5月31日まで、プレミアム会員の方は、PayPayフリマに出品するだけで、売れても売れなくても、初回限定で500円分のPayPay残高がもらえるキャンペーンが開催されています。
この記事では、PayPayフリマに出品するだけで500円分もらう方法を、分かりやすくSTEP形式で紹介します。
目次
ステップ1:ヤフープレミアム会員に入会(6ヶ月無料体験)
このキャンペーンは、ヤフープレミアム会員が対象となっています。
ヤフープレミアム会員は、有料ですが、対象者には、最大6ヶ月無料のオファーが出ています。
こちらのページにアクセスする確認できます。(追記:2ヶ月無料の場合もあります。)
Yahoo!プレミアム - いつものお買いものをお得・安心に!
ただ、ネットショッピングを利用される方には、もっとお得なオファーを出す方法があります。
申込み方法によっては、6ヶ月無料とヤフーショッピングとPayPayモールで使える2000円クーポン(4000円以上で利用可能)付きのオファーがでます。
こちらの記事で、その方法を紹介しています。
ステップ2:キャンペーンにエントリー
キャンペーンの概要です。
概要
- 期間:5/14~5/31
- 500円分のPayPayボーナスがもらえる
- 付与時期:7月下旬
- エントリー制
こちらのページからエントリーできます。
Yahoo!プレミアム会員限定 出品デビューキャンペーン - PayPayフリマ
PayPay利用のためには、ヤフーIDとの連携が必要になります。
こちらの記事で、連携方法を紹介しています。
ステップ3:PayPayフリマに出品
PayPayフリマの閲覧はパソコンでもできますが、出品はアプリからになっていますので、まず、アプリをダウンロードします。
こちらからダウンロードできます。
PayPayフリマ - かんたん・安心フリマアプリ - Apps on Google Play
(※6月20日まで、インストール後、ログインして、マイページから紹介コードKGDEWPを入力すると、200円分のPayPayボーナスがもらえます。)
出品から取引完了までの流れを確認してみましょう。
出品から取引完了の流れ
出品するものを準備
- アプリで出品(匿名)
- 購入される
- 購入されたら商品を発送
- 購入者が受取評価で完了
- 売上を履歴から確認
- 売上金は銀行振込みかPayPayチャージ
出品は、基本的に匿名配送になります。
PayPayフリマでは、売上金を銀行振込の他、PayPay残高にチャージできることが特徴となってますね。
実際にアプリから出品する
アプリのホーム画面です。
画面下の出品ボタンをタップします。
タップ後の画面です。
この画面には、複数の出品方法が選択できる画面です。(ヤフー関係のサービスで買った商品は相場価格も表示され、すぐに出品できるようになっています。ZOZOアカウントと連携すれば、これまでに買ったZOZOの商品も表示されます。)
慣れないうちは、予め写真にとったり、商品のタイトルや説明をメモ帳に書いておくと、入力がスムーズになるかと思います。
このケースでは予め撮影した写真を使うとして、アルバムをタップするパターンです。
出品後も写真を追加したり、内容を修正したり、後で編集作業は可能です。
また、出品後に気が変わって、公開停止状態にしたり、また公開することもできます。
アルバムをタップした入力画面です。
まず、写真をアップロードして、次にタイトルを入力します。
(タイトルは、特殊な記号を使うと、出品できない場合があります。)
その次に、カテゴリやブランドなどを入力します。
入力したら、画面をスクロールします。
商品の状態を書きます。
写真の枚数が多いほど、商品の状態が詳しいほど、売れやすい傾向があるのではないかと思います。
商品の状態を書いたら、配送の方法を決めます。
最初は、ヤフネコパックの宅急便コンパクトに入る大きさぐらいがいいのではないかと思います。
PayPayフリマは送料が出品者負担なので、商品と送料のバランスを考えた方がいいんですね。
宅急便コンパクトの箱です。
ユニクロの未使用シャツを出品しますが、シャツやTシャツならば、宅急便コンパクトに入ります。送料は380円で、箱がなければ箱代70円です。箱を置いてあるコンビニもあります。
ただ、実際には、その次のサイズになることも多いので、使いやすい配送の方法を選択することになります。
配送の方法を決めたら、配送情報を記入します。
配送情報を入力したら、販売価格を決めます。
まず、販売価格から手数料5%引かれて、販売利益となり、ここから送料が引かれた金額が、売上金として計上されます。
販売価格も安いほど売れやすい傾向があります。
値下げ歓迎の吹き出しは、表示すると交渉ごとが増える傾向があります。
販売価格の下に、類似商品の売れた実績金額が表示されています。
2500円の販売価格としていますが、1500円程度まで下げないと売れにくいことを意味しています。(レア物やどうしても欲しい人が探してる人がいる商品の場合もありますので、参考金額になります。)
出品するボタンを押して完了です。
売れた場合は、お知らせ欄に、どのような作業をすればいいのか指示がありますので、とりあえずは、アプリの通知をオンにしておけばいいのではないかと思います。
PayPayフリマのメリット
PayPayフリマは、自動的に匿名配送になるメリットもありますが、販売手数料が5%と、他社と比べて低い傾向にあります。(R社:ラクマ、M社:メルカリ)
直接は関係ありませんが、ヤフオクから出品して、PayPayフリマで売れた場合、ヤフオクの手数料8.8~10%が適用されます。
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