4月30日まで、Amazon Pay スタンプラリーが開催中です。
3店以上の買い回りで、買い回り店数に応じたAmazonギフトカードがプレゼントされ、最大1000円分がもらえます。
Amazon Payは、Amazonギフトカードで支払った時に、最大1.5%還元ポイントがつくなど、Amazonギフトカード支払いでお得に利用できます。
この記事では、Amazon Pay スタンプラリーでお得に購入する方法を、はじめての方でも分かりやすいようにステップ形式で紹介します。
目次
ステップ1:キャンペーンの概要の確認
Amazon Payスタンプラリーでギフトカード最大1000円分の概要です。
概要
- 期間:2/1~4/30
- 対象:Amazon Payが利用できるネットショップ
- 1回1000円税込以上でスタンプ1個
- スタンプ数に応じてギフトカードプレゼント
- 同一事業者は1回のカウント
- スタンプは注文から約3日後
- エントリー制
特典
- 3個で500円分
- 5個で700円分
- 7個で800円分
- 9個で900円分
- 10個で1000円分
Amazon Payの基本と使い方
Amazon Payを使える条件が2つあります。
- Amazonのアカウントを持っていること
- Amazonにクレジットカードを登録していること
この条件を満たしていると、Amazon Payを使うことができます。
Amazon Payが利用可能なネットショップで、Amazon Payを指定して、支払うだけです。
送り先などは、Amazonの入力情報を使うため、入力手間も省けます。
Amazon Payの基本と実際の使い方は、こちらの記事で紹介しています。
Amazon Payが利用できるネットショップ
Amazon Payが利用できる主なネットショップ(ECサイト)は、Amazon Payのページで確認することができます。
Amazon Payのページにアクセスした画像です。
カテゴリごとに整理されていて、カテゴリをチェックすると、Amazon Payが使えるお店のリストが出ます。Amazonギフトカードが使えるお店も分かります。
こちらのページです。
(このリスト以外でも、Amazon Payが利用できるネットショップはあります。)
Amazonギフトカード支払いは最大1%還元
Amazon Payの支払いをAmazonギフトカードにすると、通常会員で0.5%還元、プライム会員で1%還元あります。
Amazonギフト券もお得に入手できるため、二重にお得です。
概要
- 期間:2022/5/11~
- プライム会員は0.5%→1%
- 通常会員は0.5%
- Amazonギフト券での還元
- 国税納付は対象外
- タリーズアプリ入金は対象外
↓詳細
還元は、Amazonギフト券の還元になり、ギフト券残高に付与されます。
ステップ2:スタンプラリーにエントリー
また、このキャンペーンは、エントリー制となっているため、エントリーします。
キャンぺーンページのエントリーボタンをタップして、エントリーします。
タップ後の画面です。
エントリーの表示が出ます。
↓こちらが、キャンペーンページです。
Amazon.co.jp: Amazon Payスタンプラリーキャンペーン
ステップ3:Amazonギフトカードをお得に入手
Amazon Payは、ギフトカード払いで、プライム会員1.5%、通常会員1%のギフトカード還元があります。(国税とタリーズアプリのチャージ等は対象外)
Amazon Payは、ほとんどの場合で、Amazonギフトカードで支払うと、ギフトカード還元があるため、Amazon Payスタンプラリーでも、Amazonギフトカードで支払うとお得に購入できます。
また、Amazonギフトカードは、キャンペーン等でお得に入手できるため、2重にお得です。
以降は、Amazonギフトカードをお得に入手する方法です。
対象者限定のキャンペーンになりますが、Amaoznギフト券に現金で5000円以上チャージすると、1000円分のボーナスがもらえるオファーがあります。
初回限定ですが、5000円の商品ですと、実質20%還元となります。
こちらのページにアクセスすると、対象かどうか分かります。
こちらの記事で、詳しい内容を紹介しています。
また、その他のAmazonギフト券 キャンペーンは、こちらのまとめ記事で紹介しています。
以降は、Amazonギフトカードをお得に入手できる現在開催中の主なキャンペーンです。
TOYOTA WalletでAmazonギフト券 計2%還元チャージ
クレジットカードで、Amazonギフト券をチャージすることで、カードポイントがつきますが、TOYOTA Wallet(トヨタウォレット)を経由することで、還元率を+1%上乗せすることができます。
