楽天EdyでAmazonギフトカード(ギフト券)をチャージする方法を紹介します。
現時点では、おサイフケータイ機能を搭載したandroidスマホで可能です。
また、通常の楽天ポイントや楽天キャッシュで楽天Edy残高にチャージできるため、それらでAmazonギフトカードにチャージすることもできます。
この記事では、楽天EdyでAmazonギフトカードをチャージする方法を、はじめての方でも分かりやすいように、ステップ形式で紹介します。(※11月24日から12月1日まで、Amazonブラックフライデー開催決定 アナウンスページは こちら )
目次
ステップ1:楽天Edyの残高確認
楽天EdyでAmazonギフトカードをチャージするためには、楽天Edyの残高が必要となります。
楽天Edyアプリのホーム画面です。
残高は562円分となっています。
残高が不足している場合、楽天Edyの残高は、楽天の通常ポイントや楽天に登録したカードや銀行口座からチャージできます。
残高がない場合は、次のステップでチャージします。
残高がある場合は、ステップ3の手順に進みます。(こちら)
楽天Edyのアプリは、こちらからダウンロードできます。
楽天Edyでキャッシュレス!ポイントが貯まる便利な電子マネー - Google Play のアプリ
楽天IDでログインするので簡単です。
街中で使う場合は、おサイフケータイなので、リーダーにかざすだけで決済できます。
ステップ2:楽天Edyの残高をチャージ
残高が不足している場合、残高をチャージします。
この事例では、ポイントチャージとカードと楽天キャッシュによるチャージの3つの方法を紹介します。
楽天ポイントによるチャージ
楽天エディのホーム画面です。
おさいふケータイの方のポイントチャージをタップします。
タップ後に、チャージするポイント数と楽天IDのパスワードを入力して、チャージボタンをタップします。
チャージ可能なのは、通常ポイントで、期間限定ポイントはチャージには使えません。
また、チャージ初回は上限500Pなどの制限があります。
1000ポイントチャージした後の画面です。
チャージ後は、残高がチャージした1000ポイント増えています。通常ポイントは、1000ポイント減っています。
初回チャージのポイント受取方法
初回以降は、すぐにチャージしたポイントが残高に反映されますが、初回チャージは少し違っています。
初回チャージした後の画面です。
ポイントチャージからチャージして数日後、お知らせ欄に通知がありますので、タップします。
タップ後の画面です。
おサイフケータイの残高にチャージしているので、おサイフケータイをタップします。
タップ後の画面です。
受け取るボタンをタップします。受け取り期限があることが留意点です。
タップ後の画面です。
初回チャージの500Pが残高に付加されます。
初回チャージ後、1週間程度すると、通常チャージが行えるようになります。
クレジットカードによるチャージ
楽天エディのホーム画面です。
画面下のチャージボタンをタップします。
初回チャージは、チャージ方法として、クレジットカードか銀行口座を選択・指定する必要があり、チャージ上限が1日1万円になります。
登録後30日間すると、通常チャージが行えるようになり、チャージボタンをタップして、チャージす金額と楽天IDのパスワードを入力して、チャージボタンをタップします。
9000円チャージした後の画面です。
残高がチャージした金額だけ増えています。
楽天キャッシュによるチャージ
楽天キャッシュによるチャージは、キャッシュ残高が必要になります。
キャッシュの残高にチャージする方法は、複数ありますが、楽天ペイ画面でチャージする事例です。
楽天ペイのホーム画面です。
画面右上の楽天キャッシュをタップすると、チャージ画面が立ち上がりますので、楽天カード等の支払いを指定してチャージします。
チャージ後は、Edyアプリのホーム画面を立ち上げます。
複数のEdyを登録している場合が多いため、まず、おサイフケータイのEdy番号の確認です。
詳細を見るをタップします。
タップ後の画面です。
Edy番号が出ます。この番号にチャージします。
ホーム画面に戻ります。
画面右上のキャッシュをタップします。
タップすると、楽天ポイントクラブのページに移動します。
楽天ポイントクラブのページです。
画面右上のメニューをタップします。
タップ後の画面です。
メニューの下の方にある楽天Edyにチャージをタップします。
タップ後の画面です。
チャージ申請へをタップします。
タップ後にチャージ画面が出ます。
