JALでは、マイルの変わりにPontaポイントがもらえますが、ローソンでもPontaポイントが使えます。
車に乗られる方は、シェルではポンタのアイコンがやたら目立っています。
5月からは、au WALLETポイントはPontaポイントに変わるということで、今後は、いっそうPontaポイントを目にしたり耳にする機会がかなり多くなってくると思います。
このエントリーでは、Pontaポイントの始め方・カード登録方法をざっくりと紹介したいと思います。
目次
Pontaカードを入手する(郵送・もらいに行く)
PontaWebで会員登録すると、10日から2週間ほどでPontaカードが送られてきます。
リクルートIDで登録することになります。リクルートIDがない場合は新規作成になります。
Ponta提携店でもポンタカードはもらえます。
もらえるお店一覧です。
Pontaカードが封筒で届いた
郵送で申し込みましたポンタカードが封筒で届きました。
Pontaカードが在中と書かれています。
開けてみましょう。
ポンタカードが貼りつけられた台紙が1枚はいっていました。
台紙からカードを取り外して、よく見てみましょう。
Pontaカードの表面の情報
カードの表面です。
ひと目みて、ポンタだと分かるデザインになっています。
カード表面には、カード番号(会員ID)とフォログラムがプリントされています。
共通ポイントカードですが、偽造防止のフォログラムがついてるのがすごいですね。
裏面も見てみましょう。
Pontaカードの裏面の情報
裏面もクレジットカードのような仕様になっていますね。
署名記入欄があり、裏面にも、カード番号が記載されています。
その下には、なんとセキュリティコードが表示されています。
共通ポイントカードでありながら、セキュリティをかなり高めているんですね。
では、登録してみましょう。
PontaカードをPonta webに登録する
ポンタのサイトにアクセスします。
グーグルで「Ponta web」で検索します。
こちらです。
トップページです。
リクルートIDでログイン
Pontaカードの入手状況によって、登録方法は変わる感じですね。
カード番号を登録
カード番号が登録されていない場合は、Ponta web会員登録のボタンから登録します。
こちらのページでは、質問に答えていく方式になっています。
PontaWeb会員登録ガイド|共通ポイント Ponta [ポンタ]
Ponta web会員登録のポイントは、リクルートIDでログインしたPonta webにカード番号がひもづけられているかどうかになります。
未登録情報を記入する
郵送の場合は、リクルートIDで申し込んで送られてきたポンタカードなので、カード番号はすでに登録済みな感じもしますね。
ただ、未登録情報がかなりありそうですね。
手動で登録してみましょう。
画面右上の三本線メニューをタップします。
タップした画面です。
Ponta会員情報変更をタップします。
自動で移動した画面です。
もう一度ポンタウェブにログインします。
ポンタカードの入手経路やリクルートIDの利用状況によって違うと思いますが、ポンタのカード番号を入力するケースもあると思いますが、ポンタの会員情報変更画面に至ります。
ポンタの会員IDはすでに表示されていますので、未記入欄に入力して登録完了です。
Ponta会員情報登録ボタンから進んだ場合は、登録完了画面が出ますが、未登録情報を追記した場合は、完了状態が不明瞭な感じがしますね。
トップページのポイント通帳が見れますので、それで登録完了ということが分かりますが、もう少しチェックしてみる必要がありそうですね。
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