マイナポイントまとめ・上乗せ特典ランキングの2月版です。
マイナポイント第2弾が2022年1月からスタートしていますが、参加各社の対応が進んだ状況となっています。
ページの前半で、まとめと各社の上乗せ特典ランキングを紹介し、ページの後半で、各社の公式マイナポイントページとポイントを紹介しています。(マイナンバーカードをつくる手順と留意点は、こちらの記事 で紹介しています。)
マイナポイントはマイナンバーカード(マイナカード)をつくってもらえるわけですが、始め方の手順については、ページの最後で紹介しています。
↓ツイッターでもお得・節約情報を発信しています。
目次
- マイナポイントまとめ2月版
- マイナポイント上乗せ特典ランキング
- 各社のマイナポイント上乗せ特典紹介ページ
- 各社のマイナポイント紹介ページ(対応終了分)
- 自治体 上乗せポイント
- マイナポイントを始める手順
- マイナポイントよくある質問
- Amazonなどの特別オファー
マイナポイントまとめ2月版
2023年2月の状況
マイナポイントは、一度、申込むと変更不可(※)のため、今後も使い続ける決済で申込むのがおすすめのようなことと、健康保険証の利用登録、公金受取口座の登録でのマイナポイント付与の対応が完了したことがあり、動き出した方がいい時期になってきたと思います。(※2022年6月30日までのマイナポイント申込かどうかによって、一部条件の違いあり)
2022年1月20日の国会で、健康保険証、公金受取口座でのポイント付与の開始時期は2022年6月頃と、首相からアナウンスがありました。
5月17日に、6月30日開始が正式に決まりました。
7月1日に、保険証と公金受取口座登録でのマイナポイント受取は可能となっています。
9月20日に、総務相の記者会見で、マイナンバーカードの申請期限が9月末から12月末に延長されました。
10月13日に、2024年秋の健康保険証との一体化で、マイナンバーカードが、実質上の義務化となる方針が政府から発表されました。
実質上ですが、義務化になりますと、新たなポイントキャンペーンが行われない可能性があることが、留意点になります。(公平性の観点から、行われる可能性もあります。)
12月20日に、総務相の記者会見で、マイナンバーカードの申請期限が12月末から2023年2月末に延長されました。
1月27日の総務大臣の記者会見で、マイナポイント第2弾対象となるマイナンバーカード申請期限の再延長は行わないことと、利用期限の延長については後日発表となりました。
2月時点の概況
2023年2月6日時点の概況です。(申込期限は上表)
- ①マイナポイント申込利用で最大5000円分 → 開催中
- ②健康保険証の利用登録で7500円分 → 開催中
- ③公金受取口座の登録で7500円分 → 開催中
留意点としては、2022年6月時点で、ファミペイ、Jコインペイなどすでにサービスを修了したキャッシュレスがありますが、そうした場合は、他社への申込可能となっています。( 詳しくはこちら )
第2弾の参加条件であるマイナンバーカードの申請期限は2023年2月末にであることも留意点です。
各決済サービスの申込期限の2月末も延長方針が示されていますが、2月6日時点では、後日発表となっています。
また、新たなポイント申込条件が明らかとなっています。
2022年6月30日より前に、①を申込んだ方は、②と③のマイナポイントは、①で申し込んだキャッシュレスと違うポイントで受け取ることが可能です。(②と③は同じポイント)
ただ、2022年6月30日以降に①を申込む方は、①~③を同一キャッシュレスにする必要があります。
出典となる質疑応答です。
基本的には、同じキャッシュレスで申し込んだ方が分かりやすいと思いますが、その時点で欲しいポイントで申し込むのもありだと思います。
個人的には、①の5000円分はPayPayで申込みましたが、②と③の15000円分はSuica(JRE ポイント)で申し込みました。
マイナポイント関連ニュース
近々のマイナポイント関連のニュースです。
2023年分
- 第2弾の利用期限の延長期間は後日発表→ NEW
- 第2弾対象のカード申請期限の再延長はなし→ NEW
- マイナカード申請件数が運転免許数を超える
2022年分
- マイナカード申請期限が12月末から2月末に延長
- マイナカードの申請件数の割合が60%を突破
- 健康保険証と一体化により実質義務化の方針