まず、確認したおサイフケータイのEdy番号を選択します。
次にチャージ金額を入力します。
画面を上にスクロールします。
スクロール後の画面です。
楽天キャッシュ優先をタップして選択します。(この画面でも、楽天ポイント優先を選ぶことで、楽天ポイントからEdyにチャージできます。)
選択後、申請するをタップします。
タップ後の画面です。
受取期間があることが留意点です。
タップ後にEdyアプリに戻ります。
画面上部に受取通知が来てますので、タップします。キャッシュの残高はチャージした分だけ減っています。
画面の案内に従って残高を受け取ります。
受取後の画面です。
Edyの残高がチャージした分だけ増えています。
楽天Payアプリでチャージ
2023年4月現在、Android版の楽天ペイに、Edyのタブが追加されたため、楽天PayアプリでもEdy残高にチャージできます。
現在、楽天ペイアプリからEdyチャージで最大500Pがもらえるキャンペーンが開催中です。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
ステップ3:楽天EdyでAmazonギフトカードをチャージ
最後に、楽天EdyででAmazonギフトカードをチャージ します。
まず、アマゾンギフトカード(チャージタイプ)のページにアクセスします。
こちらです。
Amazonギフトカード チャージタイプ(直接アカウントに残高追加)
アクセスしたページを少し上にスクロールした画面です。
チャージ金額選択パネルで、チャージ金額を指定します。
ボタンでもチャージ金額を指定できますが、入力欄では、15円以上1円単位でチャージ金額を指定できます。
この事例では、10000円を入力して、今すぐ購入をタップします。
タップ後の画面です。(※支払い方法の選択画面が出る場合もあります。)
画面下の支払い情報にある支払い方法のボタンをタップします。
支払い方法の選択画面が出ます。
楽天EDyは電子マネーなので、支払い方法から、「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選び、画面下の続行ボタンをタップします。
次の画面になります。
楽天EDyでの支払いは注文を確定後になりますので、もう一度「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」支払いになっているか確認して、確定するボタンをタップします。
登録アドレスに、確認メールが届いた後、少しして、「お支払い番号のお知らせ」と書かれた支払い情報メールが届きます。
メールに、支払い方法手順のリンクがありますので、タップします。
決済サイトに飛びます。
内容の確認画面です。
画面を上方向にスクロールします。
画面の下の方です。
画面下に電子マネーのパネルがありますので、タップします。
タップ後の画面です。
パネルの中から、楽天EDyのボタンを選んでタップします。
手順の説明がでます。
画面を上の方にスクロールします。
画面の下の方です。
楽天Edyを入れたandroidスマホでアクセスできるメールアドレスを入力します。
入力後、送信ボタンをタップします。
楽天Edyで決済する決済開始のメールが届きます。
支払期限がありますので、期限までに払います。
リンクをタップすると、楽天EDyの画面が起動します。
楽天EDyの画面です。
支払うボタンをタップします。
タップ後の画面です。
チャージ完了です。楽天Edyの残高も10000円分減っています。
Amazonギフト券の残高も確認してみましょう。
チャージ前より、残高が10000円増えています。
これでチャージ完了です。
Amazonギフトカード キャンペーンまとめ
対象者限定のキャンペーンになりますが、Amaoznギフトカードに現金で5000円以上チャージすると、1000円分のボーナスがもらえるオファーがあります。
初回限定ですが、5000円の商品ですと、実質20%還元となります。
こちらのページにアクセスすると、対象かどうか分かります。
こちらの記事で、詳しい内容を紹介しています。
また、その他のAmazonギフトカード キャンペーンは、こちらのまとめ記事で紹介しています。
Amazonギフトカードは、日常的に使えますし、有効期間10年あるため、貯めておくこともできるため、お得な機会にチャージしておくと無駄になるということはありません。
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