2月1日まで、Visa LINE Payプリカキャンペーン第2弾という感じで、50%還元キャンペーンが開催されています。
今回は、LINE PayのApple Pay(iD)払いとLINEでiTunes購入とという2つの条件を達成すると、50%還元となります。合計4000円使った時に上限2000円分の還元になります。
この記事では、LINE PayのApple Pay(iD)とiTunes購入とで50%還元の方法を紹介します。
目次
キャンペーンの概要
キャンペーンの概要です。
- 期間:1/22~2/1
- iPhone7以降
- 上限2000円(利用上限は合計4000円分)
- 条件①と上限②の達成で50%還元
- 条件①:LINE PayのApple Pay iD払い
- 条件②:LINEアプリ内でiTuneを購入
このキャンペーンは、先着順ですが、終了1日前にLINEアプリ内で終了アナウンスがあり、その翌日までに条件の1つを達成しておけば、2月1日までのキャンペーン期間は有効になります。
そのため、終了1日前が留意点になりますね。
キャンペーンページはこちらになります。
条件達成で最大2,000円相当のLINE Pay残高プレゼント|LINE Pay
とりあえずやってみた方が分かりやすいということで、投稿では、実際の手順を紹介しています。
条件①の設定がすんでいる場合は、条件②からになります。
条件①:LINE PayのApple Pay iD払い
まず、Apple Pay iD払いをするためのVisa LINE Payプリペイドカードの概要です。
Visa LINE Payプリペイドカードとは
Visa LINE Payプリペイドカードは、LINE Pay残高から支払われるバーチャルなプリペイドカードです。
LINEユーザーであれば、誰でもすぐに発行できて、手数料も年会費も無料です。
Apple Payに設定することでかざし決済が可能で、オンラインショッピングでも使えます。
Visa LINE Payプリペイドカードは、従来からあるLINE Payカード(JCB)のVISA版といった感じになります。
今回のキャンペーンの対象となるのは、Apple Payへの設定キャンペーンなので、iPhone7以降のスマホをご利用の方になります。(Androidは対象外)
詳細はこちらのページになります。
Visa LINE Payプリペイドカードについて : LINE Pay 公式ブログ
以降は、Visa LINE Payプリペイドカードの発行とApple Payへの設定方法です。
ステップ1:Visa LINE Payプリペイドカードの発行
①LINEアプリのウォレット画面からLINE Pay画面を出します。
②LINE Pay画面でプリペイドアイコンをタップします。
③VISA LINE Payプリペカード発行ボタンをタップします。
④カードを発行して、続く画面で規約を承認、同意しますボタンをタップします。
ステップ2:Apple Payの設定
⑤発行後、カード画面でApple Payボタンをタップします。
⑥はじめるボタンを押して、次の画面の「次へ」をタップします。
⑦Apple Payに追加されたので完了ボタンをタップ
⑧次の画面でメインカードの選択をします。(この事例はメインカードに選んでいますが、メインカードにしなくてもよいです。)
ステップ3:Apple Payの使い方
⑨慣れない場合は、ウォレットアイコンをタップします。
⑩ウォレット登録カードの一番前がメインカードとなり、VISA LINE Payプリペイドカードをタップしてかざし決済します。
⑪違うカードを使う場合は、使いたいカードをタップします。
⑩出たカードをリーダーにかざしてタッチ(フェイス)IDします。
設定後は、期間内に、Visa LINE PayプリペイドカードのiDで2000円以上決済するだけで、3月頃に1200ポイントもらえる内容になっています。
VISA LINE Payプリペイドカードの留意点
利用にはLINE Pay残高が必要
VISA LINE Payプリペイドカードは、LINE Pay残高から支払われますので、残高がないと使えません。LINEポイントは使えません。
残高は、銀行口座を登録してチャージします。
銀行口座を登録する以外にも、コンビニ等からチャージできます。
LINE Pay関連の4種類の支払方法(参考)
LINE Pay関連の支払い方法が増えていますが、個人的には現在4種類のLINE Pay関連の決済を使い分けています。
基本的には、VISA LINE PayカードのVISAタッチを主に使い、特典クーポンやLINEクーポン、キャンペーンによってその他のLINE Pay決済を使い分けている感じです。
それぞれの内容です。
①VISA LINE PayプリペイドカードのiD支払い
1月6日から1200Pキャンペーンが始まりましたので、VISA LINE PayプリペイドカードのiD支払いが2000円まではメイン決済になります。
LINE Pay残高から支払われますので、事前にチャージしておくことが必要です。
iD決済のため、どこでも使えるので、普段、還元付きで使えない場所で使っています。
②LINE Pay払い
LINEクーポンを見ると、牛鍋御前の50円オフLINEクーポンがあったので、クーポンを見せて、そのままLINE Pay払いです。
LINEポイントを利用しているため、支払い金額は0円です。
③VISA LINE PayカードのVISAタッチ
支払方法がノープランの時は、初年度3%還元のあるVISA LINE Payカードを使っています。
使いかたとしては、主にVISAタッチになります。
クレジットカードなので、支払いは銀行口座からの引き落としになります。
④LINE Pay払い(チャージ&ペイ)
Go Toイートで牛角に行ったときに、LINEポイントクラブの特典クーポンに牛額の3%オフクーポンがあったので、LINE Pay払いです。
高額なため、ポイント利用はやめて、VISA LINE Payカードを支払い方法に設定したLINE Payの「チャージ&pペイ」で支払っています。
支払いは、支払いは銀行口座からの引き落としになります。
条件②:LINEアプリ内でiTuneを購入
iTuneギフトカードの購入手続きです。
LINEのウォレット画面をだします。
マイカードのアイコンをタップして、ギフトカードの購入ボタンをタップします。
500円から買えますが、条件①と②の合計4000円支払いで2000円分還元なので、iTuneギフをよく使う場合は、①の分を残して、3980円程度まで買えます。
このキャンペーンはLINE Pay残高での支払いが条件となっていますが、iTunesの購入はポイント利用も対象です。
この事例では、iTuneギフトカードを500円分買っていますので、残りをVisa LINE Payプリカを設定したApple PayのiDで3500円支払うと、2000円分のLINE Pay残高が、2月10日から2月12日頃にもらえるという感じになります。
またiTuneギフトカードは、音楽かゲームやアプリが基本的な使い方ですが、それ以外の使い方はiBooks Storeで電子書籍があります。
iTunesギフトを500円にしておけば、3500円使って2000円の残高がもらえますので、iTunesギフトを使わなくても計算上は差し引き1500円分お得になるということはあいrます。
その他のお得キャンペーン情報
お得なキャンペーン情報を紹介しています。
Amazonギフト券3000円とまとめ買いで500ポイント(1月31日まで)
Amazonギフト券3000円と同時に2000円以上購入すると、500ポイントもらえるキャンペーンが1月31日まで開催されています。
こちらのページからエントリーできます。
具体的な方法は、こちらの記事で紹介しています。
ファミペイ50%還元で買ったバニラVISAでAmazonギフト券にチャージする方法
現在開催中のファミペイ50%還元キャンペーンでは、バニラVISAやJCBプレモといったPOSAカードも還元対象となるため、そのPOSAカードでAmazonギフト券にチャージできます。
3000円チャージして500Pの16%強還元といった感じになります。
こちらの記事で、ファミペイのインストール方法から具体的な方法をステップ形式で紹介しています。
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