8月31日まで、ANA Payを残高チャージと利用で1万円以上利用すると、800マイルもらえます。(ANAカードをお持ちの方は最大1万マイル)
もらったマイルは、スマホ決済のiDやVisaのタッチで使えます。
ANA Payの通常利用ポイントは、0.5%還元あるため、このキャンペーンを利用して、ANA PayでAmazonギフトカードをチャージすると、実質的に8.5%還元上乗せとなります。
この記事では、ANA PayでAmazonギフトカードを8.5%還元上乗せでチャージする方法を、はじめての方でも分かりやすいようにステップ形式で紹介します。
目次
- キャンペーン概要の確認
- ステップ1:ANA Payのインストール
- ステップ2:ANA Payキャッシュ残高をチャージ
- ステップ3:AmazonにANA Payバーチャルカードを登録
- ステップ4:Amazonギフトカードをチャージ
- Amazonギフトカード キャンペーンまとめ
キャンペーン概要の確認
利用するキャンペーンの概要です。
概要
- 期間:5/23~8/31
- ANAマイレージクラブ入会
- アプリから会員登録
- ①ANA Payタッチ1万円以上で800マイル
- ②ANAカードで3千円チャージで300マイル
- ③ANAカードで6万チャージ3千円以上利用で8900マイル
- ③は登録制(Visa/Mastercardが対象)
- バーチャルプリペイドカード利用も対象
↓詳細
ANA Payの補足です。
- ANA Pay(キャッシュ)利用ポイント:200円で1マイル(0.5%還元)
- (1マイルはANA Payタッチで1円/航空券交換で2円以上の価値)
- ANAカード以外でもチャージ可能(①は利用可能)
- 5/23からANA Payタッチが主力となり、ANA Payコードは11月で終了
この記事では、主に、ANAカードをお持ちでない場合でも利用できる、①のANA Payタッチ1万円以上利用で800マイルを獲得をターゲットとしています。(ANAカードをお持ちの場合は、最大10000マイル獲得できます。)
ANA Payを10000円利用で、800マイル獲得で8%還元となり、ANA Payの利用ポイントが0.5%還元あるため、あわせて8.5%還元となります。
また、ANA Payの残高は、お使いのクレジットカードでチャージできるため、8.5%還元が上乗せされ、合計で9~9.5%還元程度となります。
①のANA Payタッチ1万円以上で800マイルは、ANAタッチと書かれていますが、キャンペーンページに、「バーチャルプリペイドカードでの決済分もキャンペーンの対象」と記述されているため、ANA PayバーチャルプリペイドカードでのAmazonギフトカードチャージも対象と理解できます。
TOYOTAウォレット経由の状況
この方法の他に、ANA PayでTOYOTAウォレットをチャージして、TOYOTAウォレットでAmazonギフトカードをチャージすると、+1%還元上乗せできる方法がありますが、現在は、ANA PayでTOYOTAウォレットをチャージできないケースが増えてきたため、この記事では、シンプルに、ANA PayでAmazonギフトカードする方法を採用しています。
方法的には、ANA Payバーチャルカードのカード番号を登録して、TOYOTAウォレット残高をチャージします。
詳しい内容は、こちらの記事中で紹介しています。
ステップ1:ANA Payのインストール
ANA Payのインストールは、いくつかの手順が必要となります。
①ANAマイレージクラブへ入会
ANAマイレージクラブへ入会されていない方は、まず、入会します。
こちらのページから、新規入会できます。
アクセス後の画面です。
新規入会はこちらボタンをタップ後の画面で、必要な情報を入力して登録します。
留意点です。
- 必須と表示された項目だけを入力することでも登録できます。
- パスワードの設定は、WebパスワードとAMCパスワード(半角数字4桁)の2つを登録します。
- 電話に携帯番号を登録する場合はハイフン付きで記入
- ANAマイレージクラブカードは、デジタルか送付される物理カードが選べます。(個人的には、物理カードを選択)
- 登録ボタンをタップ後、ワンタイムパスワードが登録メールに届き、送られた画像や数字を選んで完了
- 完了後、お客様番号が表示されるので、スクショなどで記録
ANAマイレージカードでデジタルを選んだ場合は、ANAマイレージクラブアプリのダウンロードが必要となりますが、どちらにしても、ANA Payの利用で、ANAマイレージクラブアプリのダウンロードは必要となります。
②ANAマイレージクラブアプリをDL
次に、ANAマイレージクラブアプリをダウンロードします。
こちらからダウンロードできます。
