region PAY(リージョンペイ)でおおさかPAY、ただいま東京プラスなどを使う方法を紹介します。
現在は、次の全国旅行支援クーポンや地域ペイにも使えます。(1/12時点)
今こそ鹿児島、ながさきPAY、那覇とま~る、いば旅、愛郷ぐんま、福岡の避密、くまもと再発見、しが周遊、(沖縄)彩発見 NEXT PAY、とちぎ旅、にいがた旅割、徳島旅行割、広島じゃ割、しまねっこ、いわて応援、やまなしグリーン、やまぐち割、みやざき割、いまなら、千葉とく旅PAY、すくてく八王子、佐賀旅、みえ旅、いざ神奈川、しずおか元気旅、わかやまペイ、大阪市プレミアム付商品券
おおさかPayの事例で紹介していますが、クーポンの使い方は基本的に同じです。
この記事では、大阪いらっしゃいでもらったクーポンを事例に、region PAYでおおさかPAY等を使う方法を、はじめての方でも分かりやすいようステップ形式で紹介します。
↓楽天トラベル 旅行支援(1/6から一部受付中)
全国旅行支援│楽天トラベルなら最大35%OFF・初回利用 最大3000P
目次
- ステップ1:region PAYアプリのインストール
- ステップ2:3000円分クーポンコードの読取り
- ステップ3:おおさかPAYを使ってみた
- 全国旅行支援 主な予約開始スケジュール
- お得キャンペーン情報
ステップ1:region PAYアプリのインストール
まず、チェックイン時にもらえるクーポンの案内プリントを用意します。
その人ごとのクーポンの金額と有効期限を確認します。
2022年版では、紙クーポンとしても使えることが書かれていますが、アプリに入れた方が、残高をチェックできるため、クーポンを有効に使うことができます。
2023年版では、原則として電子クーポンとなり、アプリ使用となっています。
まず、プリント下にあるコード(iPhone版とAndroid版)のコードを読取って、アプリをインストールします。
コードが読み取れない場合、こちらのページからもインストールできます。
regionPAY | 地域で貯めて、使える地域通貨プラットフォーム
アプリストアの画面です。
ダウンロードのアイコンをタップして、インストールします。
インストール後の画面です。
新規登録のこちらをタップします。
アカウント作成画面が出ます。
アカウント名は、メールアドレスを入れます。
メールアドレスは、携帯でメールを受けれるアドレスの方が便利です。
つぎに、パスワードを設定します。
①数字と②英文字の大文字と③英文字の小文字の3種類を使って、8桁にします。
- 例)PAss0123
(2021年版は、携帯番号での登録でしたが、2022年からはメールアドレスでの登録になり、作成済の方も新たにメルアドで登録しなおすこともできます。)
新規登録ボタンをタップすると、メールが送信されます。
登録したメールボックスでメールを確認します。
届いたメールです。
リージョンペイにログインの部分をタップします。
タップ後、画面は新規登録画面になります。
生年月日、性別と、郵便番号か住所の町名までです。
性別は、黒い文字になるまで入力します。
最後に登録ボタンをタップします。
(画面が変わらないようでしたら、左上の矢印ボタンをタップします。)
登録後の画面です。
地域を追加の+ボタンをタップします。
地域ごとのペイが登録できるようになってるんですね。
選択画面が出ます。
おおさかPAYのボタンをタップします。(それぞれ該当する、ただいま東京プラス、いざ神奈川!、今こそ しずおか 元気旅、大阪市プレミアム付き商品券、わかやまペイをタップします。)
おおさかPAYの詳細が出ます。
ポイント有効期限は、ホテルでもらったプリントが正しい有効期限になります。
画面を上の方にスクロールすると、同意するのチェック欄が出ますので、チェックを入れて、追加ボタンをタップします。
タップ後の画面です。
おおさかPAYのボタンが追加されます。(他の地域も、基本的に同じ手順です。)
この画面で、おおさかPAYのボタンをタップすると、おおさかPAYの画面となります。
新たに立ち上げる時は、スマホ画面に追加されたregion PAYのアイコンをタップすると、このホーム画面になります。
