イオンカードの入会15％還元キャンペーンが開催中です。イオンカードのクレジット払いで、合計最大15％のポイント還元があります。
申込みは2月29日までとなり、4月10日までの利用期間があります。
還元上限は、イオンカードセレクトのネット申込みで14,000円相当、それ以外の対象イオンカードでは、7,000円相当となります。
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードとクレジットカードが一体化したイオンカードの中でも基本といえる年会費無料のカードです。
イオンカードセレクトを一枚つくっておきますと、イオン銀行ATMが手数料無料(24時間365日)で使えたりと、日常面でも何かと便利です。
すでにイオンカードセレクトをお持ちの方も、違う種類のイオンカードを申込むことで、最大15％還元キャンペーンカードを入手することができます。（イオンカードは基本的には複数枚所有が可能で、個人的には現在２枚利用しています。）
このエントリーでは、 キャンペーンのポイントと留意点を紹介したいと思います。
目次
イオンカード入会15%ポイント還元キャンペーンのポイント
キャンペーンのポイントです。
- 入会期間：12月13日から2月29日
- 利用期間：カード到着から4月10日まで
- 購入額の合計最大15％をポイント還元
- イオンカードセレクトは上限14000円相当
- イオンカードセレクト以外は上限7000円相当
- 6月2日の請求分で付与
- ネット申込限定
- ときめきポイントで還元
入会期間：12月13日から2月29日
カードの申込期間は、12月13日から2020年の2月29日になります。
利用期間は、カードが届いてから、4月10日になります。何かと物入りの新シーズンをカバーしているのがうれしいですね。
購入額の合計最大15％をポイント還元
購入金額の合計15％がポイント還元されます。
合計最大15％還元の内訳です。
| 通常特典(街中・ネット) | 200円(税込)で1ポイント | 0.5% |
| 通常特典(イオン系列) | 200円(税込)で1ポイント | +0.5% |
| 新規特典(街中・ネット) | 利用金額(税込)の最大14％ | +最大14% |
| 合計 | 最大15％ |
通常特典として、イオンカードのクレジット払いで、200円(税込)で1ポイントの還元(0.5%)があります。イオン系列での利用ですと、さらに200円(税込)で1ポイントの還元(0.5%)が加算されます。
今回のキャンペーンでは、通常特典とは別に利用金額(税込)の最大14％が還元されますので、合計最大15％という内訳になります。
また、4月10日までの合計利用金額によって還元ポイントが変わります。
イオンカードセレクトの利用金額帯別の還元ポイントです。
| 1 | 合計2万円(税込)以上5万円(税込)未満 | 2,800円相当分 |
| 2 | 合計5万円(税込)以上10万円(税込)未満 | 7,000円相当分 |
| 3 | 合計10万円(税込)以上 | 14,000円相当分 |
1の利用金額帯ですと、2万円の時、最大14％還元となり、5万円に近付くほど還元率は下がります。
例えば、合計利用金額が、49990円ですと、2800円相当のポイント還元となり、還元率は、5.6％程度になってしまいますが、あと10円足して、50000円にしますと、2の利用金額帯になり、7000円相当のポイント還元(14%)となります。
つまり、2万円、5万円、10万円のジャストを含む少しこえたぐらいの金額が最大の還元率となります。
イオンカードセレクト以外の利用金額帯別の還元ポイントです。
| 1 | 合計2万円(税込)以上5万円(税込)未満 | 2,800円相当分 |
| 2 | 合計5万円(税込)以上 | 7,000円相当分 |
こちらは、 2万円、5万円のジャストを含む少しこえたぐらいの金額が最大の還元率となります。
ポイント還元は、6月2日(火)の請求明細で付与されるということです。
このキャンペーンは、ネット申込限定となります。
ポイント還元は、ときめきポイントで還元されます。
また、キャンペーンへのエントリーは必要ありません。
ときめきポイントの使い方は？
付与されたときめきポイントは、電子マネーWAONに交換して、街中で使ったり、景品に交換して使うことができます。
WAONは日常使うような場所ではかなり使えます。コンビニでは、ファミマ、ローソン、ミニストップ等で使えます。
WAONが使えるお店です。
使えるお店を探す | 電子マネー WAON [ワオン] 公式サイト
ときめきポイントの交換方法は、こちらの記事で紹介しています。
対象カードの種類と申し込み方法
対象となるイオンカードの種類です。
イオンカードセレクトとイオンカード(セレクト以外)に分けて、それぞれの対象カードの種類を記した表になります。
イオンカードには、たくさんの種類がありますが、個人的には、最初にイオンカードセレクトを申込みました。
イオンカードセレクトを選んだ理由と申込方法
イオンカードセレクトを選んだ理由です。
- 入会費、年会費無料
- 手数料無料の銀行口座の一体型