ANA MILEAGE CLUB - Apps on Google Play
ダウンロード後、最初に使う言語の選択(日本語)やアプリの案内が出て、ログイン画面が出ます。
ANAマイレージクラブのお客様番号とWebパスワードでログインします。
ログイン後の画面です。
画面上部に、登録者名やお客様番号が表示され、画面下部に、メニューが並びます。
画面左上のアイコンをタップすると、マイレージクラブのデジタル会員証が出ます。
③アプリからANA Payの会員登録を完了
最後に、ANA Payの設定を行います。
ANAマイレージクラブアプリのホーム画面です。
画面下部のANA Payボタンをタップして、案内手続きに従って登録します。
登録後、画面下部のANA Payボタンをタップした画面です。
支払い方法として、キャッシュとマイルがありますが、クレジットカード等でチャージする場合は、キャッシュにチャージします。
画面上部のタブで切替えて使います。ポイント還元などでのマイルがある場合は、マイルで支払えます。
また、iPhoneの場合は、ウォレットにANA Payが登録されています。
電子マネーではiD、クレジットではVisaのタッチが使えます。(10000円分をiDやVisaのタッチで利用しても800マイルもらえます。)
通常のApple Pay、Google Payの設定と同じですが、登録方法の詳細の案内ページがあります。
ANA Payの使い方(登録方法)| ANAマイレージクラブ
留意点として、SNS認証の送信ボタンが出ない場合があります。
携帯番号を入力しても、送信ボタンが出ないケースです。
その場合は、キーボード以外の部分(入力欄を除く)をタップします。
タップ後の画面です。
キーボードが隠れ、送信ボタンが出ます。
SNS認証の画面でも同じです。
認証コードを入力しても、ボタンが出ない場合は、キーボード以外の部分(入力欄を除く)をタップすると、キーボードが隠れ、ボタンが出ます。
認証後、メールアドレスの登録が求められる場合がありますが、その場合も、同じ要領で、キーボード以外の部分(入力欄を除く)をタップすると、ボタンが出ます。
④キャンペーンに参加
キャンペーンに参加する場合は、①~③完了後にキャンペーンページからエントリーします。
こちらのページから、お客様番号とWebパスワードでログインします。
新しいANA Payを使ってみよう!マイルプレゼントキャンペーン!|ANA
ログイン後の画面です。
参加登録ボタンをタップすると、登録完了の画面が出て、登録完了です。
ステップ2:ANA Payキャッシュ残高をチャージ
次に、ANA Payキャッシュ残高をチャージします。
画面下部のANA Payボタンをタップして、ANA Payのキャッシュ画面を出します。
チャージボタンをタップします。
タップ後の画面です。
キャッシュ残高には複数のチャージ方法が用意されています。
還元ポイントがつくチャージ方法として、Apple Pay(Google pay)もありますが、本人確認を済ませる必要があるため、この事例では、クレジットカードでチャージします。
ANA Payにチャージできるカードとしては、3Dセキュア(本人認証サービス)設定のVisa、JCB、MasterCard、ダイナースが利用できます。
クレジットカードのボタンをタップします。
タップ後の画面です。
まだ、クレジットカードを登録していないため、クレジットカード登録の画面が出ます。
クレジットカードを登録するボタンをタップします。
タップ後の画面です。
その他のカードで登録するボタンをタップします。(ANAカードの新期申込もできます。)
タップ後の画面です。
登録するカード情報を入力して、カードを登録するボタンをタップします。
この事例では、三井住友カードゴールドNLを登録しています。
還元率は0.5%ですが、1年に100万円以上使うと実質1.5%還元カードになります。(詳しい内容は こちら )
タップ後の画面です。
3Dセキュア(本人認証サービス)のパスワード入力画面等が出ます。(三井住友系カードの場合は、Vpassのパスワードを入力します。)
パスワード等を入力後の画面です。
登録依頼完了ボタンが出ます。(ANAカードは三井住友系のため、三井住友系のカードはすぐ登録されます。)
再度、ANA Payのキャッシュ画面のチャージボタンをタップして、チャージ画面を出します。
クレジットカードボタンをタップします。
タップ後の画面です。
チャージ金額を入力して、チャージするボタンをタップします。
この事例では、20000円をチャージしています。(通常カードは10000円チャージ、ANAカードは60000円チャージで還元率は最大)
ただ、ANA Payのチャージ上限は、本人確認をしてない場合は、1回2万円、1日2万円が上限で、本人確認をした場合は、1回10万円、1日10万円になります。