- 24年秋に健康保険証はマイナカード一本化の方向
- 申請期限が9月末から12月末に延長発表
- マイナ保険証が原則すべての病院で使える方針
- 健康保険証、公金受取口座での付与は6月30日開始
- 公金受取口座 登録が3月28日にスタート
- 第2弾申し込み期限は2023年2月
- 2022年9月末までにカードを申請した人が対象
- 健康保険証、公金受取口座での付与は6月頃開始
- 1月1日第2弾スタート
2021年分
- 12月31日 第1弾終了
- 11月19日、第2弾が閣議決定
- 11月10日現在、最大2万円分で調整中
- 政府がマイナポイント3万円付与方針を発表
- 公明党マイナポイント3万円付与を提案
- 上乗せポイント各社も12月末まで延長
- マイナポイントの申込みは3月末から12月末まで延長
- 還元対象者を先着4000万人から5000万人へアップ
- 5月20日からJCBがマイナポイントに参加
- 3月からマイナンバーカードと保険証の一体化
マイナポイントの公式アナウンスはこちらです。
5年後までには、運転免許証との一体化方針も示されています。
第2弾の基本
第2弾のマイナポイントでも、25%の付与率で、最大5000円分のポイント付与があります。
ポイントの種類は、申し込んだ各社のポイントでもらえますが、残高チャージだけでもらえるところと、利用してもらえるところがあります。
2021年の閣議決定で、第2弾でも、マイナンバーカードを作成し、マイナポイントを申込むと、最大5000円分のポイントがもらえることになりました。
第1弾の対象の方でも、5000円分のマイナポイントをもらっていなければ、第2弾でもらえます。
また、第1弾で上限5000円分に達しなかった方も、残枠が第2弾でもらえるキャッシュレスもあります。
第2弾の新たな内容として、最大5000Pの他に、次の2つが加わりました。
- 健康保険証の利用登録で7500円相当のポイント
- 公金受取口座の登録で7500円相当のポイント
第2弾では、健康保険証・公金受取口座の対応もチェックポイントとなっています。
第2弾の閣議決定内容
これまでの経緯ですが、2021年11月19日の閣議決定の内容のまとめです。
今の段階では、この閣議決定に方針が示されていて、現在の第2弾に至る考え方が分かりやすいです。
閣議決定の内容ですが、2021年12月の国会で正式決定されました。
ポイントとしては、現行制度(第1弾)に対して、新たに第2弾が実施となりました。
現在は、この第2弾のルールで運用されています。
簡単なまとめです。
- 第1弾で5000円分をもらった方⇒ 第2弾で最大15000円分(1人あたり)
- 第1弾で5000円分もらわなかった方⇒ 第2弾で最大20000円分(1人あたり)
すでに5000円分受け取った方は条件達成で15000円分もらえ、まだ5000円分を受け取っていない方は条件達成で最大2万円分もらえます。
閣議決定された内容の抜粋です。
①マイナンバーカードを新規に取得した方に最大5000円相当のポイント(25%還元) (閣議決定には、マイナンバーカードを既に取得した方のうち、現行マイナポイントの未申込者を含むと書かれています。)
②健康保険証としての利用登録を行った方に7500円相当のポイント
③公金受取口座の登録を行った方に7500円相当のポイント
出典:総務省(カッコ書きは当サイト)
実施時期は、①は1月から、②5月から、③は7月からと見込まれています。(※②と③は、6月30日で最終決定)
マイナポイント上乗せ特典ランキング
2月の上乗せ特典の比較
第2弾がスタートしましたが、参加各社の対応は出揃った状況となっています。
これまでは、上乗せ特典は、①のマイナポイント申込利用で最大5000円分を対象にしていましたが、6月後半になって、②と③の健康保険証、口座登録を対象にしたものも登場しています。
①のマイナポイント申込利用で最大5000円分を対象にした上乗せ特典は、次の2つになります。
- Suica(上乗せ1000円分)
- majica(上乗せ1000円分)
①~③を対象とした抽選での上乗せ特典は、次の6つになります。
- Suica(毎月抽選で1000名に10000P)
- au PAY(抽選で10万名に1000P)
- WAON(抽選で1000名に15000P、1万名に1500P)
- nanaco(抽選で1000名に30000P、2万名に500P)
