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楽天ペイでポイントをザクザク貯める5つのポイント / 楽天カード、EDy、ポイントカードとの連携がキモ #楽天Pay

楽天ペイは、楽天ポイントで買い物ができて、お金をあまり使いたくない時にも便利なんですが、楽天ポイントを集めるツールとしてもたいへん優れています。

ポイントがザクザク貯まるんですね。

このエントリーでは、楽天ペイを使って楽天ポイントをザクザク貯める5つのポイントを紹介したいと思います。 

目次

  

1.楽天ペイを強力支援する4つの装備

 楽天は、国からも汎用サービスとして認知されているため、お得なツールがたくさんあります。

その中でも、楽天ペイを強力支援する代表的なツールをザっと見てみましょう。

 

まず、楽天ペイに登録するクレジットカードです。

登録カードの基本型(楽天カード)

楽天ペイでおさいておきたい重要ポイントとして、楽天ペイで支払うだけで200円で1ポイントつくということがあります。

楽天ペイは、基本的にはクレジットカードを登録して使いますので、楽天ペイ支払いでついたポイントに、クレジットカードのポイントが加算されます。

カード支払いでつくポイントにはいろいろありますが、楽天ポイントを貯めることを目的にする場合には、楽天ポイントがダイレクトで貯まる楽天カードの登録がベストな組み合わせになります。

 

基本型の還元率はこうなります。

 

基本型:楽天ペイ(200円で1ポイント)+楽天カード(100円で1ポイント)=200円で3ポイント(≒1.5%) 

 

つまり、楽天カード単体で使うよりも、楽天カードを楽天ペイを通して使った方がお得なんです。

 

この基本型を保ちながら、さらに還元率をアップする方法があります。

楽天ポイントではありませんが、Kyashリアルカードをこの基本型にはさむだけで、2%還元を追加で得らえれます。

応用型ですね。

登録カードの応用型(楽天カード+Kyash)

 楽天ペイにはKyashリアルカードを登録し、Kyashへは楽天カードでチャージします。その時、楽天カードでのチャージで得られるポイントは200円で1ポイントになります。

  

応用型はこうなります。

 

基本型:楽天ペイ(200円で1ポイント)+Kyash(2%) +楽天カード(200円で1ポイント)=200円で2ポイント+Kyash(2%)(≒3%) 

 

楽天ポイントは少なくなりますが、還元率の高さに重視したスタイルとして人気があります。

Kyashリアルカードの公式ページです。

Kyashにリアルカードが登場!

 

次に、楽天ポイントカードです。

楽天ポイントカードアプリ

楽天ペイが使えいない場所で、楽天ポイント加盟店では、迷わず、ポイントカードを出します。

楽天ポイントカードは実際のポイントカードもありますが、楽天ペイとの合わせ技ではアプリ版が便利です。

楽天ポイントカードアプリの公式ページです。ダウンロードもできます。

楽天ポイントカード: カードレスで便利!楽天ポイントカードアプリ登場

 

楽天PointClub(ポイントクラブ)アプリ

楽天のいろんなサービスで貯まったポイント獲得の状況が、1カ所で、確認できるのが、楽天PointClub(ポイントクラブ)です。そのアプリ版がすぐに見れて便利です。

アスリートが使う記録アプリと同じような位置づけになります。

楽天ポイントクラブアプリの公式ページです。ダウンロードもできます。

【楽天PointClubアプリ】楽天PointClubアプリを理解しよう!

 

楽天Edy(カード&アプリ)

楽天Edyは、単独使用を狙った楽天のツールですが、楽天ポイントサークルでは、楽天ポイントを貯めるジョーカー的な役割を果たします。

電子マネーなので決済スピードも速いですし、単独カードで使えますので、持ち歩き時の安全性も格段に高いですし、キッズで使えます。

楽天ペイが使えない場合に、楽天ポイントを貯めるワイルドカード的な使い方がスマートです。

楽天Edyの公式ページです。

電子マネー「楽天Edy(ラクテンエディ)」 | 楽天Edyアプリ

  

以上の楽天標準装備をそろえることが、楽天ペイでポイントをザクザク貯める第1のポイントになります。

 (スマホのアプリ版エディは、アンドロイド版のみになります。)

 

 

 

次は、楽天ペイとの具体的な連携術になります。

2.楽天ペイとポイントカード&PointClubを連携して使う

楽天ペイのメイン画面です。

楽天ペイのメイン画面

 楽天ペイのメイン画面の上の方に、ポイントカードとポイントクラブへの連携ボタンがあります。

 

最初に、ポイントカードのボタンを押してみます。アプリがインストールされていなければ、ここからでもダウンロードできます。

楽天ペイとポイントカードアプリの連携

 ポイントカードアプリの画面です。 

ポイントカードアプリの画面

楽天ペイが使えなくて、楽天ポイント加盟店では、レジで商品と一緒にこのポイントカードを出します。出しまくるという感じですね。

コンビニで言いますと、ヤマザキデイリーショップになります。

 

次に、ポイントクラブアプリのボタンを押してみます。

楽天ペイと楽天PointClubアプリの連携

 ポイントクラブアプリの最初の画面です。

楽天ペイと楽天PointClubアプリの連携

楽天ペイ、ポイントカードアプリ、ポイントクラブアプリの数字がすべてシンクロ(連動)していることがわかります。これが、国が認めた汎用サービスたる所以です。

中央付近に、ポイントクラブの具体的なメニューがありまして、ポイントの獲得状況をチェックするためには、一番左の「ポイント実績」をタップします。

(このポイント実績の細かい情報は、現在は、リアルタイムではありません。お店やポイントの種類にもよりますが、反映に時間や日数がかかる場合もあります。)

