12月3日から15日の期間、ファミマでdポイントカードを提示した時の決済別のランキングを紹介します。
状況的には、12月3日から25日まで、ファミマで購入時に、dポイントカードを提示するだけで、15~20%ポイント還元されるキャンペーンがあり、12月2日から1月6日まで、通常のdポイントが3倍(1.5%)になるキャンペーンが重なったため、高還元率が狙える事態となっています。
目次
【ファミマ×dポイント】スマホ決済 還元率ランキング
最初は、スマホ決済別(QR系) の還元率ランキングです。
まず、dポイントカードを提示しただけでもらえるdポイントですが、ファミマでのdポイントカードの提示方法によって、もらえるdポイントの量が変わります。
ファミペイにdポイントカードを連携した場合が20%で、通常のdポイントカード(プラ、dカード、モバイル等)を提示した場合が15%になり、3倍チャンスの1.5%が加わって、それぞれ、21.5%と16.5%になります。
キャンペーンへのエントリーです。
ファミリーマートでdポイント最大20%還元キャンペーン | d POINT CLUB
こちらの記事で、キャンペーンの概要と注目点と留意点を紹介しています。
このdポイントカード提示による還元率に、それぞれの決済方法による還元率が加算されて、トータルの還元率となります。
1位はd払いになります。
12月2日から15日まで、コンビニでのd払い10%還元キャンペーンが開催されており、この還元率も加算されますので、関連キャンペーンも含めますと、最大46%還元になります。dカードを支払い方法にしたd払いが対象になります。
2位は、PayPayとなります。3位以降は、上表の通りになります。
支払方法別のポイント
各支払い別のポイントになります。
d払いは、dカードのひもづけが還元対象であったり、PayPayは、ヤフーカードか残高払いで1.5%になることがポイントです。
Origami Payも入っているといいんですが、ファミマでは使えないんですね。
楽天ペイとメルペイの利用での還元ポイントはなくなっています。
12月のdポイント関連キャンペーンや各キャンペーンへのエントリーページは、こちらの記事でまとめています。
【ファミマ×dポイント】キャッシュレス総合 還元率ランキング
次に、スマホ決済にクレジットカードやデビットカードを総合したランキングです。
キャッシュレス総合で見ますと、キャンペーン対象の三井住友カード、JCBカード、みずほデビットを持ってられる方は、そちらを使った方がお得ということになります。
こうした20%級キャッシュバックカードを使う場合でも、dポイントカードは必ず提示するというのがポイントになります。
特にJCBカード、みずほデビットの利用期限は、12月15日までですので、利用残枠を使った方がいいですね。
三井住友カードの20%キャッシュバックの申込は、12月27日までとなり、こちらの記事で紹介しています。
通常のdポイントカードも用意すべきか
スマホ性能によっては、アプリの切り替えで時間がかかったり、それとは別に各社ごとのシステムエラーがあったりする場合もないとは言えませんので、通常のプラスチックのdポイントカードを持っておくと安心です。
通常のdポイントカードは、コンビニやマクドやミスドなどのdポイント加盟店に備え付けている場合が多いですし、ドコモショップでももらえます。
dポイントカードをもらったら、dアカウント作成とdポイント利用登録で、ポイントが加算されるようになります。(ひとつのdアカウントに複数のdポイントカードが登録できます。)
また、dカードもdポイントカード代わりに使えますので、1枚持っておくと便利です。
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