マイナポイントまとめ・上乗せ特典ランキングの5月版です。
マイナポイント第2弾が1/1からスタートしていますが、参加各社の対応が始まった状況となっています。
ページの前半で、まとめと各社の上乗せ特典ランキングを紹介し、ページの後半で、各社の公式マイナポイントページとポイントを紹介しています。(マイナンバーカードをつくる手順と留意点は、こちらの記事 で紹介しています。)
マイナポイントはマイナンバーカードをつくってもらえるわけですが、始め方の手順については、ページの最後で紹介しています。
↓ツイッターでもお得・節約情報を発信しています。
目次
- マイナポイントまとめ 5月版
- マイナポイント上乗せ特典ランキング
- 各社のマイナポイント上乗せ特典紹介ページ
- 各社のマイナポイント上乗せ特典紹介ページ(~12/31)
- マイナポイントを始める手順
- マイナポイントよくある質問
- Amazonなどの特別オファー
マイナポイントまとめ 5月版
2021年5月の状況
マイナポイントは、一度、申込むと変更不可(※)のため、今後も使い続ける決済で申込むのがおすすめのようなことと、健康保険証の利用登録、公金受取口座の登録でのマイナポイント付与の対応がまだのことがあり、個人的には、もう少し様子を見てもいいのではないかと考えています。(※サービス停止等の場合は変更可能)
健康保険証、公金受取口座でのポイント付与の開始時期は、6月頃と、1月20日の国会で、首相からアナウンスがありました。
5月17日現在も、6月30日開始が正式に決まりました。
また、保険証の登録と公金受取口座は現在は可能になっています。
5月時点の概況
5月17日時点の概況です。(申込期限は上表)
- ①マイナポイント申込利用で最大5000円分 → 1/1から開催中
- ②健康保険証の利用登録で7500円分 →6月30日開始
- ③公金受取口座の登録で7500円分 →6月30日開始
留意点としては、3月現在、健康保険証、公金受取口座の対応が未対応となっている各社があります。
未対応は、ファミペイなどですが、そうした場合やサービス停止したキャッシュレスは、他社への申込可能となっています。
具体的には、マイナポイント第2弾は未対応のキャッシュレスは、健康保険証、公金受取口座の対応がないということなので、登録で合計15000円分が受け取れなくなると推測できますが、変更案内など、何らかの振替措置やフォローがあることは間違いないと思います。
マイナポイント関連ニュース
近々のマイナポイント関連のニュースです。
2022年分
- マイナ保険証が原則すべての病院で使える方針→ NEW
- 健康保険証、公金受取口座での付与は6月30日開始
- 公金受取口座 登録が3月28日にスタート
- 第2弾申し込み期限は2023年2月
- 2022年9月末までにカードを申請した人が対象
- 健康保険証、公金受取口座での付与は6月頃開始
- 1月1日第2弾スタート
2021年分
- 12月31日 第1弾終了
- 11月19日、第2弾が閣議決定
- 11月10日現在、最大2万円分で調整中
- 政府がマイナポイント3万円付与方針を発表
- 公明党マイナポイント3万円付与を提案
- 上乗せポイント各社も12月末まで延長
- マイナポイントの申込みは3月末から12月末まで延長
- 還元対象者を先着4000万人から5000万人へアップ
- 5月20日からJCBがマイナポイントに参加
- 3月からマイナンバーカードと保険証の一体化
マイナポイントの公式アナウンスはこちらです。
5年後までには、運転免許証との一体化方針も示されています。
第2弾の基本
第2弾のマイナポイントの基本は、25%の付与率で、最大5000円分のポイント付与があります。
ポイントの種類は、申し込んだ各社のポイントでもらえますが、残高チャージだけでもらえるところと、利用してもらえるところがあります。
2021年の閣議決定で、マイナンバーカードを作成し、マイナポイントを申込むと、最大5000円分のポイントがもらえることになり、第2弾でももらえることになりました。
第1弾の対象の方でも、5000円分のマイナポイントをもらっていなければ、第2弾でもらえます。
また、第1弾で上限5000円分に達しなかった方も、残枠が第2弾でもらえるキャッシュレスもあります。
第2弾の新たな内容として、最大5000Pの他に、次の2つが加わりました。
- 健康保険証の利用登録で7500円相当のポイント
- 公金受取口座の登録で7500円相当のポイント
第2弾では、健康保険証・公金受取口座の対応もチェックポイントとなっています。
第2弾の閣議決定内容
2021年11月19日の閣議決定の内容のまとめです。
今の段階では、この閣議決定に方針が示されていて、考え方が分かりやすいです。
閣議決定の内容ですが、2021年12月の国会で正式決定されました。
ポイントとしては、現行制度(第1弾)に対して、新たに第2弾が実施となりました。
現在は、この第2弾のルールで運用されています。
簡単なまとめです。
- 第1弾で5000円分をもらった方 ⇒ 第2弾で最大15000円分(1人あたり)
- 第1弾で5000円分もらわなかった方 ⇒ 第2弾で最大20000円分(1人あたり)
すでに5000円分受け取った方は条件達成で15000円分もらえ、まだ5000円分を受け取っていない方は条件達成で最大2万円分もらえます。
閣議決定された内容の抜粋です。
①マイナンバーカードを新規に取得した方に最大5000円相当のポイント(25%還元) (閣議決定には、マイナンバーカードを既に取得した方のうち、現行マイナポイントの未申込者を含むと書かれています。)
