楽天経済圏に朗報です。
これまで、楽天カードは、Apple Payでは使えたんですが、Google Payでは使えませんでした。
7月23日から、でも楽天カードが使えるようになりました。Google Payでも1%のポイントが付加されます。
Google Payでの支払う仕組みは、Quick Payになります。
登録できるブランドは、VISA、マスターカード、JCBです。
おサイフケータイで使えます。GoogleのPixelシリーズでも使えます。
このエントリーでは、楽天カードをGoogle Payに登録する方法を紹介してみたいと思います。
目次
1.楽天カードをGoogle Payで使う方法
Android版スマホ(Google Pixel 3a)の画面です。
Google Payのアイコンをタップします。
タップ後の画面です。
画面下の支払いボタンをタップします。
タップ後の画面です。
お支払い方法ボタンをタップします。
タップ後の画面です。
「クレジット/デビッド/プリベイド」をタップします。
次の画面でカメラが起動しますので、ファインダー内にカードを置きます。
カメラがカード番号を読み取り、次の画面になります。
読み取られたカード番号に間違いがなければ、有効期限とカード裏面3桁のセキュリティコードを入力して完了です。
続行をタップしますと、利用規約画面になりますので、確認して、同意ボタンをタップして完了です。
タップ後の画面です。
楽天カードが追加されているのが確認できます。
2.楽天カードをGoogle Payで使ってみる
支払い画面で、楽天カードのパネルをタップします。
QUICPayを複数登録して、楽天カードをメインで使う場合は、メインカードにチェックを入れます。
この状態で、QUICK Payの使えるお店で、「クイックペイで」とお店の人に伝えて、リーダーにかざすだけです。
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