 

ポイント実績画面です。

ポイント実績画面

ポイントの内訳や期間限定ポイントの有効期限が示されています。

画面の下に、ポイント獲得履歴が表示されますが、ポイントの種類ごとにみることができます。

①のタブを押して、期間限定ポイントを見てみます。

期間限定ポイント

期間限定ポイント

期間限定ポイントというのは、基本的にキャンペーンで獲得できるポイントなんですが、期間限定だけあった高得点をマークできます。

主に、楽天のメインフィールドである楽天市場で獲得できます。

楽天は球団を持っていますので、その感謝キャンペーンもあったりします。

SPUというのは、スーパーポイントアッププログラムの略で、特に高得点が期待できます。

SPUの説明ページです。

【楽天市場】SPU|いつでもポイント最大15倍

 

次に、ランクアップ対象を見てみましょう。

ランクアップというのは、利用度によって、会員のバッジカラーが変化する仕組みで、ランクが上がると、もらえるポイントが多くなったりします。

現在は、プラチナ会員で、購入額やカード利用などの条件を満たし、後は、獲得ポイント回数が4回足りない状況になっています。

ランクアップに有効なポイントはここで分かるようになっています。(反映には少し時間がかかります。)

ランクアップ対象

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青いマーカーで塗ったお店が、楽天ペイは使えないけど、楽天ポイントの加盟店です。

ここでは、ポイントカードアプリを使用し、支払いは楽天カードやEdyを使います。

(この事例では分かりやすいように、ポイントカードアプリと現金で払っています。)

そして、ピンクのマーカーで塗ったお店が、楽天ペイです。黄色は、ネットの楽天です。

そして、カードでのポイントは、まとめてしかつきませんので、楽天ポイント加盟店で、こまめにポイントをつけてもらうことが重要になります。

楽天ダイヤモンド会員にランクアップ

デイリーヤマザキでこまめにポイントをつけてもらった結果、ダイヤモンド会員にランクアップしました。

楽天ダイヤモンド会員

 

 

 

3.ペイが使えない時は楽天カードと楽天Edyを駆使する

楽天ペイが使えない場合は、楽天カードか楽天EDyのどちらかを使うことになります。

駅の売店やコンビニは、Edyを使った方が速い感じもしますが、ポイント獲得率面からもチェックしてみる必要があります。

 

楽天カードを例にとって見てみましょう。

楽天カードには、メインとなるクレジットカードと楽天Edyがついています。

つまり両方使えるのです。

まず、通常での楽天カードとEdyの還元率です。

 楽天カードは、100円で1ポイント(1%)貯まり、楽天Edyは、200円で1ポイント(≒0.5%)貯まります。

 

楽天Edyはカードでチャージして使いますので、楽天カードに200円で1ポイントが加算されます。

 

楽天カード支払い:100円で1ポイント(1%)
楽天Edy(楽天カードチャージ):200円で2ポイント(≒1%)

 

楽天カードは100円ごとに1ポイント貯まり、楽天Edyは200円ごとに2ポイント貯まります。

同じような数字に見えますが、細かく買い物する場合は、楽天カードの方がお得になります。

買い物の実践の場では、100円ごとに1ポイントと、200円ごとに2ポイントは違うんですね。

個人的には、ほぼ毎日キシリッシュガムを1個コンビニで買いますが、楽天カードでは1ポイントつきますが、楽天Edyではポイントはつきません。

 

Edyはチャージのキャンペーンをよくやっていますので、還元率の高いチャージを行った場合は、楽天Edyの方が還元率が高くなります。

Edyの公式ページでチャージのキャンペーンをチェックすることがポイントになります。

電子マネー「楽天Edy(ラクテンエディ)」

 

4.楽天以外のネットでも楽天ペイを多用する

 これは知らない人も多いんですが、楽天ペイは、楽天市場以外のネットでも使えます。

ネットの無印良品でも、楽天ペイが使えるんです。 

こちらの公式ページに楽天ペイが使えるサイトのリストがあります。

楽天ペイが使えるサイト|ポイントが貯まる!使える!

  

5.キャンペーン情報をこまめにチェック

 楽天はたえず何らかのキャンペーンがいろんな場所で行われていますので、そうした情報をこまめにチェックする必要があります。

アプリを使っていれば、画面の下の方にも、おすすめなキャンペーン情報がでます。

 

楽天のキャンペーンの特徴としては、エントリーが必要なことがあります。

楽天のキャンペーンはエントリー制

キャンペーンをエントリー制にすることで、一定の期間であれば、いつでも参加でき、機会均等にも配慮された仕組みになっています。

エントリーしないとポイントももらえませんので、しっかりエントリーすることが重要になります。

現在おすすめのキャンペーンは、エントリー月に5400円以上、楽天ペイで支払うと、1000ポイントもらえるキャンペーンです。

現在ですと、1月からのエントリーがおすすめになります。

公式のキャンペーン説明ページになります。

【楽天】楽天ペイアプリ 初めてのご利用で1,000ポイント|スタートボーナスチャンス

 

 

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