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三井住友銀行(SMBC)アプリの始め方・パスワードカードの設定方法

三井住友銀行(SMBC)アプリが3月からかなりパワーアップしています。

これまで、三井住友銀行のパスワードカードアプリは単独でしたが、今後は三井住友銀行アプリに統合されます。

さらに、デビットカードやクレジットカードの明細照会ができたり、家計管理やポイント紹介などの機能が追加され、単独アプリとして豊富な機能を持つようになりした。

このエントリーでは、三井住友銀行アプリのインストール方法を紹介したいと思います。

目次

 

三井住友銀行(SMBC)アプリのインストール方法

まず、アプリストアにアクセスします。アンドロイド版とアイフォン版があります。

三井住友銀行アプリ - Apps on Google Play

 「三井住友銀行アプリ」をApp Storeで

 

アプリストアのトップページです。(アイフォン版です。)

"三井住友銀行アプリのインストール方法1

タイトル下のアイコンをタップします。

位置情報、通知などの許可画面が続きます。

 

許可画面の次の画面です。

三井住友銀行アプリのインストール方法2

三井住友銀行アプリのひとつの重要な機能のひとつが、ワンタイムパスワードの発生機能を備えていることなんですが、以前から単独でワンタイムパスワードを使用されている方はこれまでの登録情報を移行できます。

ワンタイムパスワードを使用されていない方は、右上のログインをタップします。

(ワンタイムパスワードの設定は、新たに設定しなおすこともできます。)

 

三井住友銀行アプリのインストール方法3

ログインをタップします。

 

ログイン画面です。

三井住友銀行アプリのインストール方法4

銀行口座の通帳に書いてあります店番号と口座番号、第1暗証番号(ATMで使う暗証番号)を入力して、ログインします。

 

利用上の同意が続き、初期設定の画面になります。

三井住友銀行アプリのインストール方法5

初期設定の重要項目としては、お知らせの設定とタッチIDの設定、パスワードカードの設定があります。

このアプリは、ログインの度に、支店番号、口座番号、暗証番号を入力する仕組みであるため、タッチIDを設定しますと、指紋認証だけでログインできます。

振込などの機能を使うためには、パスワードカードの利用登録が必要になりますが、残高を見たりするだけならば、このままの状態で使えます。

初期設定は後でもできますので、とりあえず、「今すぐはじめる」をタップします。

(「次回から表示しない」にチェックを入れなければ、ログインの度にこの画面は出ます。)

 

ログイン後のメイン画面(ホーム画面)です。

三井住友銀行アプリのインストール方法6

画面の上のパネルには、自分の口座番号や残高が表示されていることが分かります。

これでログイン完了です。

基本的な操作は、画面下のパネルで行います。設定関係のメニューは右端になります。

 

最近は、スマホアプリによるQRコード決済の利用もひろがってきおり、QRコード決済への銀行口座登録には、ワンタイムパスワードが必要になるケースが多いです。

そのため、ワンタイムパスワードの設定がおすすめになります。

パスワードカードの設定方法

ワンタイムパスワードは、パスワードカードの設定で出せるようになります。

ホーム画面右下の「メニュー」をタップします。

メニュー画面です。 

ワンタイムパスワードの設定1

 メニューの中から「パスワードカード」をタップします。

 

次の画面です。

ワンタイムパスワードの設定2

 現在、パスワードカードを使っているかどうかについての案内画面になります。

①パスワードカード(アプリ版)、②パスワードカード(カード版)、③パスワードカードを使っていないという3つのケースです。

個人的には、①のパスワードカード(アプリ版)ですが、使っているスマホ機種が古いこともあり、パスワードアプリを削除して、新たに、パスワードカードの設定を行う手順としました。(アイフォンでは、アイコンを長押しして、出てきた×をタップして削除)

基本的な考え方としては、最新の三井住友銀行アプリで設定したパスワードカードが最新となり、古いものは無効となります。

パスワードカードを現在利用していない場合も「続ける」をタップします。

 

次の画面です。

ワンタイムパスワードの設定3

この画面から実際のパスワードカードの有効化の手続きとなります。

 

この画面の後にも、有効化する口座番号の確認があり、以前からアプリ版のパスワードカードを使っている方向けの注意画面が出ます。

ワンタイムパスワードの設定4

 このアプリで設定するパスワードカード(アプリ版)が正になりますので、以前のパスワードカードアプリは削除してもいいですよという内容です。

 

「はい」をタップすると、同意画面となり、次の画面となります。

ワンタイムパスワードの設定5

この画面以降は、本人確認になります。

具体的には、銀行口座登録で届けた電話番号とスマホの保有者が一致しているかの手続きになります。

行う作業としては、画面の手順で、届け出の電話番号に、自動音声で電話をかけることができますので、この次の画面に表示される数字を、手順通りに入力して完了です。

 

電話認証した後の最後の画面です。

ワンタイムパスワードの設定6

ログイン方法の案内になります。

基本は、第1暗証番号(ATMで使う暗証番号)でのログインになります。

注意書きとして、テレホンバンキングを使わない場合で、セキュリティを高めるためログインにパスワードカードを使う場合の設定方法が書かれています。(三井住友のインターネットバンキングは、テレホンバンキングが使えます。)

通常のケースは、第1暗証番号のログインでもいいかと思います。

登録実行をタップしますと、登録完了の案内が出て完了です。

 

パスワードカードの出し方

登録後は、パスワードカードの出し方は簡単です。

ホーム画面右下のメニューをタップして、出たメニューの中から「パスワードカード」をタップするだけです。

 

パスワードカードの画面です。 

三井住友銀行アプリ パスワードカードの出し方

中央の数字がワンタイムパスワードです。

ワンタイムパスワードですので、有効時間があり、外側のリングで残り時間が表現されています。残り時間がなくなった場合は、もう一度パスワードカードを出します。

また、ログイン前の画面からでも、左下の「パスワードカード」アイコンをタップすることで、パスワードカードを出すことができます。

 

 

 

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