②健康保険証としての利用登録を行った方に7500円相当のポイント
③公金受取口座の登録を行った方に7500円相当のポイント
出典:総務省(カッコ書きは当サイト)
実施時期は、①は1月から、②5月から、③は7月からと見込まれています。(6月30日で決定)
各社のウェブサイトを見ると、春ごろに対応発表のところが多く、もう少し早まると見ています。
マイナポイント上乗せ特典ランキング
5月の上乗せ特典の比較
第2弾がスタートしましたが、参加各社の対応は出揃っていない状況となっています。
第2弾での上乗せがあるキャッシュレスは、5月17日時点では、次の2つになります。
- Suica(上乗せ1000円分)
- majica(上乗せ1000円分)
Suicaが保険証と銀行口座の登録での上乗せを発表し、上乗せ特典比較では際立った状態となっています。
上乗せ特典ランキング表【5月版】
第2弾の上乗せランキング表です。
各社の対応が始まったこともあり、上乗せがあるところだけを掲載しています。
現在、上乗せがあるキャシュレスは、スイカとマジカだけですが、政府の後押しもあると予想され、もう少し上乗せ対応は増えると推測しています。
注目点としては、Suicaが保険証と銀行口座の登録で6000円分の上乗せを発表しています。(詳細は今後)
現在のところ上乗せ特典はありませんが、第2弾への対応を開始した各社です。
第2弾の対応を開始した各社(上乗せなし)
主に、第2弾のマイナポイントのページを更新した各社をリストにしています。
J-コインペイは、3月31日で新規登録が終了となりました。
第2弾では、各社の健康保険証、公金受取口座登録でのポイント付与への対応状況も選択のポイントとなります。
健康保険証、公金受取口座 対応状況
Suica、楽天ペイ、au PAY、nanacoが対応を明確にしました。
d払い、PayPayが後日案内といった方針を示しています。
現在は対応が未発表なところも、順次、対応していくものと見られます。
チャージだけでもらえる申込先【第1弾】
第1弾の事例ですが、黄色で塗ったキャッシュレスがチャージだけで5000円分がもらえる申込先です。
すぐに5000円分欲しい時には、チャージだけでもらえるキャッシュレスが向いています。
スイカ Suica、マジカ(ドンキ)、d払い、WAON、nanaco、au PAY、J COIN Pay、ファミペイ、PayPay
現在申し込める決済サービス(5月23日時点)
現在、マイナポイントが申し込める決済サービスです。この公式ページの決済サービスは、健康保険証と公金受取口座でのマイナポイントに対応すると考えられます。
対象となるキャッシュレス決済サービス検索 | マイナポイント事業
すでに終了した決済サービス(5月12日時点)
すでにマイナポイントの申込を修了した決済サービスです。
予約・申込の受付を終了した決済サービス | マイナポイント事業
(終了したサービスに申し込んでいる場合、変更ができます。)
各社のマイナポイント上乗せ特典紹介ページ
2022年1月からの第2弾で、マイナポイントのぺージを更新している各社のページです。(各社とも日付の更新は、終わりつつあります。)
Suica(申込みで+1000円分Suicaポイント / +5%還元)
概要
- 付与率25%(上乗せ込で30%)
- 2万円チャージで5000円分のSuicaポイント
- 申込みで上乗せ+1000円分のJRE POINTポイント
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与 → 対応
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント → 対応
Suicaのマイナポイント詳細ページです。
マイナポイントをJRE POINTで受け取ろう JR東日本の共通ポイントサイト - JRE POINT
留意点
- 申込んでからチャージ
- 還元はJRE POINT
- JRE POINTは1ポイントからSuicaへチャージ可能
majica(チャージで+1000P)
概要
- 付与率25%(上乗せ込で30%)
- 2万円チャージで5000円分のmajicaポイント
- 2万円チャージで上乗せ+1000円分のmajicaポイント
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与 → 対応未発表
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント → 対応未発表
マジカのマイナポイントのページはこちらです。
d払い、dカード(上乗せなし)
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円チャージまたは利用で5000円分
- 上乗せなし(現時点)
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与 → 後日案内
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント → 後日案内
d払い、dカードのマイナポイント詳細ページです。
第1弾の事例では、d払いの1000円分の上乗せは一度なくなりましたが、途中で復活したことがありました。
d払いのマイナポイントの留意点としては、チャージする場合、新規銀行口座登録は停止中のため、チャージする場合は、セブン銀行ATMかコンビニからチャージします。
