Vポイントまとめ2月版を紹介します。
Vポイントは、三井住友カード等を利用することで貯まるポイントです。
近いうちに、VポイントとTポイントが合体して、VTポイントになることが発表されています。
ページの前半でVポイント関連キャンペーンを紹介し、ページの後半でおすすめの使い方6選を紹介しています。
目次
Vポイント関連キャンペーン
2月開催のVポイント関連キャンペーンです。主に三井住友関連のキャンペーンになります。
VポイントアプリでAmazon 20%還元キャンペーン(2/28まで)
VポイントアプリでAmazon 20%還元キャンペーンの概要です
概要
- 期間:2/1~2/28
- Vポイント残高でAmazon利用
- 20%還元
- 上限:500円分(利用2500円まで)
- プリペイドバリューで付与
- プライムやAudible会費等は対象外
- ※Amazonギフトカードは対象
↓詳細
Amazon.co.jpでもれなく20%還元!「Vポイント」のキャンペーン!|三井住友VISAカード
AmazonでVポイントアプリを使うには、アプリのカード情報を登録して、VISAカードとして決済します。
Vポイントアプリから、カード情報を確認することができます。
Amazonギフトカードは、2500円チャージして500円分のバリューがもらえます。(バリューはVポイントに変換できます。)
Amazonギフトカードは、こちらのページからチャージできます。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
抽選で最大100万円のVポイントギフトが9万名(2/28まで)
3月から開始する三井住友のOliveリリース記念ということなので、オリーブを開設するしないは関係なく、このキャンペーンに参加できます。
概要
- 期間:2/3~2/28
- 全員対象
- 100万円×10名
- 1万円×100名
- 1000円分×89000名
- エントリー制
特典は、Vポイントギフトコードであるため、Vポイントアプリを利用している必要があります。
↓詳細
三井住友のオリーブは、香港上海銀行のパワーバンテージのように、ひとつのアカウントで利用可能な、カード(支払い)・銀行口座・ファンド一体型のアプリサービスと理解できますので、特に投資をされる方には便利なサービスになると思います。
Vポイントアプリの基本
Vポイントは、Vポイントアプリなどで使うのが基本ですが、獲得したポイントと連携させるために、Vpassアプリを入れておく必要があります。
Vポイント関連アプリは、Vpass登録が前提となっているため、未登録の方は、まず、Vpassの新規登録を行います。
Vpassの新規登録
Vpassは、三井住友カードをスマホやオンラインで使う時のIDとなるもので、メールアドレスやパスワードを設定します。
手順的には、三井住友カードを発行後に、発行したカードの情報を元に、Vpassを新規登録できます。
2枚目以降の三井住友カードは、自動的に同じVpassのIDとひもづけられます。
Vpassの新規登録はこちらです。(Vpassアプリのダウンロードでも新規登録できます。)
Vpassアプリのインストール
次に、Vpassアプリを入れます。
Vpassアプリは、三井住友カードの支払額等を管理するアプリで、複数枚をひとつのアプリで分かりやすく管理できるところに特徴があります。
こちらからダウンロードできます。
三井住友カード Vpassアプリ - Google Play のアプリ
アプリストアの画面です。(※前年度の画面です。)
入手をタップしてダウンロードします。
ダウンロード後の画面です。
登録済の方はログインで、登録が済んでいない方は、新規登録ボタンをタップします。
画面の指示に従って登録手順を進めます。
最初の選択画面です。
Vpassの登録とカードご利用代金WEB明細書サービスを同時登録を選びますと、郵送による支払い明細書をなくして、Vpass等での確認になります。
同意するボタンをタップして登録作業です。
カード番号や必要情報を入力して登録完了です。
登録完了後は、念のため、ログインしておきましょう。
複数カードがある場合
一度、Vpassに登録しますと、複数カードがある場合は、自動的にカードが追加されます。
カード選択ボタンがありますので、切り替えて使います。
アプリから必要に応じて、ウェブのVpassにつながりますので、使いやすいということに加えて、かなり細かい設定のできるアプリになっています。
Vポイントアプリのインストール
Vpassアプリを入れた後は、Vポイントアプリを入れます。
Vポイントアプリは、VポイントをiPhoneであれアップルペイのiD払いで、アンドロイドであればグーグルペイのiD払いで支払えるアプリです。