- 楽天カード(抽選で1000名に楽天市場での買い物10倍)
- d払い抽選で全額還元キャンペーンの当選率が2倍
概況的には、Suicaが全体での上乗せを発表し、目立った状態となっています
上乗せ特典ランキング表【2月版】
第2弾の上乗せランキング表です。
この表では、上乗せがあるところだけを掲載しています。
現在、①の5000Pを対象とした上乗せ特典は、スイカとマジカだけですが、政府の後押しもあると予想され、もう少し上乗せ対応は増えると推測しています。
②と③を対象とした上乗せ特典(抽選)は、当初はスイカとau PAYだけでしたが、6/30にWAONが追加されました。
健康保険と銀行口座登録の具体的な申込方法は、こちらで紹介しています。
第2弾の対応を開始した各社(5000P上乗せなし)
5000Pの上乗せ特典はありませんが、第2弾への対応を開始した主な各社のリストです。
ファミペイやJコインペイなど、マイナポイント対応そのものを終了したサービスもあります。
第2弾では、各社の健康保険証、公金受取口座登録でのポイント付与への対応状況も選択のポイントとなります。
健康保険証、公金受取口座 対応状況
10月1日現在、主要な決済サービスは、健康保険証、銀行口座登録でのマイナポイント付与に対応しています。
一覧表中の計15000Pの付与時期が記載されている決済が対応しています。
決済サービスによって、ポイントがもらえる時期が違うこともチェックポイントです。
三井住友カードのように、健康保険と銀行口座の対応時期が未定となっており、それにあわせて、5000Pの申込みも一時停止中となったサービスもあります。
チャージだけでもらえる申込先【第1弾】
第1弾の事例ですが、黄色で塗ったキャッシュレスがチャージだけで5000円分がもらえる申込先です。
すぐに5000円分欲しい時には、チャージだけでもらえるキャッシュレスが向いています。
スイカ Suica、マジカ(ドンキ)、d払い、WAON、nanaco、au PAY、J COIN Pay(終了)、ファミペイ(終了)、PayPay
現在申し込める決済サービス(2月6日時点)
現在、マイナポイントが申し込める決済サービスです。この公式ページの決済サービスは、健康保険証と公金受取口座でのマイナポイントに対応すると考えられます。
対象となるキャッシュレス決済サービス検索 | マイナポイント事業
すでに終了した決済サービス(11月29日時点)
すでにマイナポイントの申込を修了した決済サービスです。
予約・申込の受付を終了した決済サービス | マイナポイント事業
(終了したサービスに申し込んでいる場合、変更ができます。)
各社のマイナポイント上乗せ特典紹介ページ
2022年1月からの第2弾で、マイナポイントのぺージを更新している各社のページです。
Suica(+1000円分ポイント)
①の5000Pの上乗せ特典
概要
- 付与率25%(上乗せ込で30%)
- 2万円チャージで5000円分のJREポイント
- 申込みで上乗せ+1000円分のJREポイント
- 事前登録が必要
②・③の健康保険・口座登録の上乗せ特典
概要
- ②と③の申込で毎月抽選で1000名に10000P
- 利用条件で当選倍率が変わる
- 事前登録が必要
Suicaのマイナポイント詳細ページです。
マイナポイントをJRE POINTで受け取ろう - JRE POINT
留意点
- 申込んでからチャージ
- 還元はJRE POINT
- JRE POINTは1ポイントからSuicaへチャージ可能
7/6のアップデートで、JREポイントのモバイルSuicaチャージは、メール認証を追加してセキュリティレベルが向上しています。
Suica(JREポイント)はAmazonギフト券にチャージ可能
JREポイントでもらっておくメリットとして、Amazonギフト券にチャージできることがあります。
こちらの記事で、具体的な方法を紹介しています。
majica(+1000円分ポイント)
概要
- 付与率25%(上乗せ込で30%)
- 2万円チャージで5000円分のmajicaポイント
- 2万円チャージで上乗せ+1000円分のmajicaポイント
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント
- 事前登録が必要
マジカのマイナポイントのページはこちらです。
au PAY(②・③に抽選特典)
①の5000Pには上乗せ特典なし