セブン銀行ATMからチャージする方法は、こちらの記事中で紹介しています。
マイナポイント5000円分をもらうためには、チャージかお買い物になりますが、お買い物のケースは、主にd払いにクレジットカードを登録して使います。
d払いのキャンペーンで、カードを通して使う場合は、dカードでないと対象になりませんので、d払いに登録するカードは、dカードと言っていいかと思います。
dカードは、年会費が永年無料で、新規申込みで最大8000ポイント(期間・用途限定dポイント)もらえます。
申込みの注意事項
マイナポイントアプリから申込む場合の注意事項です。
申込み完了の翌日8時以降のチャージや利用が対象となります。
d払いアプリから申込みの場合は、そうした制限がありません。
詳細はこちらになります。
PayPay(上乗せなし)
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円チャージまたは利用で5000円分
- 上乗せなし(現時点)
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与 →春以降対応
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント →春以降対応
PayPayのマイナポイント詳細ページです。
マイナポイントをもらうならPayPayがおすすめ! - キャッシュレス決済のPayPay
PayPayで申込みのポイント
- 手続きが簡単
- 2万円チャージですぐにマイナポイント5000円分
- ボーナス運用にも使える
楽天ペイ(通常特典+1.5%還元)
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円利用で5000円分
- 利用ポイント上乗せ最大1.5%
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与 → 対応
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント → 対応
楽天ペイは、健康保険証と公金受取口座の登録での7500P+7500Pのポイント付与は対応です。(時期は未定)
楽天ペイのマイナポイントのページはこちらです。
マイナポイントで25%還元!最大5,000ポイントプレゼント - 楽天ペイアプリ
楽天カードでもマイナポイントは申し込めます。
こちらのページです。
楽天カードでマイナポイント最大5,000ポイントプレゼント!|楽天カード
au PAY(上乗せなし)
au PAYのマイナポイントは、上乗せが終了し、2万円チャージした時に、合計5000円分のau PAY残高がもらえます。
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円チャージまたは利用で5000円分
- 上乗せなし(現時点)
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与 → 対応
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント → 対応
au PAYは、健康保険証と公金受取口座の登録での7500P+7500Pのポイント付与は対応です。(時期は未定)
au PAYのマイナポイントのページはこちらです。
J COIN Pay(新規登録終了)
※3月31日で新規登録終了
概要
- 付与率25%
- 2万円チャージまたは利用で5000円分の残高
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与 → 対応未発表
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント → 対応未発表
J COIN Payのマイナポイントのページはこちらです。
WAONかイオンカード(上乗せなし)
WAONでの申込
概要
- 付与率25%
- 2万円チャージで5000円分のWAON
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与 → 対応未発表
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント → 対応未発表
WAONのマイナポイントのページはこちらです。
<マイナポイント事業>トップ | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト
イオンカードでの申込
イオンカードは、クレジットの利用でもマイナポイントの対象になります。
概要
- 付与率25%
- 2万円のカード利用で5000円分のWAON
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与 → 対応未発表
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント → 対応未発表
イオンカードでマイナポイントを申し込む場合は、こちらのページになります。
留意点は、同じ1枚のイオンカードでも、WAONでの申込かカード利用での申込みをすることことができます。
イオンカード(WAON付き)をお持ちの場合、クレジット利用での申込かWAONでの申込みか、どちらか一方しか申し込めないんですね。