ステップ2:3000円分クーポンコードの読取り
おおさかPAYのホーム画面です。
チャージするとタップすると、カメラ画面となります。
クーポンのプリントを用意します。
プリントの上にあるクーポンコードをカメラで読み取ります。(大阪市プレミアム商品券の場合は、商品券のコード)
読取ると、次の画面になります。
その人ごとのポイント数が表示されます。
チャージするボタンをタップします。
チャージ完了画面となります。
クーポンのポイントがチャージされました。
有効期限はプリントに書いてありますが、期限が1週間なので、早めに使う必要があります。
マイページに戻るをタップすると、おおさかPAYの画面になります。
ステップ3:おおさかPAYを使ってみた
スマホの画面に、region PAYのアイコンが追加されていますので、タップします。
region PAYのホーム画面になります。
おおさかPAYをタップします。(複数入れてる場合は、スライドさせると、使いたいペイが出てきます。)
おおさかPAYのホーム画面がでます。
対象のお店で、大阪いらっしゃいキャンペーンのおおさかPAYで支払いたいことを伝えると、おおさかPAYのコード画面を出してくれます。
支払うをタップすると、カメラが立ち上がりますので、それで読取ります。
個人的に利用したお店では、このようなカードでした。
このQRコードををアプリのカメラで読み取ると、PayPayのように金額入力フォームが出ますので、自分で金額を入力して、お店の人に確認してもらって決済します。
(現在は、大阪いらっしゃいとすぐ分かるQRコードを置いてるところが多いです。)
決済後の画面です。
2200ポイント支払いました。
region PAYのホーム画面です。
残りは800ポイントとなっています。
今回は2200ポイント使いましたが、おおさかPAYのクーポンの残高は、有効期限が短いことと、残高を残した場合、使い切り忘れなどがあることが留意点です。
おおさかPAYの残高を使い切る
おおさかPAYの残高があまった場合や残高で足りない分を、現金など他の決済で払えるかどうかは、各お店ごとの判断があるかもしれませんが、元はクーポンなので、基本的にはクーポン扱いで使えると思います。
残りの800Pを近場のランチで使ってきました。
大阪いらっしゃいが開始して1週間ほど経過しましたので、お店によっては、分かりやすいQRコードを掲示しています。
1000円のランチを食べましたが、800Pしか残高がありませんので、お店の人に「800円分を大阪いらっしゃいキャンペーンのおおさかPAYで払って、残り200円分を現金で払います」と伝えます。
800Pの支払をお店の人に確認してもらい決済します。
残り200円を現金(もしくは他の決済)で支払います。
アプリの残高も0になっています。
これで完了です。
おおさかPAYが使えるお店は画面下メニューの近くの使える店で探せます。
青い丸がおおさかPAYが使えるお店をあらわしていて、数字が入っている青丸は、ビル内もしくは近くに対象のお店が数字の数だけあることを意味しています。
クーポン加盟店をパソコンやスマホから検索できるページもあります。
↓大阪いらっしゃい
↓ただいま東京プラス
2022年の大阪いらっしゃいは、初日から、わりと盛況で、昨年からのリピーターが多い印象を持ちました。
全国旅行支援 主な予約開始スケジュール
2023年の全国旅行支援の主な予約サイトの開始スケジュールです。
じゃらん
- 1/10~(一部地域)
↓こちら
ヤフートラベル
- 1/6~(一部地域)
↓こちら
楽天トラベル
- 1/6:青森、山形、新潟、栃木、埼玉、千葉、滋賀、兵庫、徳島、山口、福岡、長崎、熊本、宮崎
- 1/10:岩手、茨城、東京、大阪、鹿児島
楽天トラベルは、全国旅行支援のページにアクセスして、エントリーボタンをタップすることで、ポイントアップします。
↓こちら
↓楽天トラベルの東京:1/10~
↓トップページのクーポン新着情報にでる東京都のリンクが確実です。
楽天トラベルの5のつく日は対象ホテルが5%オフになります。
↓エントリー(併用可)
手順の流れ