タップ後の画面です。
確認画面が出ます。チャージボタンをタップします。
タップ後の画面です。
3Dセキュア(本人認証サービス)のパスワード入力画面が出ますので、パスワードの入力等をします。
入力後の画面です。
チャージ完了画面が出ます。
ANA Payキャッシュ画面を確認します。
チャージした金額の残高になっています。
ステップ3:AmazonにANA Payバーチャルカードを登録
次に、Amazonの支払い方法に、ANA Payバーチャルカードのカード情報をを追加します。
事前に、ANA Payバーチャルカードのカード番号を確認しておきます。
ANA Payキャッシュ画面を出します。
画面上部のカード型アイコンをタップします。
タップ後の画面です。
ANA Payバーチャルカードのカード番号、有効期限、セキュリティコード、カード名義人が確認できます。特に、カード名義人は「ANA PAY MEMBER」になっていることが留意点です。
このカード情報を使って、Amazonに登録します。
Amazonのトップページにアクセスします。(アプリ画面での事例になります。)
画面右下の三本線メニューをタップします。(パソコンは右上の自分の名前の部分)
次の画面です。
「アカウントサービス」ボタンをタップします。(現在は、ショートカットと表示された部分を上にスライドさせると、アカウントサービスのアイコンが出ます。)
タップ後の画面です。
「お客様のお支払い方法」ボタンをタップします。
次の画面です。 (現在は、カード型の表示になっています。)
画面の下の方にある「お支払い方法を追加」をタップします。(現在は、画面上の「+追加」ボタン)
タップ後の画面です。
クレジットまたはデビットカードを追加をタップします。
次の画面で、ANA Payバーチャルカードのカード情報を入力します。
まず、「アカウント上の名前を使用」にチェックが入っていましたら、外します。
決済の名義人は、ANA Payバーチャルカードの「 ANA PAY MEMBER」を使います。
バーチャルカードのカード番号を入力します。
有効期限もカード表面に書かれていますので、カード情報にあわせてから、「カードを追加」ボタンをタップします。
Amazonの登録に使うのは、名義人とカード番号と有効期限の3つになります。
次の画面で、請求先住所の確認があり、続く画面で、バーチャルカードのカード情報が支払い方法として追加されたことが確認できます。
支払いカードが複数ある場合は、名義人やカード番号下4桁と有効期限で、ANA Payバーチャルカードを確認します。
ANA Payバーチャルカードの場合は、 ANA PAY MEMBERと書かれた名義人の表示ですぐに分かります。
ステップ4:Amazonギフトカードをチャージ
最後に、ANA PayバーチャルカードでAmazonギフトカードにチャージします。
まず、Amazonギフトカード(チャージタイプ)のページにアクセスします。
こちらです。
アクセスすると、Amazonギフトカードのチャージ画面がでます。
ボタンで好きな金額が選べるようになっています。
入力欄では、1円単位でチャージ金額を入力できます。(15円~50万円の範囲)
この事例では、20000円をチャージします。(①のキャンペーンのみの場合は3000円)
金額を選択もしくは、20000円をタップか入力後、「今すぐ購入」ボタンをタップします。
タップ後の画面です。
画面下の支払い方法の矢印ボタンをタップします。
タップ後の画面です。
支払い方法の選択画面になりますが、ここで、ANA Payバーチャルカードにチェックを入れます。
名義名や下4桁は表示されていますので、それで確認できます。
(初回利用時は、チェックを入れますと、再度、カード番号の入力を求められます。)
チェックを入れた後は、画面の上部にある続行ボタンをタップします。
タップ後の画面です。
注文を確定するボタンをタップします。
タップ後の画面です。
注文確定画面です。
少しすると、残高にチャージされます。(少し時間がかかる場合があります。)
残高がチャージした20000円分だけ増えています。
Amazonギフトカードは、こちらからチャージできます。
最近は、プライムデーで、Amazonギフトカード残高を使ったため、チャージに利用できるキャンペーン利用して、こまめにチャージしています。
Amazonギフトカード キャンペーンまとめ
対象者限定のキャンペーンになりますが、Amaoznギフトカードに現金で5000円以上チャージすると、1000円分のボーナスがもらえるオファーがあります。
初回限定ですが、5000円の商品ですと、実質20%還元となります。
こちらのページにアクセスすると、対象かどうか分かります。