こちらからダウンロードできます。
「スマートフォンアプリ「Vポイント」- をApp Storeで
スマートフォンアプリ「Vポイント」- Google Play のアプリ
iPhone版の事例です。
ダウンロードして、電話番号、氏名等の登録情報でログインします。
数字6桁のパスコードを設定すると、ホーム画面になります。
画面下のapple Payで払うボタンをタップします。
タップ後の画面です。
apple Payを設定ボタンをタップして、apple Payを設定します。
設定後は、ホーム画面に戻ります。
画面中央のボタンをタップします。
タップ後の画面です。
三井住友カードとの連携ボタンをタップして、手順に従って連携させます。
(現在は、この画面をもう一度出すことはできないため、三井住友銀行アプリとの連携は、三井住友銀行アプリから行います。)
各アプリと連携しますと、各アプリのVポイントがVポイントアプリに表示されます。
Vポイントアプリの詳しい使い方はこちらのページで紹介されています。
三井住友銀行アプリを入れる
三井住友銀行の口座をお持ちの方は、三井住友銀行アプリを入れておくと、Vpass、Vポイントと連携できます。
過去記事ですが、こちらの記事で、三井住友銀行アプリを紹介しています。
Vポイント残高のチャージ方法
Vポイント残高をチャージする方法は、複数あります。
Vポイントからの移行
VpassアプリとVポイントアプリを連携すると、VpassアプリのVポイントアプリに移行することができます。
Vpass連携後のVポイントアプリの ホーム画面です。(2021年の画面です。)
移行ボタンをタップします。
タップ後の画面です。
移行ボタンをタップします。
タップ後の画面です。
契約番号をコピーしましたという画面が出て、自動で次の画面に移動します。
この契約番号を交換に使うわけですが、番号をメモしておいて入力も可能です。
移動後の画面の下の方です。
残高に交換するポイント数を入力して、契約番号に欄にコピペするか、契約番号を入力して、決定するボタンをタップします。
交換後のホーム画面です。
Vポイントが2000ポイント減って、残高が2000ポイント増えています。
クレカ・銀行口座でのチャージ
クレジットカード・銀行口座でもチャージできます。(個人的には、本人確認書類の漢字が常用漢字ではなく、アプリでは本人確認ができなかったため、概略となります。)
留意点として、三井住友カード以外でチャージする場合は、1回あたり204円の手数料がかかります。
ホーム画面です。
画面下の+ボタンをタップします。
タップ後の画面です。
初回は、本人確認をするをタップします。
タップ後の画面です。
はじめるボタンをタップして、画面の案内に従って、本人確認を行います。
本人確認後は、クレカや銀行口座を登録後、画面右下のチャージボタンから、チャージできます。
クレカ・銀行口座でのチャージ方法は、こちらの記事で紹介されています。
スマートフォンアプリ「Vポイント」の使い方|クレジットカードの三井住友VISAカード
Vポイントの使い方 6選
Vポイントは、様々な使い方ができます。おすすめの使い方3選とその他の使い方3選です。
1.VポイントアプリでiD決済
日常的な使い方は、Vポイントアプリ残高をApple PayやGoogle PayのiD決済で使います。
VポイントをiDで使うためには、VpassアプリやVポイントアプリを入れておく必要があり、残高もチャージしておく必要があります。
使い方のイメージです。
三井住友カード等でVポイントを集めたり、チャージしてから、街中でiD支払いするというイメージです。
残高チャージ後のホーム画面です。
残高が13692円分あります。残高分だけ、Apple PayでiD決済できます。
Apple Payを設定したiPhoneのウォレットの画面です。
使い方としては、VポイントアプリのiD決済で支払います。
iDなので、わりとどこでも使えます。
2.カード支払いに充当
Vポイントをクレジットカードの支払に充当することが可能です。
Vpassアプリで手続きします。
Vpassの画面です。
まず、適用するカードを選択します。
次にVポイント残高をタップします。
タップ後の画面です。
ポイントを交換するをタップします。
タップ後の画面です。
お支払い金額にキャッシュバック(充当)ボタンをタップします。
タップ後の画面です。
お支払い金額にキャッシュバックボタンをタップします。
タップ後の画面です。
キャッシュバックボタンをタップします。
タップ後の画面の下の方です。
カードの支払に充当されるスケジュールが出ます。
アプリ上に反映されるのは8月上旬です。
