イオンカードは、Apple Payに登録することで、スマホ決済のiDが利用できます。
iDは、コンビニやスーパーやドラッグストアなど、かなり多くの場所で使えますので、100円程度の支払いから日常的に、iDのかざし決済が使えます。
9月24日からは、イオンカードの20%キャッシュバックキャンペーンが始まりますが、イオンカードのiD支払いも20%キャッシュバック対象となります。
こちらの記事で、キャンペーンのポイントと留意事項を紹介しています。
イオンカード20%キャッシュバックのポイントと留意点【最大10万円が戻る】
このエントリーでは、イオンカードをApple Payで支払って20%キャッシュバックする方法を紹介してみたいと思います。
目次
- イオンカードをApple Payに登録するメリット
- 利用手順1:イオンウォレットをインストールする
- 利用手順2:ウォレット内からApple Payを設定する
- 利用手順3:イオンカードをApple Payで使ってみる
- iDが使えるお店
イオンカードをApple Payに登録するメリット
イオンカードには、電子マネーWAONがついているカードが多いですが、WAONを使えば、カードのかざし決済ができます。
ただ、今回の20%キャッシュバックキャンペーンでは、WAONは対象ではないんですね。
そのため、キャンペーン期間中は、かざし決済を使う場合は、iDを使った方がお得になります。
多くのイオンカードで、Apple Payが使えますが、対象外のカードもあります。
対象外のカード
現在は、次のカードが対象外となります。
イオンデビットカード(VISA)、イオン銀行キャッシュ+デビットカード、WAONカードプラス、スポーツオーソリティWAONカードプラス、プラスEXカード、イオンコーポレートカード、ホーマックコーポレートカード、即時発行の仮カード、WAON単体カード、WAON POINTカード、イオンプロパーカード、イオン銀行キャッシュカード(バンクカード)、ETCカード、サンデーアグリッシュカード、JR北海道ビジネスカード
Apple Payが使えるiPhoneのバージョンもあります。
イオンカードをApple Payに登録できるスマホ
iPhoneは、7以降のバージョンが必要となります。
6S以前の機種には、Felicaというチップが搭載されていないため、スマホを使った非接触決済はできません。
5SやSEをかなり長く使ってきましたが、そろそろ機会損失が大きくなってきたと感じています。
Androidスマホは、iDは使えないの?
Androidスマホでも、イオンカードのiDは使えます。
この場合は、イオンカードの申込時に、iDの申込をする必要があります。
スマホ機種としては、おサイフケータイが必要となります。
後からでも、イオンiDは申し込むことができます。
では、実際の登録手順です。
利用手順1:イオンウォレットをインストールする
iPhoneアプリのウォレットからでも登録できますが、イオンウォレットからの設定からが簡単です。
イオンウォレットのインストールは、キャンペーンの応募条件となっていますので、どちらにしても入れておく必要があるんですね。
イオンウォレットのダウンロード方法はこちらの記事で紹介しています。
利用手順2:ウォレット内からApple Payを設定する
イオンウォレットを立ち上げます。
Apple Payの登録バナーが出ていますので、これをタップします。
次の画面で、Apple Payに登録するカードを選択し、本人確認のため、生年月日を入力し、利用規約に同意すると、イオンカードにApple Payが登録されます。
完了画面です。
閉じるをタップすると、ウォレットのホーム画面に戻ります。
利用手順3:イオンカードをApple Payで使ってみる
では、イオンカードでApple Payを使ってみましょう。
アイフォンの画面です。
ウォレットをタップします。
ウォレットのホーム画面です。
タッチすると使いたいカードになります。 イオンカードをタッチします。
タッチすると、決済画面になります。
iDが使えるお店のレジの前に来ましたら、この画面を用意して、「iDで」とお店の人に伝えます。(Apple Payのマークがあるお店では、「Apple Payで」と伝えることでも支払えます。)
タッチiDの場合は、中央の丸が、青に変わるまで、ホームボタンをぐりぐりとタッチします。 マークがブルーになりましたら、リーダーにスマホ(どちらかと言いますと上半分)をかざして決済完了です。
iDが使えるお店です。
iDが使えるお店
最新のiDが使えるお店リストです。
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