こちらの記事で、詳しい内容を紹介しています。
また、その他のAmazonギフトカード キャンペーンは、こちらのまとめ記事で紹介しています。
以降は、Amazonギフトカードをお得に入手できる現在開催中の主なキャンペーンです。
ファミペイ経由で4.5%還元上乗せチャージ(JCB)
6月からの4のつく日は、ファミペイバーチャルカードで計4.5%還元となるキャンペーンが開催され、JCBカードは、Amazon利用で計4.5%の上乗せが可能となっています。
概要
- 期間:4のつく日(4日、14日、24日)
- ファミペイバーチャルカードで+4%還元
- Amazon、楽天、その他JCB加盟店
- 上限:500P(利用は12500円まで)
- Apple Pay、Google Pay対象外
- 計4.5%(基本ポイント0.5%)
- 毎月エントリー制
↓詳細
毎月4、14、24日はECの日 ネットでおトクにお買い物!キャンペーン
このキャンペーンを利用して、Amazonギフトカードを含むAmazon利用は、JCBのクレジットカードポイントに+4.5%還元が上乗せ可能となっています。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
セゾンカードのQUICKPayで10%バックチャージ
セゾンカードで公共料金・携帯料金等支払いで最大3000円10%バックキャンペーンの概要です。
概要
- エントリー期間:5/18~8/31
- 利用期間:5/18~10/31
- 公共料金・携帯料金等支払いで10%バック
- キャッシュバック上限:最大3000円
- ①セゾンPortalダウンロード&ログイン
- ②特設ページでエントリー
- ①と②が対象条件
- 2022年5月以降に利用したサービスは対象外
- セゾンカード1枚が対象
↓特設ページ
公共料金・携帯電話料金、スマホ決済のご利用で最大3,000円キャッシュバック!
対象サービス
- ①携帯、②電気、③ガス、④水道、⑤プロバイダ
- ⑥QUICPayでモバイルSuica、モバイルPASMO
- 各500円×6サービス=3000円
上記①~⑥のサービスの利用で、各500円のキャッシュバックがあります。
対象サービスのうち、⑥のQUICPayでモバイルSuica、モバイルPASMOを利用します。
セゾンカードのQUICKPayでモバイルSuicaに5000円チャージすると、500円のキャッシュバックがあります。
チャージ後のモバイルSuicaでAmazonギフトカードをチャージすると、実質10%還元となります。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
高還元率ルートでAmazonを利用する方法
Amazonでお得に購入する方法として、複数のキャッシュレスを併用した高還元率ルートを利用して、商品を直接買う方法もお得です。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
元手なしで15000円分のAmazonギフト券を入手する方法
開催中のマイナポイント第2弾を利用して、Amazonギフト券を入手する方法です。
第2弾キャンペーンの概要です。
- ①マイナポイント申込利用で最大5000円分 → 9月末まで開催中
- ②健康保険証の利用登録で7500円分 →9月末まで開催中
- ③公金受取口座の登録で7500円分 →9月末まで開催中
すでに、①の5000円分をもらった方は、第2弾では②の健康保険証と③の銀行口座登録で計15000円分がもらえます。
まだ、5000円分をもらってない方は、計20000円分がもらえます。
①の5000円分は、25%還元のため、2万円チャージか利用が必要ですが、②と③の15000円分は、元手なしで15000円分のAmazonギフト券を入手することができます。
↓詳細
ポイント的には、2022年の6月30日より前に、マイナポイントを申込んだ場合は、①の5000円分と②と③の15000円分の受取ポイントを変えることができます。
個人的には、①の5000円分はPayPayポイントでもらいましたが、②と③の15000円分はJREポイントでもらいました。
つまり、マイナポイントをSuica(JREポイント)でもらっておくと、モバイルSuicaを通じて、Amazonギフト券にチャージすることができます。
元手がかからないため、かなりのお得感があります。
こちらの記事で、具体的な手順を紹介しています。
Amazonギフトカードは、日常的に使えますし、有効期間10年あるため、貯めておくこともできるため、チャージしておくと無駄になるということはありません。
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