1%還元のカードの場合、計2%還元でチャージすることができます。(※初回は5000円以上チャージで1000円分もらえます。)
具体的な方法は、こちらの記事で紹介しています。
みずほデビット・Jコインペイで20%バック(初回)
みずほ銀行口座をお持ちの方で、みずほJCBデビットカードの新規発行とJコインペイにみずほ銀行口座登録が初めての方が対象となります。(みずほ銀行を新規開設する場合は約1ヶ月程度)
カード利用とアプリ利用の2つのキャンペーンがあり、それぞれで、開催期間と内容が変わります。
2つ参加すると、Amazonギフトカードを2万円分チャージして計4000円分のキャッシュバックがあります。
↓キャンペーンページ
カード・アプリ決済で、もれなく20%キャッシュバック | みずほ銀行
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
元手なしで15000円分のAmazonギフト券を入手する方法
開催中のマイナポイント第2弾を利用して、Amazonギフト券を入手する方法です。
第2弾キャンペーンの概要です。
- ①マイナポイント申込利用で最大5000円分 → 1/1から開催中
- ②健康保険証の利用登録で7500円分 →6月30日から開催中
- ③公金受取口座の登録で7500円分 →6月30日から開催中
すでに、①の5000円分をもらった方は、第2弾では②の健康保険証と③の銀行口座登録で計15000円分がもらえます。
まだ、5000円分をもらってない方は、計20000円分がもらえます。
①の5000円分は、25%還元のため、2万円チャージか利用が必要ですが、②と③の15000円分は、元手なしで15000円分のAmazonギフト券を入手することができます。
↓詳細
ポイント的には、2022年の6月30日より前に、マイナポイントを申込んだ場合は、①の5000円分と②と③の15000円分の受取ポイントを変えることができます。
個人的には、①の5000円分はPayPayポイントでもらいましたが、②と③の15000円分はJREポイントでもらいました。
つまり、マイナポイントをSuica(JREポイント)でもらっておくと、モバイルSuicaを通じて、Amazonギフト券にチャージすることができます。
元手がかからないため、かなりのお得感があります。
こちらの記事で、具体的な手順を紹介しています。
Amazonギフト券にチャージした方がお得
Amazonをよく利用される方は、利用される金額をギフト券残高にチャージしておいて、残高から支払うと予算管理がしやすいメリットがあります。
Amazon Payを利用される場合、クレジットカードでチャージすると、お使いのカードポイントとあわせて、プライム会員で計2%程度、通常会員で計1.5%程度の還元となりお得です。
- プライム会員:Amazon Pay1%+カードポイント1%程度=計2%程度
- 通常会員:Amazon Pay0.5%+カードポイント1%程度=計1.5%程度
Amazonギフト券は、こちらのページからチャージできます。
Amazonギフト券は、日常的に使えますし、有効期間10年あるため、貯めておくこともできるため、無駄になるということはありません。
ステップ4:Amazon Payで買い回り
実際に、Amazon Payで買い回ります。
リストから探すと分かりやすいです。
利用するカテゴリをタップすると、Amazon Payを利用できるネットショップが出ます。
こちらのページです。
リストアップされていないネットショップ(街の古着屋さんなど)でも、Amazon Payが使える場合があるため、個人的には、普段からAmazonギフトカードをお得に入手できる機会があれば入手して、ある程度の残高をキープするようにしています。
以降は、通常から、個人的に利用しているネットショップを買い回った事例です。
1店目:タリーズ
タリーズはタリーズアプリのカード残高をAmazon Payでチャージできます。
タリーズアプリの場合は、会員登録して、残高にチャージします。
実際の購入事例です。
タリーズアプリのホーム画面です。
チャージボタンをタップします。
モーニングやランチなど、フードを食べる時はタリーズをよく利用します。アプリの残高で支払うと、レジで10円引きになります。
タップ後の画面です。
支払い方法で、Amazon Payのボタンをタップします。
タップ後の画面です。
支払い方法がAmazonギフトカード残高になっていることを確認して、続行ボタンをタップして支払います。
タリーズでの購入方法は、こちらの記事でも紹介しています。
2店目:リーバイス
リーバイスは比較的早くから、Amazon Payを導入していたサイトで、会員登録してログインしたまま、Amazon Payを利用することができます。
実際の購入事例です。