au PAYのマイナポイントは、上乗せが終了し、2万円チャージした時に、合計5000円分のau PAY残高がもらえます。
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円チャージまたは利用で5000円分
- ①の上乗せなし(現時点)
②・③の健康保険・口座登録の上乗せ特典
概要
- ②と③の申込で抽選で10万名に1000P
- ①で別のサービス申込みの方も参加可能
au PAYのマイナポイントのページはこちらです。
au PAYの②と③を対象とした上乗せ特典のアナウンスページです。同時開催で、auじぶん銀行登録での抽選で1000Pが当たるキャンペーンがあります。
d払い、dカード(①~③に上乗せ特典)
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円チャージまたは利用で5000円分
- 上乗せなし(現時点)
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント
d払い、dカードのマイナポイント詳細ページです。
第1弾の事例では、d払いの1000円分の上乗せは一度なくなりましたが、途中で復活したことがありました。
d払いのマイナポイントの留意点としては、チャージする場合、新規銀行口座登録は停止中のため、チャージする場合は、セブン銀行ATMかコンビニからチャージします。
セブン銀行ATMからチャージする方法は、こちらの記事中で紹介しています。
マイナポイント5000円分をもらうためには、チャージかお買い物になりますが、お買い物のケースは、主にd払いにクレジットカードを登録して使います。
d払いのキャンペーンで、カードを通して使う場合は、dカードでないと対象になりませんので、d払いに登録するカードは、dカードと言っていいかと思います。
dカードは、年会費が永年無料で、新規申込みで最大8000ポイント(期間・用途限定dポイント)もらえます。
申込みの注意事項
マイナポイントアプリから申込む場合の注意事項です。
申込み完了の翌日8時以降のチャージや利用が対象となります。
d払いアプリから申込みの場合は、そうした制限がありません。
詳細はこちらになります。
d払い(①~③に抽選特典)
↓こちらのキャンペーンでの当選確率が2倍になります。
d払い500円以上で抽選で最大全額ポイント還元
概要
- 期間:8/1~8/31
- 1会計500円込以上で1口
- 当選は1人1回(9月に抽選)
- 上限:1万P
- d払い(iD)は対象外
- 1等100%:1000名、2等5%:3万名、3等0.5%:100万名
- マイナポイント申込で当選確率2倍
- エントリー制
↓エントリー
PayPay(上乗せなし)
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円チャージまたは利用で5000円分
- 上乗せなし(現時点)
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント
PayPayのマイナポイント詳細ページです。
マイナポイントをもらうならPayPayがおすすめ! - キャッシュレス決済のPayPay
PayPayで申込みのポイント
- 手続きが簡単
- 2万円チャージですぐにマイナポイント5000円分
- ボーナス運用にも使える
楽天ペイ・楽天カード(①~③に抽選特典)
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円利用で5000円分
- 利用ポイント上乗せ最大1.5%
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント
楽天ペイのマイナポイントのページはこちらです。
マイナポイントで25%還元!最大5,000ポイントプレゼント - 楽天ペイアプリ
楽天カードでもマイナポイントは申し込めます。
こちらのページです。
楽天カードでマイナポイント最大5,000ポイントプレゼント!|楽天カード
楽天カード(①~③に抽選特典)
概要
- 期間:8/1~8/31
- ①~③のいずれかの申込で抽選で1000名
- 楽天カード利用の楽天市場の買物がポイント10倍(+7%)
- エントリー制
すでに申込の方も対象となるため、申し込んだ方はエントリーでチャンスが生まれます。
↓エントリー
