この記事では、みずほ銀行口座をネット申込みだけでつくる方法を紹介します。(2019年時点の内容になります。また、2022年7月以降は、キャッシュカード一体型のJCBデビットができています。)
2024年5月31日までは、新規開設で18000円(現金)でもらえます。
目次
みずほ銀行口座のつくり方
みずほ銀行口座のつくり方としては、①店舗での申込、②郵送手続き、③アプリから申込の3つがあります。
それぞれの説明ページです。
①店舗での申込の説明ページ
②郵送手続き申込の説明ページ
③アプリからの申込の説明ページ
「口座開設&マイナンバーお届けアプリ」で口座開設 | みずほ銀行
①の店舗での申込が早そうですね。
②の郵送手続きは、ネットから申込書を印刷もしくは申込書を郵送してもらって郵送で申し込みます。
③のアプリからの申込は、運転免許証が必要だったり、18歳以上だったりと、幾つか条件がありますが、ネットだけで完結していますので、この事例では、③のアプリからの申込方法を紹介します。
手続きの流れ
①~③とも、最初の違いだけで、手続きの内容は基本的に同じです。
公式ページのフロー(手続きの流れ)です。
右2つが、キャッシュカードとみずほJCBデビットになり、一番シンプルな構成は、キャッシュカードだけになります。
銀行口座から直接支払いができるみずほJCBデビットもつくっておくと後々便利です。
この事例では、キャッシュカードとみずほJCBデビットを申し込んでみようと思います。
発行料金は、ともに無料です。
アプリからの申込のポイント
まず、アプリのダウンロードですね。
アプリのダウンロード
こちらのリンクからダウンロードできます。
「みずほ銀行 口座開設&マイナンバーお届けアプリ」をApp Storeで
みずほ銀行 口座開設&マイナンバーお届けアプリ - Google Pay
マイナンバーと書いていますが、マイナンバーお届けアプリと一緒になっているだけで、口座開設にはマイナンバーは必要ありません。
アプリの説明に従って、必要事項を入力していきますと、申し込むことができますので、申込のポイントを紹介します。
カードの選択
途中でカードの選択がありますので、クレジットカード付などお好きなカードを選びます。
画面をスクロールしますと、通常のキャッシュカードがあります。
キャッシュカードのみとする場合は、みずほキャッシュカードにチェックを入れます。
ハローキティのデザインもあります。
次の手順で、みずほJCBデビットの申込になります。
みずほJCBデビットの申込
JCBのマークが入っていて、クレジットカードのように見えますが、DEBITと書いてますので、クレジットカードではありません。
デザインがブルー系かホワイト系の2種類から選べます。
申込まない場合は、申し込まないにチェックを入れます。
他の店舗の選択で通帳発行可能
初期設定は、インターネット支店になっています。
インターネット支店で申し込みますと。通帳がないことに注意する必要があります。
通帳が必要な場合は、その他の店舗をタップして、お近くの銀行を選びます。
申込内容は、最後に確認できます。
登録したメールに最終申込メールがきますので、そこに、生年月日等を入力して申込完了です。
あとは、カードが送られてくるのを待つだけです。
(追記)みずほ銀行の通帳は1週間以内、みずほ銀行のキャッシュカードは2週間弱程度で届きましたが、みずほJCBデビットは少し時間がかかっています。
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