イオンカードのVISAカードは、VISAタッチが利用できます。
VISAタッチとは、カードをリーダーにかざすだけの非接触決済です。
マクドナルドやローソンで使えます。(3月10日から、イオン系列店舗でも使える店が多くなるようです。)
また、現在開催中の20%キャッシュバックキャンペーンの対象者の方は、VISAタッチで支払っても、キャッシュバック対象となります。
この記事では、イオンカードでVISAタッチする方法を、マクドナルドやローソンでのVISAタッチの実例を交えて紹介してみたいと思います。
目次
VISAタッチの基本
まず、VISAタッチが使えるお店の見分け方です。
VISAタッチが使えるお店の見分け方
VISAタッチのマークで見分けます。
VISAタッチは、VISAのロゴマークに、ウェーブマークがついてるんですね。
次は、VISAタッチが使えるカードの見分け方です。
VISAタッチ対応カードの見分け方
手持ちのVISAタッチが使えるカードです。
VISAタッチが使えるカードには、ウェーブマークが入っています。
VISAブランドのカードには、ほとんどウェーブマークが入っているという理解でもいいかもしれませんね。
Visaタッチとは
Visaタッチの説明です。
レジにあるリーダーに非接触対応のVisaカード**をタッチするだけで、サインも暗証番号も不要*。スピーディーにお支払いが完了します。ご利用は、Visaのタッチ決済対応マークのある、全国の、そして世界のVisa加盟店で。世界基準のセキュリティ技術による「安心」も大切な特徴のひとつです。
*一定金額を超えるお支払いは、カードを挿し暗証番号を入力するか、サインが必要となります。
海外でも、VISAタッチ対応カードがあれば、お店の人にカードを渡さずに、タッチ決済できるのが注目点ですね。
VISAタッチの公式ページです。
Visaタッチが使えるお店
最後に、Visaタッチが使える主なお店です。 (3月10日から、イオン系列でも)
よく使うのは、ローソンやマクドナルドですね。
ここに掲載されている以外にも、VISAのウェーブマークがあれば、VISAタッチは使えます。近所のスーパーでも使えました。
イオン系列でも、VISAタッチ対応のリーダーの導入が進んでいますので、お店やレジ廻りに、ウェーブマークがあるかをチェックすることがポイントですね。
イオン系列のお店でのVISAタッチ対応のリーダーがない場合の電子マネーは、WAONになりますが、WAONは、今回、20%キャッシュバックの対象外なので、気をつける必要がありますね。
では、実際に、VISAタッチを使ってみましょう。
マクドナルドとローソンでVISAタッチしてみる
使いやすいのは、マクドナルドです。
マクドナルドでVISAタッチ
マクドナルドでは、VISAタッチのキャンペーンが開催中(現在は終了)であるのと、レジ廻りが使いやすくなっているため、初めてでも分かりやすくなっています。
最近のマクドナルドのリーダーです。
最近のマクドナルドでは、クレジットカードを使う場合のカードリーダーがお客さん側にあるお店が多くなっているのではないかと思います。
リーダーまわりに、支払い可能な電子マネーやカードが表示されています。
支払い手順的には、お店の人に、注文を伝え、dポイントか楽天ポイントを集めている場合は、ポイントカード(リアルカードもしくはスマホ版)を提示します。
ポイントカードを読み取ってもらいましたら、「VISA(ビザ)で」と言います。
お店の人がレジで支払い方法を選択しますので、その後、カードリーダーの上の部分にタッチします。
現時点では、「VISAのタッチで」とか「VISAのタッチ決済で」というよりも、「VISAで」と言って、自分でタッチするパターンの方が分かりやすいかなと思います。
次はローソンです。
ローソンでVISAタッチ
ローソンにも、店の入り口に、VISAのウェーブマークを確認することができます。
レジ前のパネルでも確認することができます。
レジの前に来ました。
ローソンでもリーダーはお客さん側にあります。
商品をレジに置くか、オーダーして、ポイントカード(dポイントかポンタ)を出して、「 VISA(ビザ)で」と伝えます。
お店の人がレジで支払い方法を選択しますので、リーダーの上の部分に、カードでタッチして、決済完了です。
イオン系列店でVISAタッチ
イオン系列店でも、マクドナルドやローソンと同じように、「 VISA(ビザ)で」と伝えます。
お店の人がレジで支払い方法を選択しますので、リーダーのウェーブマークの部分に、カードでタッチして、決済完了です。
イオンカードは、5月10日まで新規入会キャンペーン中です。
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