WAONかイオンカード(②・③に抽選特典)
WAONでの申込
①の5000Pには上乗せ特典なし
概要
- 付与率25%
- 2万円チャージで5000円分のWAON
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント
WAONのマイナポイントのページはこちらです。
<マイナポイント事業>トップ | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト
②・③の健康保険・口座登録の上乗せ特典
概要
- ②と③の申込で抽選で1000名に15000P、1万名に1500P
- 登録して5000円込以上WAONを利用
また、登録状況によって口数が変わり、当選確率が上がります。
上乗せ特典のページです。
https://www.waon.net/campaign/202206_waoncp/
イオンカードでの申込
イオンカードは、クレジットの利用でもマイナポイントの対象になります。
イオンカードの方は、現在のところ、上乗せ特典はありません。
概要
- 付与率25%
- 2万円のカード利用で5000円分のWAON
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント
- 事前登録が必要
イオンカードでマイナポイントを申し込む場合は、こちらのページになります。
留意点は、同じ1枚のイオンカードでも、WAONでの申込かカード利用での申込みをすることことができます。
イオンカード(WAON付き)をお持ちの場合、クレジット利用での申込かWAONでの申込みか、どちらか一方しか申し込めないんですね。
逆の言い方をすると、年会費無料のイオンカード(WAON付き)を1枚つくっておけば、WAONでもクレカ利用でもどちらでも申し込むことができます。
イオンカードの中でも、イオンカードセレクト(WAON付き)で、24時間365日入出金無料のイオン銀行ATMのキャッシュカードとしても使えるため、つくっておくと時間外手数料の節約にも有効です。
現在は新規申込みで最大10000P(達成条件あり)もらえます。(※1月11日以後は別特典)
nanaco(①~③に抽選特典)
nanacoのマイナポイントは、2万円チャージで5000円分のポイントがもらえます。
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円チャージで5000円分
- 上乗せなし(現時点)
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント
nanacoのマイナポイントのページはこちらです。
①~③に上乗せ特典
nanacoは、①~③に抽選での上乗せ特典があります。
概要
- 期間:8/1~9/15
- 対象:6/30~8/31の申込者
- ①~③の申込で抽選で1000名に30000P、2万名に500P)
- ①~③のそれぞれが1口(最大3口)
- 登録したnanacoで2000円込以上ご利用(9月15日まで)
自動エントリーとなっており、6/30~8/31に申し込まれた方が対象となります。
↓詳細
JCBカード(上乗せなし)
現在、JCBカードは上乗せポイントはありませんが、クレジットカードなら利用分の25%上限5000円分が値引き、デビットカードなら利用分の25%上限5000円分が付与されるという特徴があります。
事前登録が必要になります。
こちらがJCBのマイナポイントのページになります。
第1弾と第2弾の変更点のページです。
JCBマイナポイント事業の第2弾実施に関するご案内 | よくあるご質問(個人・法人のお客様)
エポスカード(上乗せなし)
エポスカードは、エポスポイントでマイナポイントがもらえます。
エポスカードのマイナポイントのページはこちらです。
ゆうちょPay(上乗せなし)
ゆうちょPayのマイナポイントは、2万円利用で5000円分のゆうちょPayポイントがもらえます。
概要
- 付与率25%、上限5000円分
- 2万円利用で5000円分
- 上乗せなし(現時点)
- 健康保険証の利用登録でのマイナポイント付与
- 公金受取口座の登録を行った場合のマイナポイント
ゆうちょの第2弾以降の対応が書かれたページです。
三井住友カード(9/1から申込再開)
三井住友カードのマイナポイント申込みは、受付一時停止中でしたが、9/1から申込再開となりました。
