.25%程度から±0.5%程度に拡大され、円高ファクターを意識する必要が出てきています。
相場的には、2022年12月20日を境に違うフェーズに入ったと見た方が安全になってきていました。
2023年2月に発表された雇用統計の記録的に強い結果を皮切りに、強い経済指標が相次ぎ、再度、ドル高・円安傾向の流れとなっています。
3月に発生した、シリコンバレー銀行破綻を端緒として、米欧日の中央銀行はインフレ対応の引締めとは相反する流動性対応を強いられる状況となり、為替相場は別のフェーズに入りました。(一連の銀行危機から予想される貸出抑制が利上げと同じ効果を持つという見方もあります。)
(詳しくは、こちらの主な経済指標の動向を参照)
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数ヶ月先は、さらに値上がりすることが見込まれていますが、一方で値下がりする可能性も出て来ています。
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同時開催中のファミペイ関連を併用すると、還元率をアップすることができます。
また、購入モデルによっては、AmazonでApple製品が特選タイムセール中のため、オフ率は高くなります。
5と0のつく日はファミペイでPOSAカードが2%還元
5と0のつく日はファミペイでPOSAカードが2%還元となります。Appleギフトカードも対象です。
概要
- 期間:11月の5と0のつく日から
- 計2%還元(通常0.5+キャンペーン1.5)
- 還元:ファミペイボーナス
- 1.5%分還元上限:3000P
- 通常0.5%分上限:なし
- 利用は20万円分まで
↓詳細
POSAカードを5と0の付く日にファミペイ払いで購入するとお得
ファミマでファミペイコード払いで+0.5%還元
概要
- 期間:3月から毎月
- 対象:ファミマでファミペイコード払い
- 通常計1%:通常0.5%+本キャンペーン0.5%
- 翌月払い計1.5%(翌月還元+0.5%)
- 上限:1000円分(利用は20万円/月まで)
- 5と0の日POSA1.5%とも併用可能
- ※エントリー制
↓詳細
Amazonでお得に買う方法
現在のAmazonで安く買う方法として、Amazonギフト券にチャージして、チャージしたAmazonギフト券の残高で支払う方法があります。
対象者限定のキャンペーンになりますが、Amaoznギフト券に現金で5000円以上チャージすると、1000円分のボーナスがもらえるオファーがあります。
初回限定ですが、5000円の商品ですと、実質20%還元となります。
こちらのページにアクセスすると、対象かどうか分かります。
こちらの記事で、詳しい内容を紹介しています。
また、その他のAmazonギフト券 キャンペーンは、こちらのまとめ記事で紹介しています。
以降は、現在開催中のAmazonギフトカードをお得に入手できる主なキャンペーンです。
TOYOTA WalletでAmazonギフト券 計2%還元チャージ
クレジットカードで、Amazonギフト券をチャージすることで、カードポイントがつきますが、TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)を経由することで、還元率を+1%上乗せすることができます。
1%還元のカードの場合、計2%還元でチャージすることができます。(※初回は5000円以上チャージで1000円分もらえます。)
具体的な方法は、こちらの記事で紹介しています。
みずほデビット・Jコインペイで20%バック(初回)
みずほ銀行口座をお持ちの方で、みずほJCBデビットカードの新規発行とJコインペイにみずほ銀行口座登録が初めての方が対象となります。(みずほ銀行を新規開設する場合は約1ヶ月程度)
カード利用とアプリ利用の2つのキャンペーンがあり、それぞれで、開催期間と内容が変わります。
2つ参加すると、Amazonギフトカードを2万円分チャージして計4000円分のキャッシュバックがあります。
↓キャンペーンページ
カード・アプリ決済で、もれなく20%キャッシュバック | みずほ銀行
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
元手なしで15000円分のAmazonギフト券を入手する方法
開催中のマイナポイント第2弾を利用して、Amazonギフト券を入手する方法です。
第2弾キャンペーンの概要です。
- ①マイナポイント申込利用で最大5000円分 → 1/1から開催中
- ②健康保険証の利用登録で7500円分 →6月30日から開催中
- ③公金受取口座の登録で7500円分 →6月30日から開催中
すでに、①の5000円分をもらった方は、第2弾では②の健康保険証と③の銀行口座登録で計15000円分がもらえます。
