10月の楽天ポイント、楽天Pay、楽天カード関係キャンペーンのまとめです。
前半で、10月の楽天ポイント・楽天Pay・楽天カードのキャンペーン概況をまとめ的にざっくりと紹介し、後半で、各キャンペーンのエントリーページや豆知識を紹介したいと思います。
目次
10月のまとめです。
楽天ポイント・楽天Pay・楽天カードのキャンペーンのまとめ
楽天ポイント関係のキャンペーンは、かなりの数がありますが、10月の主要なキャンペーンの一覧表です。
種類を、楽天市場(ネット)のキャンペーンと、楽天Pay(街中)が対象のキャンペーン、楽天カードの入会キャンペーンの3つに分けました。
10月の全体的な見どころとしては、楽天グループの政府ポイント還元制度への対応があります。
楽天市場(ネット)と楽天Pay(街中)の2方面で展開しています。
注目点です。
楽天市場(ネット)の注目点
楽天市場でも5%還元
やはり、なんといっても、楽天市場の対象店のお買い物でも、5%のポイント還元がもらえることですね。
楽天市場の特集ページです。
こちらのページには、5%還元商品の探し方などが書かれています。
検索条件でも絞り込めるようになっているんですね。
10月から何点か、楽天市場で商品も買ってみましたが、検索条件で絞り込むまでもなく、5%還元が表示されている商品が多かった印象があります。
商品にも、5%還元対象であれば表示があります。
還元方法については、その横の「詳しくはこちら」に書いてあります。
タップ後の画面です。
政府のポイント還元の還元方法としては、楽天カードで決済した場合は、楽天ポイントで5%分還元され、他社カードの場合は、還元があるかどうかから、お問い合わせくださいと書かれています。
カード会社が、キャッシュレス・ポイント還元事業に申請していないと、対象とならないんですね。ただ、主だったカード会社は、ほとんど対象となっています。
カード番号を入力すると対象かどうか分かるサイトもできるようです。
現在キャンペーン開催中のカード関係の政府ポイントの還元方法と還元時期です。
楽天カードは、楽天ポイントでの還元ですが、政府のポイント還元については、値引きや現金相当での還元が多い傾向があります。
詳しい内容は、スマホ決済の還元方法や還元時期とあわせて、こちらの記事で紹介しています。
お買い物マラソンが、11日まで開催されています。買い回りの店数がそのままポイントの倍率になります。エントリー制です。
ふるさと納税も、1年を通して、楽天市場できます。実質2000円の負担で、その何倍もの商品が送られてきますので、キャンペーン的な還元がある企画と考えることができます。年末ぎりぎりですと、手続きでミスる可能性があるため、早めの方が安全です。
また、ふるさと納税でも楽天ポイントはもらえます。買い回りマラソンなど、ポイントがアップしている時に購入するとさらにお得というわけです。
個人的に、注目しているのが、楽天イーグルスの勝敗です。
と言いますのは、イーグルスが勝った翌日はポイントが2倍になるんですね。ヴィッセル神戸やFCバルセルナが勝つと最大4倍になりますが、毎日試合が重なるわけではありませんので、とりあえずは、イーグルスの試合結果をチェックするだけでもお得です。グーグルで、楽天イーグルスと検索しますと、一番上に結果が出ます。
買い回りマラソンやふるさと納税のポイントも増加するんですね。
楽天Pay(街中)の注目点
楽天Payでいつでも5%還元
来年6月までの政府のポイント還元の期間、街中の楽天Payが利用できるお店で、楽天Payで支払いますと、いつでも5%還元になっています。エントリー制です。
楽天Payが使えるお店の一例です。
これらのお店で楽天Payで支払いますと、ポイント還元のお店の種類に関係なく、いつでも5%還元となります。
楽天Payで支払いますと、いつでも5%還元になると覚えておけばいいんですが、ご参考までに、その仕組みです。
まず、5%還元店と2%還元店です。
要点としては、政府のポイント還元にあわせて、最終的に、5%還元になるように、楽天側から、ポイントを拠出する仕組みです。
対象外のお店です。
ポイント還元がないお店でも、楽天が5%のポイント還元をしてくれるんですね。
楽天ペイは、ポイント還元のお店の種類を気にすることなく、支払えばいつでも5%還元ということで、消費者にとってかなり分かりやすい還元方針となっています。
さらにお得に楽天ペイを使う方法として、Kyashを楽天ペイにひもづけて使う方法が人気がありましたが、楽天ペイアプリが10月から3Dセキュアに対応したため、原則的にKyashを活用するのは、難しくなりました。
次に、活用できるのは、三井住友カードです。キャンペーン対象のカードをひもづけると、還元率は+20%アップします。
こちらの記事で、三井住友カードの20%還元キャンペーンのポイントと留意点を紹介しています。
現在、三井住友カードをお持ちの方も、追加発行することで、キャンペーン対象のカードを入手することができます。