三井住友カードのマイナポイントのページはこちらです。
マイナポイントに関するご案内|クレジットカードの三井住友VISAカード
2021年12月31日現在、健康保険証、公金受取口座の対応が未定となっていましたが、8月15日現在、5000Pについては9/1から申込再開、健康保険と口座登録の15000Pについては、9/1からの申込開始となりました。
追記:受付開始日は2022年8月末までに、三井住友カードのマイナポイントのページで告知されることになっていましたが、発表が8月15日に前倒しとなりました。
各社のマイナポイント紹介ページ(対応終了分)
今後のご参考のため、2021年12月31日までの第1弾時の特典内容紹介ページになります。(対応終了分のサービスになります。)
LINE Pay(受付終了)
LINE Payは、6月24日でマイナポイントの新規受付を終了しました。
メルペイ(対応終了)
メルペイのマイナポイントは、2021年3月末で終了です。
申し込みも終了しています。
メルカリのマイナポイントのページはこちらです。
ファミペイ(対応終了)
ファミペイは第2弾は未対応と、ファミペイのマイナポイントのページに書かれています。
また、第1弾で申込んで、5000Pをもらっていない場合は、他社への申込みが可能と書かれています。
ファミペイのマイナポイントのページはこちらです。
J COIN Pay(対応終了)
※3月31日で、マイナポイントの対応終了です。
J COIN Payのマイナポイントのページはこちらです。
自治体 上乗せポイント
マイナポイントを申込むと地域限定で自治体の上乗せポイントがあります。
現在は、愛媛県、徳島県、愛媛県新居浜市の3自治体が対応しています。
愛媛県
- 期間:6/30~2023/2月末
- 条件:①~③の申込
- 対象キャッシュレス(7社)
- チャージで4000円分
↓詳細
徳島県
- 期間:4/1~12/28
- 条件:①の申込
- 対象:まだ3000円分を受け取っていない方
- 対象キャッシュレス(7社)
- 30%還元
- 3000円分
↓詳細
新居浜市
- 期間:7/19~1/31
- 条件:①~③の申込
- 新居浜あかがねポイント
- スマホアプリ:chiica(チーカ)
- 3000円分
新居浜市の場合、愛媛県の4000円分と二重取り計7000円分の取得可能です。
↓詳細
マイナポイントを始める手順
マイナポイントを始める手順です。
- 手順1:マイナンバーカードの申請(第2弾は2022年9月末まで)
- 手順2:マイナンバーカードを市町村の役所に受け取りに行く
- 手順3:マイナポイント申込先の決済サービスを選ぶ
- 手順4:選んだ決済サービスでチャージや利用して5000円分をもらう
- 手順5:健康保険証と銀行口座を登録して計15000円分をもらう
マイナンバーカードのつくり方
手順1と手順2のマイナンバーカードの申請から受取まではは、こちらの記事で紹介しています。
マイナポイントの概要は、公式ページで紹介されています。
mynumbercard.point.soumu.go.jp
具体的な手順については、こちらの公式ページでも紹介されています。
マイナポイントの予約方法 | マイナポイントの取得・利用まで
マイナポイントの選び方 12の選択理由
マイナポイントを実際に選ぶ時には様々な理由があり、現時点では、12程度の選択理由があると考えています。
各社ポイント その他のメリット
一例ですが、マイナポイント対象各社のその他のポイントメリットです。
- au PAY → 現金化可能(じぶん銀行)
- nanaco → セブンイレブンで税金や公共料金の支払
- JCBカード → 精算時キャッシュバック
- Suica(JREポイント) → 新幹線チケット交換、Amazonギフト券チャージ
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
マイナポイント申込利用で5000円分をもらう方法
こちらの記事で、PayPayの事例で、マイナポイントの申込方法を5000円分もらう方法を紹介しています。
健康保険証と銀行口座登録で計15000円分もらう方法
こちらの記事で、健康保険証と公金受取口座を登録して、計15000円分をもらう方法を紹介しています。(6月30日現在、申込が可能となっています。)
マイナポイントよくある質問
子どもの分は親が申し込んでいいの?
