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au PAYの始め方・使い方とauユーザー以外が使う2つのメリット / 最大20%還元キャンペーン(1/1~3/22)

現在は、auユーザー以外もau PAYが使えます。

個人的には、ドコモユーザーですが、au PAYも使っています。

auユーザー以外が使うメリットとしては、ひとつは、1月1日からファミマでau PAYで支払うと最大20%還元キャンペーンです。

もうひとつは、au PAYには、auウォレットにマネーフォワードが組み込まれ、一元的なお金の管理ができるメリットがあると感じました。

このエントリーでは、au PAYの始め方・使い方とauユーザー以外の方がau PAYを使う2つのメリットを紹介してみたいと思います。

目次

 

au PAYの始め方

au PAYを入れるには、auウォレットのインストールが必要になりますが、先に、au IDをつくっておく必要があります。

こちらのページです。

TOP | au ID

こちらのページからau IDの新規登録を行います。

メールアドレスを入力して、アドレスの認証を行い、その次に、パスワードと生年月日を入力するだけの簡単さです。

 

au IDを作成しましたら、アプリストアからauウォレットの最新版をインストールします。

「au WALLET」をApp Storeで

android(アンドロイド)|アプリ - auスマートパス

(Androidは、auスマートパスからauウォレットをインストールします。)

インストール後、au IDでログインします。

ログイン後、名前、住所などの個人情報を入力して、使い始めることができます。

こちらの公式ページで、インストール方法の説明があります。

スマホでお得にお買い物|au PAY

 

au PAYの使い方(ローソンでの使用例)

これがauウォレットのホーム画面です。(※インストール画面は、2019年現在の内容になります。)

auウォレットのホーム画面

画面下中央のau PAYボタンをタップします。

 

タップ後の画面です。

au PAYの画面

この画面を見せて、「エーユーペイで」とお店の人に伝えて、バーコードをリーダーで読み取ってもらいます。

 

その前に残高へのチャージが必要ですね。

画面上にチャージボタンがありますので、タップします。

複数のチャージ方法が示され、ボタンをタップすると、方法の説明が出ています。

 

この事例では、セブン銀行でチャージしてみました。(2020年1月現在、ローソン銀行ATMで5%還元キャンペーン中、ページの後ろで紹介)

セブン銀行ATMがあるコンビニなどに行って、セブン銀行ATMの画面の指示に従うだけなので簡単です。

最初の画面で、「スマートフォンでの取引」をタップして、ATM画面の手順通りチャージします。

 

チャージ後の画面です。

au PAYをセブン銀行でチャージ

セブン銀行ATMでは1000円からチャージできます。

 

では、ローソンで使ってみましょう。

「エーユーペイで」とお店の人に伝えて、バーコードをリーダーで読み取ってもらうだけです。

au Payをローソンで使ってみた

 簡単に決済されました。200円に1ポイントのウォレットポイントもついています。

 

 

 

 

au PAYを使う2つのメリット

1.最大20%還元キャンペーン

1つめのメリットは、還元キャンペーンです。

①スーパー・ケンタでau PAY最大20%還元(1/1~3/22)

1月1日から対象のスーパーでau PAYで20%還元となります。

還元上限1回500Pで、期間の上限は3000Pとなります。ケンタッキーの還元上限は1回500Pで、期間の上限は1500Pとなります。

キャンペーンページです。

au PAY×スーパーマーケット|最大20%還元キャンペーン!

 

対象のスーパーです。

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ケンタッキー20%還元のキャンペーンページです。

【ケンタッキーフライドチキン×au PAY】最大20%還元キャンペーン!

 

②au PAYにローソン銀行ATMチャージで5%還元(1/12~2/28)

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1月12日からau PAYにローソン銀行ATMでチャージするだけで5%還元もらえるキャンペーンが開催されます。

キャンペーンのアナウンスページです。

ローソン銀行ATMからau PAY 残高への現金チャージで5%のPontaポイントを還元するキャンペーンを1月12日から開始 | auの金融サービス | au

 

 

その他の最新キャッシュレスのキャンペーン情報はこちらの記事で紹介しています。 

www.card-reviews.com

   

2.マネーフォワードでお金の一元管理

2つ目のメリットは、auウォレットには、マネーフォワードが組み込まれていて、個人的なお金の使用履歴が一元管理できるんですね。

 具体的に見てみましょう。

au PAYの画面です。(8月現在の画面になります。)

au PAYの画面

画面下のお金の管理をタップします。

ここから、銀行口座やクレジットカードが登録できるんですね。

 

とりあえず、ヤフーカードとイオンカードを登録してみました。

マネーフォワードでお金の一元管理

イオンカードは設定を調整する必要がありますが、これらのカードが、カード番号ではなく各IDによる連携なんですね。

ヤフーカードならヤフーID、イオンカードならイオンスクエアID、dカードならdアカウント、JCBならマイJCBといった感じですね。

 

とりあえず、登録したばかりのヤフーカードのボタンをタップしてみましょう。

au PAYで他社スマホ決済の利用履歴を管理?

タップ後の画面です。

PayPayの利用履歴

なんと、au PAYの中に、PayPayの利用履歴がズラズラ~っと出てきてしまったのです。PayPayにヤフーカードを登録しているのでこうなってしまうんですね。

 

実は、このユーザーの利用履歴から、PayPayが使い続けられることが分かってしまうんですね。

まず、PayPayの営業マンが、粉もんやホルモンなど、わりとB級グルメの分野を果敢に攻めているんですね。(ちなみに、履歴のお店は、すべてワクワクPayPayの対象店ではありません。)

つまり、PayPayのお得キャンペーンで、PayPayのキャンペーンを一度でも利用した人が、自分の行きつけの店でPayPayのマークを見つけると、思わずPayPayで払ってしまう傾向があるんですね。食は習慣なので、使い続けられるというわけです。

  

同じように、登録できるカードをauウォレットに登録しますと、au PAYで、お金の一元管理ができてしますんですね。 

ただ、ユーザーがどの程度、au Payに、クレジットカードや銀行口座を登録するかは、au Payが今後、打ち出すキャンペーンやau Payを使うお得度にかかっているのではないかと思います。

auは、三太郎CMの訴求効果もありますので、後発といえども利用されていくのではないかと思います。

 

 

  

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