イオンカード20%キャッシュバックの対象・対象外の支払いまとめです。(7月24日に確定した内容)
基本的な考え方としては、対象となる支払いであっても、対象外の商品・サービスに支払った場合は、対象外となります。
また、キャンペーンの対象外となる商品は、随時、更新されていますので、7月25日現在の内容として紹介したいと思います。
目次
対象となる支払い
対象となる支払いのざっくりしたまとめです。
イオンカードの使い方として、クレジットカード払い、かざし決済(非接触)、スマホアプリ決済の3つのカテゴリーに分けた表です。
注意点としては、当初は、d払いは対象という回答が出ていましたが、7月25日現在、対象外という情報がネットにかなり流れていますので、注視したいところです。
現在は、対象外リストに、d払いはありませんので、対象となる可能性は高いと考えていますが、状況的に対象外となるケースも考えられます。
と言いますのは、メルペイのSuica50%還元チャージも当初は対象でしたが、ネットで情報が流れ、問合せが増えた等の理由からか、後で対象外として指定された経緯があるんですね。
こうした観点をふまえますと、今時点では、通常のクレジットカード払いが確実性の高い支払い方法になります。その次が、かざし決済ですね。
個人的には、スマホアプリ決済での利用は様子見で、Apple PayやVisaタッチのかざし決済は、積極的に使っていこうかなという感じです。
高額商品は、手堅くクレジットカード払いにする方針です。
追記:d払いの対象可否(7月25日現在)
現在は、元々のd払いは対象という考え方で調整されつつあるような感じです。
d払いは、ドコモユーザーの場合、電話料金合算払いができるため、その電話料金合算払いについては、携帯電話料金にあたるため、キャッシュバックの対象外といった判断があったんですが、その辺りの話が、d払いで対象外のものに支払ったら、対象外みたいな話にくっついて、d払いは対象外といった話にひろがってしまったのかなと、推測されます。
特に、混乱が起こることなければ、d払いは対象という判断になるのではないかと思います。
ちなみに、Amazonのd払いは、すべて電話料金合算払いになるため、携帯電話料金扱いとなり、対象外となります。
対象外の支払いです。
対象外の支払い
イオンカード公式が発表している対象外のリストの上半分です。(最終更新:7月24日)
対象外項目に(一例)と追記されたのが、気になるところですね。
個人間取引で、Amazonマーケットプレイスが対象外なのは気をつけたいところです。
電子マネーでは、Google payやAmazon PayのPay系も入りはじめています。
下半分です。
各種保険料が追加されています。
出典元の最新版(PDF)のリンク先です。
対象外となる支払いのひとつの考え方としては、金券、ギフト券類などの換金性の高い商品は、対象外の傾向がありますので、そうした商品については、今後も対象外リストに加わる可能性があるのではないかと思います。
利用日で対象外になるケース
キャンペーンのルール上、対象であっても、ネットショップなどで利用日が期間外にずれてしまい対象外となるケースがあります。
こちらの記事で、期間外になったため対象外となるケースの理由と事例を紹介していまうす。
20%キャッシュバックキャンペーン関連記事です。
20%キャッシュバック関連記事
ポイントと留意点
キャンペーンのポイントと留意点をこちらの記事で紹介しています。
キャンペーンへの応募方法と注意点
キャンペーンには応募が必要です。
こちらの記事で応募方法を紹介しています。
スクエアIDを取得している場合の注意点
すでに、イオンスクエアIDを利用して、別のイオンカードで応募する場合は、新たなイオンスクエアIDを作成して、そのIDでウォレットにログインし、カード登録して、キャンペーンに応募した方が、現時点では、安全な感じです。(公式ページに、イオンスクエアIDを新規取得の文言があるため)
既存のウォレットに、すでに別のカードを登録して応募した場合も、既存のウォレットから削除して、新たなイオンスクエアIDでログインしたウォレットに登録しなおすという手順にした方がいい感じです。
イオンスクエアメンバーIDは複数登録できます。
参考(公式):イオンスクエアメンバーIDを複数登録しても問題ないですか。
支払い方法関連
イオンカードをApple Payで支払う方法です。
イオンカードをd払いに登録して使う方法です。
イオンカードでVISAタッチする方法です。
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