逆の言い方をすると、年会費無料のイオンカード(WAON付き)を1枚つくっておけば、WAONでもクレカ利用でもどちらでも申し込むことができます。
イオンカードの中でも、イオンカードセレクト(WAON付き)で、24時間365日入出金無料のイオン銀行ATMのキャッシュカードとしても使えるため、つくっておくと時間外手数料の節約にも有効です。
現在は新規申込みで最大10000P(達成条件あり)もらえます。
nanaco(上乗せなし)
nanacoのマイナポイントは、2万円チャージで5000円分のポイントがもらえます。
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円チャージで5000円分
- 上乗せなし(現時点)
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与 → 対応
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント → 対応
nanacoは、健康保険証と公金受取口座の登録での7500P+7500Pのポイント付与は対応です。(時期は未定)
nanacoのマイナポイントのページはこちらです。
ゆうちょPay(上乗せなし)
ゆうちょPayのマイナポイントは、2万円利用で5000円分のゆうちょPayポイントがもらえます。
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円利用で5000円分
- 上乗せなし(現時点)
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与 → 未定
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント → 未定
ゆうちょの第2弾以降の対応が書かれたページです。
各社のマイナポイント上乗せ特典紹介ページ(~12/31)
今後のご参考のため、2021年12月31日までの第1弾時の特典内容紹介ページになります。
(第2弾版に完全更新された各社ページは消していっています。)
LINE Pay(上乗せなし)
LINE Payを20000円利用で、5000円分のLINEポイントがもらえます。
LINE Payでマイナポイントを申し込むことで、LINKリワードを1000円分もらえるキャンペーンは9月末で終了しました。
JCBカード(上乗せなし)
現在、JCBカードは上乗せポイントはありませんが、クレジットカードなら利用分の25%上限5000円分が値引き、デビットカードなら利用分の25%上限5000円分が付与されるという特徴があります。
こちらがJCBのマイナポイントのページになります。
第1弾と第2弾の変更点のページです。
JCBマイナポイント事業の第2弾実施に関するご案内 | よくあるご質問(個人・法人のお客様)
メルペイ(上乗せなし)
メルペイの上乗せ特典は、2021年3月末で終了です。
申し込みも終了しています。
メルカリのマイナポイントのページはこちらです。
ファミペイ(上乗せなし:第2弾未対応)
ファミペイのマイナポイントのページはこちらです。
ファミペイは第2弾は未対応と、ファミペイのマイナポイントのページに書かれています。
また、第1弾で申込んで、5000Pをもらっていない場合は、他社への申込みが可能と書かれています。
三井住友カード(上乗せなし)
三井住友カードのマイナポイントのページはこちらです。
マイナポイントに関するご案内|クレジットカードの三井住友VISAカード
2021年12月31日現在、健康保険証、公金受取口座の対応が未定となっています。
地域限定上乗せポイント
マイナポイントを申込むと地域限定で上乗せポイントがあります。
現在は、第2弾が開始した状況のため、対応している各都道府県は、観測できていません。
参考までに、2021年12月の状況です。
d払いでは、青字の市町村が、マイナポイント関連の上乗せ対応がありました。
au PAYでは、青字の市町村が、マイナポイント関連の上乗せ対応がありました。
マイナポイントを始める手順
マイナポイントを始める手順です。
- 手順1:マイナンバーカードの申請(第2弾は2022年9月末まで)
- 手順2:マイナンバーカードを市町村の役所に受け取りに行く
- 手順3:マイナポイント申込先の決済サービスを選ぶ
- 手順4:選んだ決済サービスでチャージや利用して5000円分をもらう
マイナンバーカードのつくり方
手順1と手順2のマイナンバーカードの申請から受取まではは、こちらの記事で紹介しています。
マイナポイントの概要は、公式ページで紹介されています。
mynumbercard.point.soumu.go.jp
具体的な手順については、こちらの公式ページでも紹介されています。
マイナポイントの予約方法 | マイナポイントの取得・利用まで
申込先の決済サービスの選び方
上乗せ特典とは違った視点で、マイナポイントを選ぶ傾向もあり、こちらの記事で、マイナポイントを選ぶ幾つかの理由と留意点を紹介しています。
マイナポイント申込利用で5000円分をもらう方法
こちらの記事で、PayPayの事例で、マイナポイントの申込方法を5000円分もらう方法を紹介しています。
健康保険証と銀行口座登録で計15000円分もらう方法
こちらの記事で、健康保険証と公金受取口座を登録して、計15000円分をもらう方法を紹介しています。(事前登録も可能ですが、6月30日からの申込開始になります。)
マイナポイントよくある質問
子どもの分は親が申し込んでいいの?