7月28日の交換で、初回に充当されるのが9月10日です。
このカードの支払は毎月10日払いにしていますので、8月14日までの支払が、9月10日払いとなります。
ポイントがあまった場合の最終の支払月は12月10日になり、これ以降はあまったポイントは無効になります。
画面を上にスクロールします。
画面の下の方です。
充当するポイント数を入力して、次画面へ進むボタンをタップします。
タップ後の画面です。
決定するをタップして完了です。
登録したメールアドレスに受付メールが届きます。
Vassのホーム画面に戻ります。
交換した分の3000ポイントが減っています。
3.Amazonギフト券にチャージ
Vポイントは、モバイルSuicaを通してAmazonギフト券にチャージすることができます。
Amazonをよく利用される方には、有用度の高い使い方だと思います。
また、Amazonギフト券の有効期限は10年ありますので、Vポイントの有効期限の2倍となります。
具体的な方法は、こちらの記事で紹介しています。
Vポイントだけでなく、Tポイント等でもAmazonギフト券にチャージできますが、マイナポイントでも可能です。
マイナポイントの場合、元手なしに15000円分のAmazonギフト券が入手できるため、かなりのお得感があります。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
その他の使い方3選
Vポインのその他の使い方も、基本的には、Vpassから手続きします。
Vpassの画面です。
まず、適用するカードを選択します。
次にVポイント残高をタップします。
タップ後の画面です。
ポイントを交換するをタップします。
タップ後の画面です。
使い方のメニューが出ますので、好きな使い方のボタンをタップして手続きします。
4.Visaプリペイドにチャージ
Visaプリペイドカードにチャージできます。
スマホがなくても、支払いに使えるため、未成年者の利用や貴重品を持ち歩きたくない時など便利です。
5.銀行サービスに利用
銀行の振込手数料の割引などに充当することができます。
6.景品や他社ポイントに交換
Vポイントの前は、ワールドポイントで景品が充実していました。
また、dポイントや楽天ポイントなどの他社ポイントにも交換することができます。
その他にも、ANAマイレージに交換することができます。
まとまったVポイントを入手する方法
まとまったVポイントを入手するためには、還元率の高いキャンペーンに参加するか、三井住友カードを複数枚申し込むことでももらえます。
まだ、三井住友カードをお持ちでない場合は、年会費無料の三井住友カードNLがおすすめです。
こちらの記事で、詳しい内容を紹介しています。
公式入会特典を上乗せ【最大8000円分】(4月30日まで)
三井住友カード申込みは、公式の紹介リンクから申込むと、公式入会特典に紹介特典が上乗せされます。
カードごとの入会特典として最大5000円相当Vポイント(利用金額の15%)とVポイントギフトコード1000円分に、紹介特典として最大2000P(利用料金の15%)が上乗せされます。
- ①入会特典1:最大5000円相当Vポイント(利用金額の15%)
- ②入会特典2:Vポイントギフトコード1000円分
- ③上乗せ特典:最大2000P(利用料金の15%)
①~③の合計で最大8000円分となります。
②のVポイントギフトコードは、入会月の2か月後までに、タッチ決済を1回以上利用することが条件となります。
具体的な申込方法は、公式上乗せページの画面の下の方から、三井住友カードNLを申込めます。
三井住友カードは複数枚ありますが、(NL)表示のあるカードになります。
↓こちらのバナーをタップしたページが三井住友カード公式の上乗せページです。
(↑こちらのページで、三井住友カードNLを選択して申し込みます。)
現在は、新規申込で、最大5000円相当Vポイントプレゼントと1000円分のVポイントギフトコードに、利用料金の15%(最大2000P)が上乗せされ、合計で最大8000円相当がもらえます。(4月30日まで)
特に、次で紹介する三井住友カード ゴールドNLは、100万円以上利用した年は、通常のカードポイントの他に、10000ポイントがプレゼンされます。
ゴールドNLは1年でも100万利用で年会費永年無料
三井住友ゴールドカードNLは、1年でも100万円以上利用すると、その翌年から年会費が永年無料となります。
通常のゴールドカードは、年会費が高額のため、三井住友ゴールドカードNLを100万円以上利用して、年会費永年無料にされる方が増えています。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
関連記事
スポンサーリンク