15歳未満の子どもの分は、法定代理人の親が代わりに申し込むことができます。
15歳以上の子どもの分については、マイナンバー公式ページにただし書きがあります。
15歳未満の未成年者の方の予約・申込については、法定代理人が行うことができます。
15歳以上の未成年者の方の予約・申込については、やむを得ない場合には、本人に代わり法定代理人が手続を行うことができますが、特段の理由がなければ本人にて手続を行ってください。やむを得ず法定代理人が手続を行う場合も、原則として本人同席のもと手続を行ってください。(マイナポイント利用規約第5条)
親と子どもの分は同じ決済サービスで申し込んではダメなの?
親(法定代理人)のひとりが子どもの代わりにマイナポイントを申込む場合、親のひとりが申し込んだのと同じ決済サービスで、子どもの分を申込みますと、同じ決済サービスにマイナポイントを2重に付与することができない仕組みになっているため、別の決済サービスで申し込む必要があります。
マイナンバー公式の説明です。
ただし、この場合、同じキャッシュレス決済サービスに複数人のマイナポイントを合算して付与することはできないため、法定代理人名義の異なるキャッシュレス決済サービスを選択する必要があります。
これが、ひとつの決済サービスに、複数人のマイポイントを申込めない理由です。
ひとりひとりの親(法定代理人)が、自分が申し込んだのと違う決済サービスで子どもの分を申し込めばいいという感じの内容です。
第2弾で終了したサービスはどうすれば?
第2弾の留意点として、第2弾以降が未対応のところあります。(例:ファミペイなど)
すでに申し込んだ人の対応は、総務省が発表しています。
対応としては、終了した決済サービスは、違うキャッシュレスに申込むことができますが、手続きについては、発表があるまで待ちになります。
こちらのページになります。
予約・申込の受付を終了した決済サービス | マイナポイント事業
子どもの公金受取口座は親名義の口座ではダメなの?
子どもの公金受取口座の登録で、子どものマイナンバーカードをスマホで読み取ると、自動的に、口座名義に自動的に子どもの名前が入力されます。
これは、公金受取口座は、マイナンバーカードと同じ名義である必要があるためなので、子ども名義の口座が必要となります。
こちらのページになります。
手続き自体は、親(法定代理人)が代理で行うことができます。
ご参考までに、子ども名義の口座開設ページのある銀行です。
Amazonなどの特別オファー
Amazonの特別オファーや注目キャンペーンを紹介しています。
Amazonキンドルアンリミテッドが2ヶ月99円
Amazonキンドル アンリミテッド(Kindle Unlimited)は雑誌を、定額で読み放題のサービスです。
現在、30日間無料のオファーの他に、2ヶ月99円のオファーが出ています。(2ヶ月で1960円が99円)
こちらのページからログインして、オファーが出ますと、2ヶ月99円で申し込むことができます。(どちらかをタップして選びます。)
Amazon Kindle Unlimited【30日間無料体験か2ヶ月99円】
いつでもキャンセルできて、無料体験期間中に解約すると、料金は発生しません。
AmazonでJCBカード 5000円利用ごとに1000P(~2/13)
Amazonギフト券の購入は対象外ですが、2月13日まで、AmazonでJCBカードで、期間中の計5000円込の利用ごとに、1000ポイントがもらえます。
15000円利用で上限3000Pがもらえます。還元率的には、最大20%還元になります。
概要
- 期間:1/17~2/13
- 最大20%還元
- 5000円込ごとに1000P
- 上限:3000P(15000円利用)
- JCBカードが対象
- プリペイド、デビットも対象
- 1人1回
- エントリー制
↓詳細
【最大3,000ポイント】JCBカードのお支払い5,000円(税込)ごとにAmazonポイント1,000ポイントプレゼント
※Amazonギフト券、プライム会費等は対象外
Amazonギフト券初回5000円以上チャージで1000P
対象者限定のキャンペーンになりますが、Amaoznギフト券に現金で5000円以上チャージすると、1000円分のボーナスがもらえる内容です。
