3月1日から5月10日まで、イオンカードの入会キャンペーンが開催中です。
イオンカードに申し込んで、イオン銀行口座引落しでの買い物で、20%キャッシュバックがあります。キャッシュバックなので戻るのは現金です。上限は最大5000円(先着20万名)です。
今回は、2019年3月31日から2月29日にイオンカードやデビットカードを発行された方は対象外ということで、イオンカードがはじめての方か、あらためて違う種類のイオンカードをつくってみようという方が対象になります。
そうした方を対象に、この記事ではキャンペーンのポイントと留意点を紹介したいと思います。
目次
- イオンカード入会20%キャッシュバックのポイント
- イオンカード 3つの特徴
- キャンペーン対象のイオンカード
- 基本的なイオンカードはセレクトとWAON一体型
- その他のおすすめカード
- キャンペーンの留意点
イオンカード入会20%キャッシュバックのポイント
キャンペーンのポイントです。
- 入会・利用期間:3月1日から5月10日
- 応募期間:3月1日から7月10日
- 購入額の20%をキャッシュバック
- ひとり最大5000円が戻る(先着20万名)
- 8月31日に口座に振り込み
- イオンiD、Apple Payは対象
- WAONやSuicaでの利用は対象外
- カードの新規入会・違う種類の申込が対象
- イオン銀行口座設定で対象
- 応募制(新規イオンスクエアID)
入会期間:3月1日から5月10日
入会期間は、3月1日から5月10日になります。利用期間も同じでです。
応募期間は7月10日までになります。
購入額の20%をキャッシュバック
購入金額の20%がキャッシュバックされ、ひとりあたり5000円までが戻ってきます。複数枚申込みの場合も5000円が上限です。
対象となる購入金額の合計は、2万5千円になります。
キャッシュバックは、8月末に銀行口座に振り込まれるということです。
イオンiD、Apple Payは対象
イオンiD、Apple Payは対象となり、ETCや家族カードも対象です。
WAONやSuicaでの利用は対象外
WAONやSuicaといった電子マネーでの利用は対象外と見ておいた方が、今のところは安全です。
カードの新規入会・違う種類の申込が対象
イオンカードの新規入会の方が対象になりますが、すでに持っている方が違う種類を申し込む場合も、2019年3月31日から2月29日にイオンカードやデビットカードを発行されていなければ対象となります。
イオン銀行口座設定で対象
また、イオン銀行口座を引落しに設定することが条件ですが、イオン銀行口座を持っていない方も大丈夫です。
申し込みと同時にイオン銀行口座が開設されるイオンカードセレクトというカードがあるんですね。このカードは、イオン銀行からの引き落としなので、申し込みだけで大きな条件は達成です。
また、このキャンペーンは応募制になります。
具体的には、公式アプリの「イオンウォレット」をダウンロードして、キャンペーンページからエントリー(応募)する必要があります。
イオンウォレットにログインするためには、イオンスクエアIDが必要なんですが、すでに持っていても、今回のキャンペーンは、カード到着後、新規作成したイオンスクエアIDで申し込む必要があります。
こちらは過去記事ですが、応募方法例を実例で紹介しています。
以上の主要な参加条件を、もう一度、整理しますと、次の3つです。
- イオンカードに入会
- イオンウォレットから応募
- イオン銀行口座を引落しに設定
そして、利用期間後の8月10日が、キャッシュバック金額判定日となります。
キャッシュバック金額判定日
この時点で、以下の場合にあてはまっている場合は、対象外となります。
・会員資格を喪失している
・支払いが遅延している
・引落口座がイオン銀行以外に設定されている
このうち気をつけたいのは、支払いの遅延ですね。
イオンカードは、10日締めの翌月2日払いになります。
新たにイオン銀行を利用される場合は、イオンやマックスバリュやミニストップにあるイオン銀行ATMでこまめな入金活動が対象外にならないためのポイントになります。
イオンカードセレクトですと、時間外手数料も無料ですので、遅くなった日や休日も安心です。
イオンカード 3つの特徴
今回は、イオンカードが初めての方もおれれるかと思いますので、イオンカードの特徴です。
3つあります。
特徴としては、年会費無料のカードでありながら、ポイントのボーナス特典やイオン系列での買い物がおトクになるということがあります。
イオンカードを使った時には、ときめきポイントが200円(税込)ごとに1ポイントもらえます。イオングループで使った時は2倍になるなど、ボーナス特典もあります。
貯まったイオン銀行は、商品と交換したり、電子マネーWAONに交換して、街中で利用可能です。
ときめきポイントから電子マネーWAONに交換する方法はこちらの記事で紹介していまうす。
イオンのお買い物では、カード特典の他にも、イオン系列ではお得なクーポンもあったりしますので、あわせて使うとかなりお得になります。
次は、対象となるイオンカードです。
キャンペーン対象のイオンカード
キャンペーン対象カードです。
今回のキャンペーンでは、赤字のカードが追加されています。
基本的なイオンカードはセレクトとWAON一体型
イオンカードには、たくさんの種類がありますが、イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)が基本になります。
個人的には、イオンカードセレクトを利用しています。
イオンカードセレクト選んだ理由
イオンカードセレクトを選んだ理由です。
- 入会費、年会費無料
- 手数料無料の銀行口座の一体型
- WAON(電子マネー)
- Visaタッチ(非接触)
- イオンiD(スマホ版・オプション)
まず、入会費・年会費無料のカードであるということと、時間外手数料無料の銀行口座の一体型カードであることです。
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードに、クレジット機能のついたカードと言えます。
イオン系列などでは、電子マネーWAONが使えます。ミニストップもイオン系列ですね。
国際基準である非接触決済のVisaタッチが使えます。マクドナルドでも使えます。
申込で、スマホのiD決済にイオンカードを支払い手段とすることができます。
イオンカード(WAON一体型)も基本
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードでもあるため、引き落としはイオン銀行口座からしか引き落とせませんが、イオンカード(WAON一体型)であれば、他銀行も引き落とし口座として指定できます。
ただ、キャンペーンの条件がイオン銀行口座からの引き落としであることに注意する必要がありますので、イオン銀行口座をお持ちでない場合は、やはり、申込みで、イオン銀行口座が開設されるイオンカードセレクトがおすすめになります。
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違い
イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)の違いを表にまとめてみました。
やはり、大きな違いは、引落し口座がイオン銀行か指定の銀行にするかの違いになります。
その他のおすすめカード
イオンJMBカードもおすすめ
今回は、イオンJMBカードも対象になっています。
個人的には、JALマイルを集めていますので、2枚目のイオンカードは、イオンJMBカードを利用しています。
定期的に、マイルが10倍もらえるキャンペーンが開催されていますので、かなりお得です。
10倍キャンペーン時のイオンJMBカードとJALカードの比較です。
キャンペーン時は、JALのゴールドカードよりも、マイルが貯まる事態となります。
過去記事になりますが、こちらの記事で、イオンJMBカードの特徴と10倍キャンペーンを紹介しています。 (現在は終了)
今回は欅坂46カードも対象
今回は、欅坂46カードも対象になっています。
過去記事ですが、欅坂46カードの特徴やリリース時の特典を紹介しています。
キャンペーンの留意点
詳細な留意点は、キャンペーンページからご確認できますが、気をつけた方がいいと思うポイントのまとめです。
- 新規のイオンスクエアIDで応募
- イオン銀行口座で引落し
- 先着20万名で終了
その他、対象外となる購入については、前回のまとめが参考になるのではないかと思います。
こちらの参考記事です。
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