LINE Payが1月25~31日まで、20%還元バージョンのPayトクを再び行います。
個人的には、通常の10%還元版を予想していましたので、20%還元のSpecial版は思わぬサプライズとなっています。
公式のアナウンスページです。
このエントリーでは、Payトク20%還元版lを徹底活用するための基本と留意点を紹介したいと思います。
目次
Payトク20%還元版の基本
1月のPayトクSpecialはコンビニとドラッグストアのみが対象
今回のPayトクSpecialは、コンビニとドラッグストアのみです。
対象となるコンビニ
対象となるコンビニは、ローソン、ファミマ、ミニストップ、セイコーマートです。
対象となるドラッグストア
対象となるドラッグストアは、ウェルシア、ツルハドラッグ、サンドラッグ、ココカラファイン、アインツ&トルペ、トモズ、ゲンキー、くすりの福太郎、
ウェルネス、ウォンツ、レディ、B&D、アカカベ、新生堂、大賀薬局です。
(ドラッグストアでも処方箋が必要な薬は対象外となります。)
マイカラー制度還元の加算で2重取:還元率は23.5~25%に
7月末まで、マイカラー制度の利用度に応じた3.5~5%還元キャンペーンが継続していまして、Payトク20%還元版の還元に加算されます。コード支払いで、23.5~25%の激還元になります。
ポイントカード提示で3重取:還元率は24~26%に
さらに、ポイントカード提示で3重取りとなります。(ポイントカードは先出しです。)還元率は、23.5~25%の爆還元になります。
対象となるコンビニでポイントカードを併用した時の実質的な最大還元率です。
各コンビニでは、独自に採用しているポイントがありますので、ポイントカードを同時に出すことで、還元率は24~26%になります。
ローソンは、ポンタカードかdポイントカードを出すことで、ポイント分の1%上乗せされ、実質24.5~26%の還元率になります。
ファミマは、Tカードを出すことで、ポイント分の0.5%上乗せされ、実質24~25.5%の還元率になります。
ミニストップは、WAONカードを出すことで、ポイント分の0.5%が上乗せされ、実質24.5~26%の還元率になります。(WAONポイントは、5のつく日は2倍になり、その場合は、実質24.5~26%の還元率になります。)
セイコーマートは、ペコマカードを出すことで、ポイント分の1%上乗せされ、実質24.5~26%の還元率になります。
さらに、セイコーマートでは、現在、LINE Pay導入記念の5%還元キャンペーンを2月17日まで実施していますので、5%が上乗せされ、実質29.5~31%の超還元になっています。
店舗は、埼玉、茨城、北海道にあります。
こちらの記事でも、コンビニごとのQRコード×ポイントお得戦略について触れています。
還元されるLINE Pay残高の上限は5000円
還元されるLINE Pay残高の上限は5000円となります。
25000円の20%が5000円になりますので、還元が適用される使用金額は25000円になります。
はじめての銀行チャージ1000円以上で500円相当プレゼント
payトクSpecialと同じ24~31日までの間、はじめての銀行チャージキャンペーンが開催されています。1000円以上で500円もらえるというMAX50%還元のビッグプレゼントとなっています。(もらえるのは2月末になります。)
公式のアナウンスページです。
【1/25スタート】初めての銀行チャージ1,000円以上で、500円相当プレゼント!
個人的には、銀行口座の登録は時間がある時にでもとこのブログで書いてきましたが、銀行口座登録のチャンス到来です。
500円もらえる他にも、銀行口座を登録することで本人確認となり、割り勘や出金など使える機能が大幅アップします。
こちらの記事で銀行口座の登録方法を紹介しています。
PayトクSpecialの留意点です。還元がついていると思っても、違う使い方をしてしまうと、つかない場合があるんですね。
Payトク20%還元版の留意点
QUICK Payは対象外(コード支払いのみが対象)
QUICK PayにLINE Payを登録した支払いは、コード支払い対象となりません。
請求書支払い、LINE Pay カードまたはLINE Payに登録したクレジットカード、Google Pay™(QUICPay+™)でのお支払い時には適用されませんのでご注意ください。
出典:PayトクSpecial
ポイント払いでは還元がつかない(残高払いが条件)
LINE Payのコード支払いには、ユーザーの利便性をはかるために、LINEポイント払いボタンがついていますが、ポイント払いにした分には還元がつきません。
還元をもらうためには、LINEポイントをLINE Pay残高に交換して、残高で支払うようにします。残高払いが条件になってるんですね。
こちらの記事で、残高払いとポイント払いの2つの支払い方法でもらえる還元額の違いを紹介しています。
20%還元付与は3月末
PayトクSpecialで20%還元されるLINE Pay残高は3月末の付与になります。
マイカラー制度の3.5~5%の還元は数日で付与されます。
こちらの記事で、こうした違いについて解説しています。
キャンペーン対象外の商品と店舗
対象外の商品
お酒・タバコ・書籍・チケット・金券などの一部商品、処方箋が必要となる一部店舗、役所・役場、神社仏閣、介護施設、海外の店舗などはキャンペーン対象外となることがあります。
出典:同上
対象外の店舗
アクアシティお台場、mark is 福岡ももち、福岡空港、アウトレットモールReraなどの、ショッピングモール内の対象店舗はキャンペーンの対象外となります。予めご了承ください。
出典:同上
LINE Pay関連のおすすめ記事になります。
LINE Payおすすめ記事
キャンペーンのない時のLINE Payを使ったファミマの活用法ですが、Tカードを出すタイミングについても触れています。
還元されたLINE Pay残高は出金して現金化できます。
LINEポイントもLINE Pay残高に交換することで現金化できます。
ほぼ金券のクーポンが付与されることがありますので、LINE Pay公式アカウントを友だち登録しておくのがおすすめです。
LINE Payでわりかんをする場合は幹事が明らかにお得でした。
ラインペイのイベント利用が広がっています。
ラインペイはスタバ(現在は新宿6店のみ)でも使えます。
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