- WAON（電子マネー）
- Visaタッチ（非接触）
- イオンiD（スマホ版・オプション）
まず、入会費・年会費無料のカードであるということと、時間外手数料無料(24時間365日)の銀行口座の一体型カードであることです。
イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードに、クレジット機能のついたカードと言うこともできます。
都市中心部にも、イオン銀行ATMは増えていますので、入金しておけば、手数料のかかる時間帯でも無料で出し入れできてATM手数料の節約につながります。
そして、電子マネーWAONが使え、Visaブランドを申し込めば、国際基準である非接触決済のVisaタッチが使えます。Visaタッチはマクドナルドでも使えます。
申込みで、スマホのiD決済でイオンカードを使うことができます。
また、イオン系のお店で、20日と30日は5％オフになります。（55歳以上は15日も5％オフ）
イオンカード(WAON一体型)の申込方法(セレクト以外)
カードの引き落とし口座を、イオン銀行以外にする場合は、イオンカード(WAON一体型)の選択となります。
還元上限は7000円分になります。
イオンカードの基本カードは、イオンカードセレクトとイオンカード(WAON一体型)になりますが、主な違いを表でまとめました。
最も大きな違いは、引落し口座がイオン銀行か指定の銀行にするかの違いになります。
イオンJMBカードもおすすめ
15％還元キャンペーン対象ではありませんが、イオンJMBカードもおすすめです。
現在は、入会と2万円以上の利用等の条件達成で5000ポイントがもらえます。
個人的には、JALマイルを集めていますので、2枚目のイオンカードは、イオンJMBカードを利用しています。
定期的に、マイルが10倍もらえるキャンペーンが開催されていますので、お得です。
こちらの記事で、イオンJMBカードの特徴と10倍キャンペーンを紹介しています。 （現在は終了）
キャンペーンの留意事項と注意点
消費者還元でも最大5％が別にもらえる
キャンペーンの還元に加えて、消費者還元の対象店でイオンカードで支払うと、最大5％のポイント還元があります。
キャッシュレス・消費者還元制度のご案内 ｜イオンカード 暮らしのマネーサイト
対象になるケース
キャンペーンの対象になるケースです。
・2020年3月31日(火)時点でカード発行が確認できる方が対象となります。キャンペーンへのエントリーは不要です。
・他の割引企画とも併用されます。割引後のご利用金額(ご利用明細に記載された金額)を合算して期間中のご利用金額を集計いたします。出典：イオンカード
（クレジットカード利用なので、イオンiDやApple Payも対象と思われますが、現在のところ、キャンペーンページに明記はありません。）
対象外のケース
キャンペーンの対象外のケースです。
基本的な前提としては、クレジットカード利用なので、WAONやSuicaといった電子マネーでの利用は対象外となります。
その他の対象外となる事項です。
※ご利用金額を確認して対象者を確定させる時点で売上伝票が到着していない場合や早期完済により、ポイント還元の対象外になる場合がございますのであらかじめご了承ください。
※「イオンカードde家賃」および「ときめきポイントTOWN」での12倍以上のサイトでのご利用分は、還元ポイント数を算定するクレジット払いのご利用金額に含まれません。後日、当該利用によりご利用金額の20%を超えてときめきポイントを還元していたことが判明した場合、ポイント減算処理をさせていただきますのであらかじめご了承ください。
※上記ときめきポイントの重複提供はございません。5万円以上ご利用された場合でも還元ポイント数の上限は7,000ポイントとなります。
・家族カードの新規ご入会やイオンカードからの切替お申込みは対象外となりますのでご注意ください。
・一度退会された方が再度同一のカードにご入会された場合や既にお申込みされている方がそのお申込みをキャンセルし再度お申込みいただいた場合は、本特典企画の対象外となりますのでご注意ください。出典：イオンカード
注意点になります。
・「暮らしのマネーサイト」で他に実施の特典企画にて複数枚お申込みの場合、審査によりカード発行枚数を制限させていただく場合がございます。
・審査によりお申込みの意に添えない場合がございます。出典：イオンカード
2月29日までの申込分と3月1日からの申込分の違い
2月29日までの申込分と3月1日からの申込分の違いについて、それぞれ違いのポイントをまとめた表になります。
3月1日からのキャンペーンの留意点としては、2019年3月から2020年2月29日までに、イオンカードやイオンカードのデビットカードを申し込んだ方がある方は対象外となります。
現在のキャンペーンは、違う種類のカードであれば複数枚の申込みもキャンペーン対象となります。
3月からは、対象となるカードが若干変更になり、JMBカードや欅坂カードも対象になっています。
赤字が新たに対象となるカードです。
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