初回限定ですが、実質20%還元となります。
こちらのページにアクセスすると、対象かどうか分かります。
こちらの記事で、詳しい内容を紹介しています。
また、その他のAmazonギフト券 キャンペーンは、こちらのまとめ記事で紹介しています。
セゾンアメックスでギフト券30%バックチャージ
1/17から、セゾンアメックスでAmazon利用で30%キャッシュバックが開催され、Amazonギフト券もキャッシュバック対象です。
概要
- 期間:1/17~3/14
- 30%キャッシュバック
- 上限500円
- 1667円まで対象
- 先着12万人
- 先着エントリー制
エントリーはセゾンポータルアプリからがしやすいです。
↓詳細
Amazonギフト券を1667円チャージで、500円分のキャッシュバックがあります。(キャッシュバックは四捨五入されるため1665円でも可です。)
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
三井住友Vポイントアプリで20%還元チャージ
2/1から、三井住友VポイントアプリでAmazon20%還元キャンペーンが開催中です。
Vポイントアプリ残高を使いますが、Vポイントから移行できる他、カード等でもチャージできます。
概要
- 期間:2/1~2/28
- Vポイント残高でAmazon利用
- 20%還元
- 上限:500円分(利用2500円まで)
- プリペイドバリューで付与
- プライムやAudible会費等は対象外
- ※Amazonギフトカードは対象
↓詳細
Amazon.co.jpでもれなく20%還元!「Vポイント」のキャンペーン!|三井住友VISAカード
AmazonでVポイントアプリを使うには、アプリのカード情報を登録して、VISAカードとして決済します。
Amazonギフトカードを2500円チャージした時に500円分のバリューがもらえます。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
ファミペイバーチャルカード3000円以上利用で500円分
概要
- 概要:2/9~2/28
- バーチャルカードでネットのお店利用
- 3000円以上でボーナス500円分
- 還元率:最大16.6%(少数点第2位以下を切り捨て)
- QUICPay+は対象外
↓詳細
バーチャルカード概要
- 2/2から利用開始
- 還元率:0.5%
- 200円税込ごとに1円分
- ネットのお店:JCBで利用
- 街のお店:Google PayのQUICKpay+
ファミペイバーチャルカードは、ファミペイ ホーム画面のサービス一覧をタップして、バーチャルカードのアイコンタップで発行できます。
カード番号を使ってネットのお店で利用します。
Amazonギフトカードも対象で、3000円チャージすると500円分がもらえます。(2月28日まで)
Amazonギフトカードは、こちらのページからチャージできます。
同時開催中のファミペイ新規翌月払いで5%還元と併用すると、最大21.6%還元でチャージできます。(既に翌月払いをご利用の方は、17.6%還元)
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
Amazonギフト券にチャージした方がお得
Amazonをよく利用される方は、利用される金額をギフト券残高にチャージしておいて、残高から支払うと予算管理がしやすいメリットがあります。
また、Amazon Payの支払いにAmazonギフト券を使うと、プライム会員で1%、通常会員で0.5%のギフトカード還元があります。(一部対象外)
クレジットカードでチャージすると、お使いのカードポイントとあわせて、プライム会員で計2%、通常会員で計1.5%の還元となりお得です。
Amazonギフト券は、こちらのページからチャージできます。
Amazonギフト券は、日常的に使えますし、有効期間10年あるため、貯めておくこともできるため、無駄になるということはありません。
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