dポイントを貯める場合は、ファミマとローソンはどちらがお得なのでしょうか?
結論から言ってしまいますと、基本的には、ポイントがもらえる基本条件によって、どちらがお得かは変わり、また、キャンペーン状況によってもどちらがお得かは変わります。
つまり、基本条件と開催中のキャンペーンが分かれば、お得な方を利用して、効率的に、dポイントを貯めることができます。
この記事では、ファミマとローソンを活用して、 dポイントを効率的に貯める関連情報を紹介したいと思います。
目次
ファミマとローソンでdポイントがもらえる基本条件
ファミマとローソンで、支払い前に、dポイントカードを提示しますと、dポイントがもらえるわけですが、それぞれ条件は異なります。
ファミマとローソンでdポイントがもらえる基本条件です。
ファミマ | ローソン |
---|---|
200円(税込)につき1ポイント | 100円(税抜)につき1ポイント |
0.5%還元 | 1%還元 |
ファミマは、200円(税込)につき1ポイントがもらえ、0.5%還元となります。
ローソンは、100円(税抜)につき1ポイントがもらえ、1%還元となります。
税込と税抜の違いはありますが、0.5%の差があるため、基本条件でdポイントを貯め場合は、ローソンがお得になります。
ただ、ファミマでもローソンでも何らかのキャンペーンが開催されおり、キャンペーンによってお得度が変わる状態が続いています。
コンビニで開催中のキャンペーンをチェック
現在、コンビニに適用できるキャンペーンのリストです。
コンビニに適用できるキャンペーンはいろいろあるわけですが、dポイントが貯まるキャンペーンは、ローソンで、dポイントカードを登録したApple Payで支払うと7倍(7%)キャンペーンとローソン100でdポイントカードを提示すると、ポイントが10倍になるキャンペーンです。
現在はローソン Apple Payがdポイントが効率的
ローソン Apple Payのキャンペーンは、支払い手段としては、SuicaでもQUICK PayでもiDでもいいのですが、特にdカードのiDで支払った場合は、13%還元となります。(dポイント分は11%)
iPhoneユーザーにとっては、dポイントが効率的に貯まるキャンペーンとなっています。
こちらの記事で、13%還元にする具体的な方法を紹介しています。
ローソン100のキャンペーンは、エントリー制となっており、こちらがエントリーページになります。
マルチポイント時代のポイント戦略
現在、コンビニはマルチポイント制に移行しており、dポイントだけではなく、他の共通ポイントも貯めることができます。
個人的には、dポイントだけでなく、楽天ポイントも集めています。
複数のポイントを貯めるためには、コンビニ別に比較した早見表で判断するのが早いです。
現在の3大コンビニの還元率早見表です。
dポイントを貯めるためには、やはり、ローソン Apple Payが効率がよいわけですが、ファミマでは、楽天ポイントカードを提示して、楽天ペイで支払うと12%還元(楽天ポイントは10%分)となり、楽天ポイントが効率よく集められる時期になっています。
現在のコンビニ利用方針
現在のコンビニ利用方針です。
- ローソン Apple Payでdポイントを貯める
- ファミマで楽天ポイントカード+楽天ペイで楽天ポイントを貯める
この2つの利用方針が、au PAYの4週目が始まる3月2日までは効率が良いという結果になります。
コンビニのスマホ決済早見表は、こちらの記事で紹介しています。
こちらのツイッターアカウントで、最新のキャンペー情報を発信していますので、チェックしていただくと、現在お得なスマホ決済の傾向はつかんでいただけるのではないかと思います。
コンビニでお得に迷わずにスマホ決済する早見表(2月25日~3月2日版)です
— カードレビューズ (@card_reviews_) February 24, 2020
表のポイントです
・au PAY20%還元3週目は24日終了
・ファミマで楽天ポイントカード10倍
・dポイントカード登録Apple Payローソンも便利
・Payトクマラソンも選択のひとつ
↓詳しくはこちらhttps://t.co/v1BS6JoDBA pic.twitter.com/hGxXAEYBwk
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