まだ、5000円分をもらってない方は、計20000円分がもらえます。
①の5000円分は、25%還元のため、2万円チャージか利用が必要ですが、②と③の15000円分は、元手なしで15000円分のAmazonギフト券を入手することができます。
↓詳細
ポイント的には、2022年の6月30日より前に、マイナポイントを申込んだ場合は、①の5000円分と②と③の15000円分の受取ポイントを変えることができます。
個人的には、①の5000円分はPayPayポイントでもらいましたが、②と③の15000円分はJREポイントでもらいました。
つまり、マイナポイントをSuica(JREポイント)でもらっておくと、モバイルSuicaを通じて、Amazonギフト券にチャージすることができます。
元手がかからないため、かなりのお得感があります。
こちらの記事で、具体的な手順を紹介しています。
Amazonギフト券にチャージした方がお得
Amazonをよく利用される方は、利用される金額をギフト券残高にチャージしておいて、残高から支払うと予算管理がしやすいメリットがあります。
また、Amazon Payの支払いにAmazonギフト券を使うと、プライム会員で1%、通常会員で0.5%のギフトカード還元があります。(一部対象外)
お使いのカードでチャージすると、カードポイントもつくためお得です。
Amazonギフト券は、こちらのページからチャージできます。
Amazonギフト券は、日常的に使えますし、有効期間10年あるため、貯めておくこともできるため、無駄になるということはありません。
参考:7/1のApple値上げ祭り人気モデル
7月1日に、iPhone、iPad等の主要アップル製品が値上げされました。
7月1日時点では、Amazonで値上げ前(価格改定前)の出品が残っていため、購入時期によっては狙い目でした。
参考までに、7/1のApple値上げ祭りで、SNS等で人気のあったモデルです。
7/1 午前0時に公式サイトで予告なく価格が改定され、それに気づいた人が、深夜にも関わらず、Amazon等で値上げ前のモデルを購入する人が多く出現する祭り状態となっていました。
明け方には、価格が改定されてしまうおそれがあったのです。
多くの方が、判断する時間がほとんどなかったため、本当に欲しかったモデルがどれだったのかが良く分かり、個人的にも、今後のモデル選びの参考になりました。
また、iPhoneは、すでに枯渇状態にあったため、含めていません。
(7/2現在、値上前の出品は、ほぼ品切れとなっています。)
1位:Apple Pencil(第2世代)
↓こちら
Apple Pencilについては、おそらくついで買いだと思いますが、個人的にも、とっさにAppleペンシルの購入が思い浮かびました。
2位:Apple Watch Series 7(GPSモデル)- 41mm
↓こちら
判断に時間がない状況では、Apple WatchではSEが売れると思いましたが、実際に欲しいと思われていたモデルは、Series 7でした。
価格は分かりませんが、今回のプライムデーでも予告に上がっています。
どんな高級時計より、Apple Watchをしている方がかっこよく見えるということがあり、上位モデルが求められる流れになりました。
3位:2022 Apple iPad Air (64GB) 第5世代
↓こちら
iPad Airの第5世代です。個人的には、1番人気と思っていましたが、64GBが選ばれるあたりに、人気の高さが伺われます。
4位:Apple AirPods Pro ワイヤレス充電対応
↓こちら
エアポッズプロは、買おうかどうか迷っていた方が一気に買ったという感じで、妥当な選択だったのではないかと思います。
ロット的には、MagSafe充電ケース付きではないひとつ前のモデルです。
5位:2021 Apple 11インチiPad Pro (256GB)
↓こちら
10万越えのアイパッドプロです。これは、本当に欲しかったのだと思います。
6位:Apple Watch SE(GPSモデル)- 40mm
SE 40mmは、Appleウォッチで最も買いやすいモデルでしたが、価格改定でそれなりのモデルとなってしまいました。
ゴールドアルミのケースとスターライトのバンドは女子にも人気です。
7/2時点で、在庫はありますが、価格はすでに改定されています。
7位:2021 AirPods Pro MagSafe充電ケース付き
エアポッズプロのMagSafe充電ケース付きの最新モデルです。
7/2時点で、在庫はありますが、価格はすでに改定されています。
1位から5位までは、7/2時点で、在庫がありませんので、やはり、実際でも人気モデルなことが分かります。
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