カートに入れた後、画面右上のカートボタンをタップした後の画面です。
会員登録してログインして、クラブリーバイスの会員割引が適用されています。(割引されるためには、オンラインサイトでもログインして、クラブリーバイスにもログインした方が安全です。)
レジへ進むをタップします。
タップ後の画面です。
画面下に、レジに進むボタンがありますが、Amazon Payで支払うためには、Amazon Payボタンをタップします。
タップ後の画面です。
支払い方法が、Amazonギフトカード残高になっていることを確認して、続行ボタンをタップして、支払いを完了します。
3店目:ビームス
ビームスの場合、会員登録をしないゲスト購入で、Amazon Payを利用できます。
2023年2月時点では、ビームスの場合、会員登録をして購入した場合、ビームスでのポイント還元がありますが、Amazon Payのゲスト購入の場合は、ポイント還元がないことが留意点になります。
ただ、2月時点では、Amazonギフトカードをかなりお得に入手できるため、Amazon Payで購入した方がお得になっています。
実際の購入事例です。
購入商品をカートに入れた後の画面です。
画面右上のカートボタンをタップします。
セントジェームスと言えばボーダーですが、ビームスに単色のタイプがあり、すぐ売り切れることは明らかでしたので、Amazon Payでスピーディーに注文する必要がありました。
タップ後の画面の下の方です。
ログインもしくは会員登録して購入するボタンがありますが、今回はゲスト購入ということで、Amazon Payボタンをタップします。(現時点では、ログインすると、Amazon Payの支払いは選択オプションにありませんでした。)
タップ後の画面です。
支払い方法が、Amazonギフトカード残高になっていることを確認して、続行ボタンをタップして、支払いを完了します。
JCBのマークが出ていますが、これは、ギフトカード残高が足りなかった場合に、クレジットカードから支払われることを意味しています。(矢印のアイコンをタップすると、支払い方法を変更することができます。)
4店目:カルディ
カルディも会員登録せずに、Amazon Payで注文できます。
送料はかかりますが、カルディの場合、セール品やすぐに売り切れてしまう限定品があるため、スピーディーに注文できるのは、便利です。
カルディのページとカルディオンラインのページがありますが、カルディオンラインのページにアクセスします。
こちらです。
商品を選んでカートに入れた状態です。
画面右上のカートのアイコンをタップします。
タップ後の画面です。
ご注文手続きへ進むをタップします。
タップ後の画面です。
この事例では、会員登録せずに注文するため、画面を上方向にスクロールします。
スクロール後の画面です。
Amazon Payをタップします。
タップ後の画面です。
Amazonのアカウントでログインします。
ログイン後の画面です。
Amazonアカウント情報を使って支払いをするため、〇〇として続行ボタンをタップします。
タップ後の画面です。
留意点としては、カルディの場合、住所として認識できるのは16桁までのため、住所が16桁以上ある場合は、注文手続きの先に進めなくなります。
その場合は、Amazonのアドレス帳で、住所を16桁以下にした住所を追加して、その短い住所を、変更ボタンをタップして選択します。
丁目や番地を半角の-(ハイフォン)にすることで、短くすることができます。
入力後、画面を上にスクロールします。
スクロール後の画面です。
同意欄をチェックして、確定するボタンをタップします。
タップ後の画面です。
お支払い情報を確認します。
Amazonギフトカード残高がある場合は、ギフトカード残高から支払われ、不足した場合はクレジットカードから支払われる設定になっています。
支払い方法を確認後、画面を上方向にスクロールすると、注文するボタンがありますので、タップして注文完了です。
カルディ オンラインなど、Amazon Payのギフトカード支払いが最大1%還元中であるため、Amazon Payで支払った方が、クレジットカードで支払うよりも、還元率は、1%高くなります。
また、カルディの会員登録して、ログインしても、Amazon Payで支払うことができるため、ポイントも2重取りできます。
現在のスタンプ数
スタンプはAmazon Payを利用してから、3日後につきます。
今のところは、4店利用しましたが、カルディのスタンプは待ち状態のため、スタンプは3つついた状況です。3つで500円分のAmazonギフトカードが6月下旬に付与されます。
(期限は4月30日までで、利用した店数が増えた段階で更新しています。)
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