15歳未満の子どもの分は、法定代理人の親が代わりに申し込むことができます。
15歳以上の子どもの分については、マイナンバー公式ページにただし書きがあります。
15歳未満の未成年者の方の予約・申込については、法定代理人が行うことができます。
15歳以上の未成年者の方の予約・申込については、やむを得ない場合には、本人に代わり法定代理人が手続を行うことができますが、特段の理由がなければ本人にて手続を行ってください。やむを得ず法定代理人が手続を行う場合も、原則として本人同席のもと手続を行ってください。(マイナポイント利用規約第5条)
親と子どもの分は同じ決済サービスで申し込んではダメなの?
親(法定代理人)のひとりが子どもの代わりにマイナポイントを申込む場合、親のひとりが申し込んだのと同じ決済サービスで、子どもの分を申込みますと、同じ決済サービスにマイナポイントを2重に付与することができない仕組みになっているため、別の決済サービスで申し込む必要があります。
マイナンバー公式の説明です。
ただし、この場合、同じキャッシュレス決済サービスに複数人のマイナポイントを合算して付与することはできないため、法定代理人名義の異なるキャッシュレス決済サービスを選択する必要があります。
これが、ひとつの決済サービスに、複数人のマイポイントを申込めない理由です。
ひとりひとりの親(法定代理人)が、自分が申し込んだのと違う決済サービスで子どもの分を申し込めばいいという感じの内容です。
第2弾で終了したサービスはどうすれば?
第2弾の留意点として、第2弾以降が未対応のところあります。(例:ファミペイなど)
すでに申し込んだ人の対応は、総務省が発表しています。
対応としては、終了した決済サービスは、違うキャッシュレスに申込むことができますが、手続きについては、発表があるまで待ちになります。
こちらのページになります。
予約・申込の受付を終了した決済サービス | マイナポイント事業
Amazonなどの特別オファー
Amazonの特別オファーを紹介しています。
Amazonギフト券初回5000円以上チャージで1000P
対象者限定のキャンペーンになりますが、Amaoznギフト券に現金で5000円以上チャージすると、1000円分のボーナスがもらえる内容です。
初回限定ですが、実質20%還元となります。
こちらのページにアクセスすると、対象かどうか分かります。
こちらの記事で、詳しい内容を紹介しています。
Amazon ミュージック アンリミテッド777P+ 3ヶ月無料(5/8まで)
現在、Amazon ミュージック アンリミテッド(Music Unlimited)が、新規登録で777P+3ヶ月無料のオファーがでています。(5/8まで)
アクセスして、こちらの画像が出ると対象です。
期間中に解約すると、777Pもらえて、料金はかかりません。
↓こちらのページで、対象確認できます。
Amazon.co.jp: 【GW限定!5/8まで】新規会員登録で30日間無料体験+777ポイント: デジタルミュージック
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
Amazonキンドルアンリミテッドは2ヶ月0円
Amazonキンドル アンリミテッド(Kindle Unlimited)は雑誌を、定額で読み放題のサービスです。
現在、ゴールデンウィーク企画で、2ヶ月0円のオファーが出ています。(通常の特別オファーは2ヶ月99円)
こちらのページからログインして、オファーが出ますと、2ヶ月0円で申し込むことができます。
Amazon Kindle Unlimited【2ヶ月0円】
いつでもキャンセルできて、無料体験期間中に解約すると、料金は発生しません。
プライム会員でなくても、申し込むことができます。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
Amazoオーディブルは2ヶ月無料で聴き放題(5/11まで)
Amazon オーディブル(Audible)は、本を朗読で聴けるサービスです。
これまでは1ヶ月の契約で、朗読本が1冊買えるコインを1枚もらえる仕組みでしたが、現在は聴き放題となっています。
何冊でも聴けるため、念入りに選ぶ必要がなくなりました。
聴いてみて面白くなければ、何回でもチェンジできます。
5月11日まで、2ヶ月無料のオファーが出ています。
こちらの画像が出たら、対象です。
こちらのページで、対象かどうか確認できます。
無料期間中に解約すると料金はかかりません。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
ヤフープレミアム会員が最大6ヶ月無料+3000円オフクーポン
開催中の超PayPay祭での還元率をアップする方法として、ヤフープレミアム会員に入る方法があります。
会費月額508円(税込)ですが、特設ページにアクセスしてオファーが出ると、最大6ヶ月無料となります。(無料期間中に解約すると、料金はかかりません。)
つまり、無料期間を利用して、還元率をアップすることができます。
また、ヤフープレミアム会員は申込み方法によって特典が変わり、こちらの記事で、最大6ヶ月無料と3000円クーポンなどのオファーを出す方法を紹介しています。
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