- 全国旅行支援のページにアクセス
- エントリーボタンをタップ
- クーポンを獲得
- 行きたい地域のボタンをタップ
- 対象施設から予約
複数の予約サイトで終了している地域が増えてきえますが、JALパッケージでは予約可能な場合があります。
JALダイナミックパッケージ 一部地域再開(1/5~)
1月5日から、JALダイナミックパッケージの全国旅行支援の一部地域の販売が再開されます。
↓こちら
JALダイナミックパッケージで、全国旅行支援を予約する方法をこちらの記事で紹介しています。
お得キャンペーン情報
注目のお得キャンペーンやAmazonの特別オファーやを紹介しています。
Amazonキンドルアンリミテッドが2ヶ月99円
Amazonキンドル アンリミテッド(Kindle Unlimited)は雑誌を、定額で読み放題のサービスです。
現在、30日間無料のオファーの他に、2ヶ月99円のオファーが出ています。(2ヶ月で1960円が99円)
こちらのページからログインして、オファーが出ますと、2ヶ月99円で申し込むことができます。(どちらかをタップして選びます。)
Amazon Kindle Unlimited【30日間無料体験か2ヶ月99円】
いつでもキャンセルできて、無料体験期間中に解約すると、料金は発生しません。
AmazonでJCBカード 5000円利用ごとに1000P
Amazonギフト券の購入は対象外ですが、2月13日まで、AmazonでJCBカードで、期間中の計5000円込の利用ごとに、1000ポイントがもらえます。
15000円利用で上限3000Pがもらえます。還元率的には、最大20%還元になります。
概要
- 期間:1/17~2/13
- 最大20%還元
- 5000円込ごとに1000P
- 上限:3000P(15000円利用)
- JCBカードが対象
- プリペイド、デビットも対象
- 1人1回
- エントリー制
↓詳細
【最大3,000ポイント】JCBカードのお支払い5,000円(税込)ごとにAmazonポイント1,000ポイントプレゼント
※Amazonギフト券、プライム会費等は対象外
Amazonギフト券初回5000円以上チャージで1000P
対象者限定のキャンペーンになりますが、Amaoznギフト券に現金で5000円以上チャージすると、1000円分のボーナスがもらえる内容です。
初回限定ですが、実質20%還元となります。
こちらのページにアクセスすると、対象かどうか分かります。
こちらの記事で、詳しい内容を紹介しています。
また、その他のAmazonギフト券 キャンペーンは、こちらのまとめ記事で紹介しています。
Amazonギフト券にチャージした方がお得
Amazonをよく利用される方は、利用される金額をギフト券残高にチャージしておいて、残高から支払うと予算管理がしやすいメリットがあります。
また、Amazon Payの支払いにAmazonギフト券を使うと、プライム会員で1%、通常会員で0.5%のギフトカード還元があります。
クレジットカードでチャージすると、お使いのカードポイントとあわせて、プライム会員で計2%、通常会員で計1.5%の還元となりお得です。
Amazonギフト券は、こちらのページからチャージできます。
Amazon Payの基本と使い方は、こちらの記事で紹介しています。 www.card-reviews.com
Amazonギフト券は、日常的に使えますし、有効期間10年あるため、貯めておくこともできるため、無駄になるということはありません。
ヤフープレミアム会員が最大6ヶ月無料+3000円オフクーポン
開催中の超PayPay祭での還元率をアップする方法として、ヤフープレミアム会員に入る方法があります。
会費月額508円(税込)ですが、特設ページにアクセスしてオファーが出ると、最大6ヶ月無料となります。(無料期間中に解約すると、料金はかかりません。)
つまり、無料期間を利用して、還元率をアップすることができます。
また、ヤフープレミアム会員は申込み方法によって特典が変わり、こちらの記事で、最大6ヶ月無料と3000円クーポンなどのオファーを出す方法を紹介しています。
関連記事
スポンサーリンク