2020年1月からのスマホ決済の還元率ランキング番付表を紹介します。キャッシュレス・ポイント還元を含めた内容としています。
2018年から、スマホ決済を専門にレビューしていましても、お店で、どのスマホ決済を使えばいいのか瞬時に判断するのは、正直難しいと感じています。
そこで、1月からどのスマホ決済を使ったらいいのかを判断するために、ひと目で分かるランキング形式の番付表を作成しました。
番付表は、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、オリガミペイ、au PAYを対象とし、キャンペーン条件を加味した還元率の期間限定版としています。
ページの後半で、生活費削減を応援する節約型キャンペーン情報を紹介しています。
目次
スマホ決済 還元率ランキング番付表
スマホ決済各社のキャンペーン条件を加味したランキング表です。
番付表【期間限定版 】(1月7日~20日)
お店の種類を、5%還元のお店、2%還元のお店、対象外のお店に分けて、それぞれのお店で、還元率の高いもの順に、順位をつけて並べています。
5%還元のお店では、メルペイのスマート払いが10%の還元率で1位です。d払いも10%ですが、dカード支払いが対象とユーザーが限定されるため2位としています。
3位はオリガミペイの8%です。
PayPayは還元率では順位を下げていますが、5%還元店の人気店での導入率が高く、固定客をつかんだと見ています。
2%還元のお店では、au PAYがファミマで12%還元で1位となり、auユーザーは22%還元となります。2位メルペイが7%で、楽天ペイはコンビニ限定で7%となります。3位は楽天ペイとオリガミペイの5%です。(オリガミペイが使えるコンビニは、ローソン、ミニストップ、ポプラ、セイコマになります。)
対象外のお店では、d払いがランチ限定(11時~14時限定)で10%で1位となります。2位、3位は、楽天ペイ、メルペイで5%となります。
4位以下については、表中の順位になります。
QR系スマホ決済 個別のキャンペーンのポイント
個別のキャンペーンのポイントです。
QRコード別に、キャンペーン期間と還元上限と対象条件等の備考を一覧表にしています。
LINE Payについては、ヤフーとLINEが経営統合を発表し、今後の展開に備えて、目立ったキャンペーンはない状況です。
以降は、QRコード別の詳しめの情報になります。
最新のLINE Payのキャンペーン
最新のLINE Payのキャンペーンは、こちらの記事でまとめています。
最新の楽天関連キャンペーン
最新の楽天関連キャンペーンは、こちらの記事でまとめています。
最新のdポイント関連キャンペーン
最新のdポイント関連キャンペーンは、こちらの記事でまとめています。
オリガミペイ、メルペイ、au PAYについては、次のキャッシュレス総合情報でキャンペーンページを紹介しています。
1月のキャッシュレス総合キャンペーン情報
1月のキャッシュレス総合情報まとめです。
1月7日時点の情報になります。
こちらの記事で、最新のキャッシュレスキャンペーン情報を紹介しています。
生活費削減を応援する節約型キャンペーン情報
現在開催中の生活費を削減するという視点で選んだ12の節約型キャンペーンです。
これらの12個のキャンペーンの還元上限を合計すると約5万円になります。
詳しい内容は、こちらの記事で紹介しています。
2020年は節約意識がますます重要
2020年は、消費増税の影響などで、さらに物価の上昇が予想されるため、今後はますます節約意識が重要になるのではないかと思います。
生活費を削減するという視点では、生活に直結したスーパーと連動したクレジットカードの活用が有効です。
上表中では、イオンカードがイオン系列店のスーパーと連動したクレジットカードになっています。
最大14000円分のポイントがもらえる15%還元キャンペーン
2月29日まで、イオンカードの新規申込みで最大14000円分のポイントがもらえる15%還元キャンペーンが開催中です。
最大となるのは、イオンカードセレクト(年会費無料)の新規申込みになります。イオンカードセレクトは、イオン銀行ATMのキャッシュカードにクレジットカードがついたタイプのカードです。
イオン銀行ATMは、24時間365日入出金手数料が無料なため、イオン銀行ATMにお金を入れておきますと、時間外に現金が必要な時も、無料でおろせて便利です。
こちらの記事で、15%還元キャンペーンのポイントと留意点を紹介しています。
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