こちらの記事で、三井住友カードを追加で複数発行する方法をまとめています。
キャンペーン対象の三井住友カードの詳細や申込は、こちらページになります。
新規入会&Vpassログインで20%プレセント-三井住友カード
三井住友カードの年会費については、初年度はネット申込で無料で、翌年度以降もマイ・ペイすリボに申し込むことでで無料にすることができますが、2020年2月会費分から条件が一部変わります。
手数料の金額に指定はありませんが、一回でも手数料を支払う条件が、年会費無料の条件に追加されたんですね。
ただ、三井住友カードで、無条件で年会費無料のカードはあります。
エブリプラスです。
マイ・ペイすリボ専用カードですが、月々の支払額を自由に設定できますので、支払い額を高めに設定すれば、クレジットカードの一括払い的な使い方となり、手数料はかかりません。
初期設定の支払額は5000円で、支払額を変更する場合は、カード発行後、変更します。(10万円以上の設定も可能)
会費を無料にするために、マイ・ペイすリボに申し込むのならば、最初から、マイ・ペイすリボ専用カードに申し込んでおけばいいという考え方ですね。
エブリプラスの詳細や申込は、こちらの公式ページで紹介されています。
新規入会&Vpassログインで20%プレセント-三井住友カード(エブリプラス)
楽天カードのキャンペーン
毎月、5と0のつく日に、楽天市場で、楽天カードで支払いますと、5%還元となります。プレミア以上のカードは7%となります。
楽天カードの入会で5000ポイントもらえるキャンペーンは継続中です。
年会費無料のカードなので、楽天のサービスを利用する場合は、持っていた方がお得なカードです。
最後に、楽天ポイントの共通事項です。
楽天ポイントの共通事項
ポイントが使えないキャンペーンもありますが、基本的には、楽天ポイントの支払いでも楽天ポイントの還元はあります。
ローソンで楽天Payの全額ポイントで支払った事例です。
ローソンの楽天Payの通常支払いは、200円で1ポイントつきますので、1ポイントついています。
この楽天Payには、楽天カードを登録していますので、キャンペーンのエントリー状況によって、あとで、9~12ポイント程度もらえます。
以降は、各キャンペーンのエントリーページと留意点などです。
各キャンペーンのエントリーページと留意点
【誰でも】お買い物マラソン
エントリーページ
お買い物マラソンは、こちらのページで、キャンペーン内容の確認やエントリーができます。
【誰でも】楽天ふるさと納税
ふるさと納税は、こちらのページで、仕組みの紹介や数々の返礼品を申し込むことができます。
このページは、いろんな返礼品があって見ているだけでも面白いですね。
【誰でも】勝ったら2倍
エントリーページ
勝ったら2倍は、こちらのページで、キャンペーン内容の確認やエントリーができます。
【楽天市場】勝ったら倍キャンペーン!楽天イーグルス・ヴィッセル神戸・FCバルセロナをみんなで応援
【楽天Pay】全店舗対象、楽天Payで期間中ずっと最大5%還元
エントリーページ
楽天Pay全店舗対象、期間中ずっと最大5%還元は、こちらのページで、キャンペーン内容の確認やエントリーができます。
【楽天Pay】セブンイレブンで711円以上支払いで150ポイントバック
エントリーページ
セブンイレブンで711円以上楽天Pay払いで150ポイントバックは、こちらのページで、キャンペーン内容の確認やエントリーができます。
楽天ペイ:お待たせしました!セブン-イレブンで楽天ペイが使える!ポイントもらえる!
【楽天カード】毎月5と0のつく日はポイント5倍
エントリーページ
楽天市場の毎月5と0のつく日は、こちらのページで、キャンペーン内容の確認やエントリーができます。
【楽天カード】楽天カード入会&利用で5000ポイントキャンペーン
楽天カード入会&利用で、5000ポイントがもらえるキャンペーンを開催中です。
こちらのページで、キャンペーン内容の確認や申込みができます。
楽天ポイント最新トピック&豆知識
楽天カードがGoogle Payでも使える
2ヵ月ぐらい前のトピックですが、最近、まだ知らない人がいましたので、再掲です。
2020年以降も楽天ポイントは盤石?
来年以降の動向になりますが、楽天ポイントは、楽天ペイというスマホ決済があるために、今後もかなり盤石な状況となります。
と言いますのも、2020年7月から、スマホ決済に2万円チャージすると、5000円のマイナポイントをくれるという案を政府機関が打ち出しているんですね。
少し早いですが、こちらの記事で、スキームやポイントをまとめています。
このチャージされたお金でスマホ決済しますと、ポイントがまた発生しますので、楽天経済圏の方々には還元される政策になるのではないかと思います。
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