5月31日まで、JCBカードをコンビニでスマホ決済すると、20%キャッシュバックされるキャンペーンがが始まっています。
内容的には、JCBカードをApple Pay、Google Payに登録し、対象のコンビニで、QUICK Pay利用が対象になります。
このキャンペーンは新規だけではなく既存のカードやデビッド、プリペイドも対象ということで、JCBカードであれば、すべてが対象カードと思ってしまった方もいるのではないかと思います。
結論的には、対象カードと対象でないカードがあるんです。
まず、手持ちのJCBカードがキャンペーン対象カードであるか確認する必要があります。
実際には、キャンペーンで応募をしてみれば、対象かどうか分かるわけですが、複数のJCBカードを持たれている場合は手間がかかります。
このエントリーでは、複数のJCBカードを持っていても、キャンペーン対象カードかどうかを簡単に見分ける方法を紹介してみたいと思います。
目次
キャッシュバック対象カードを簡単に見分ける方法
対象カードは、公式ページに書かれているわけですが、主にJCB発行のカードと地銀系のカードです。
対象カードの公式ページです。
この対象カードのうち、JCB発行のカードかどうかが、すぐには分からないと思うんですね。
その判別法です。
まず、手持ちのJCBと書かれたカードを並べます。
ヤフーカード、ファミマTカード、JALカード、LINE Payカードの事例ですが、いずれもJCBブランドのカードとなっています。
これらのカードを裏返します。
カード裏面に、JCB(ジェーシービー)の文字を探します。
カード裏面に、JCB(ジェーシービー)と書いてあるカードが対象カードです。
JALカードに書かれていました。
JALカードJCBの発行会社は、日本航空ではなく、JCBだったんですね。同様なことが、ANAでも言えます。
つまり、JCB発行のカードは、裏面にジェーシービーと書かれているんですね。一般的には、カード番号が354で始まるカード(デビットは357)となります。
複数枚、JCBと書かれていた方は、そのすべてが対象カードとなります。家族カードも対象になります。(1枚の還元上限は、1万円)
例外的な事例として、JCBプレモは、裏面にJCB、プリペイドカードと条件に適合する内容が書かれていますが、通常のJCBカードではないため、対象外となります。
また、カード番号が355で始まるカードは対象外といったようなことがキャンペーンページに書かれていますので、最終的には、キャンペーンに応募してみて、受付された段階で対象となります。
裏面にJCBと書かれたカードで応募してみる
キャンペーンページにアクセスします。
画面の一番下の部分です。
ネットと電話で応募できますが、この事例ではネットで応募します。
インターネットで応募ボタンをタップします。
タップ後の画面の下の方です。
登録方法として、MyJCBとカード番号がありますが、カード番号の方が簡単そうなので、この事例では、カード番号で登録します。
登録完了画面です。
登録と同時に、登録アドレスにもメールが届きます。
ちなみに、対象外だった場合の画面です。
対象外のカードは受付できませんと書かれています。
では、JCBカードをApple Payで使ってみましょう。
JCBカードをApple Pay、Google Payで使ってみる
実際には、すでに、JCBカードをApple Pay、Google Payで使っている方が多いのではないかと思います。
こちらの記事で、JALカードをApple Payに登録する方法を紹介しています。
登録後のApple Payの画面です。
カードをタッチして下にスライドさせますと、メインカードになります。
対象ではないカードの事例ですが、楽天カードをグーグルペイで使う方法をこちらの記事で紹介しています。
留意点としては、Google Pay(Quick Pay)は、決済金額の上限が、Quick Pay+で上限3万円ということがあります。
こちらの記事で、知っておきたいApple PayとGoogle Payの違いを紹介しています。
お得キャンペーン情報
お得なキャンペーン情報を紹介しています。
キャンペーン・お得情報まとめ
こちらの記事で、キャンペーン・お得情報まとめの最新版を紹介しています。
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