Amazonキンドルアンリミテッドは雑誌を、定額で読み放題のサービスです。
現在、30日間無料のオファーの他に、2ヶ月99円の特別オファーが出ています。(1月4日まで)
こちらのページからログインして、オファーが出ますと、2ヶ月99円で申し込むことができます。(どちらかをタップして選びます。)
Amazon Kindle Unlimited【2ヶ月99円 / 30日間無料体験】
いつでもキャンセルできて、無料体験期間中に解約すると、料金は発生しません。
プライム会員でなくても、申し込むことができます。
個人的には、Amazon Music UnlimitedとKindle Unlimitedは、2つとも外せないサービスとなっています。他のことを節約してでも入り続けたいと考えています。
このエントリーでは、Kindle Unlimitedに申し込む3つのメリットをおさえ、Kindle Unlimitedとはこんなことだったのかという楽しみ方を紹介したいと思います。
目次
Amazon Kindle Unlimitedに申し込む3つのメリット
3つのメリットです。
- 本を読む習慣が出来る
- 色んなジャンルに詳しくなる
- 本の収納場所が不要
本を読む習慣が出来るは、今は、ネット社会ですので、ついついネットの情報ばかりを見てしまい、本を読む習慣が減っていくんですが、 Kindle Unlimitedは、申し込み後は、いくら読んでも無料なので、気軽に本を読むようになります。
電子本が対象ですが、一度にキープできるのは、10冊までなので、たくさん読まなくてはという強迫感とは無縁です。10冊になって新しい本を読みたい場合は、読んだ本や面白くない本をどんどん捨てて空きをつくります。
色んなジャンルに詳しくなるは、本屋さんで、本を買う場合、自分の好きなジャンルだけの本を買いますが、Kindle Unlimitedですと、色んなジャンルの本が目に入る仕組みになってますので、自然と、知らないジャンルの本を読んだりします。自分の世界が広がるメリットがあるんですね。
本の収納場所が不要は、本は一度買ってしまうと、なかなか捨てられなかったりして、どんどん増えていきます。そして、意外と片付かないのが、本なんですね。
電子本なら、大量に読んでも、収納場所は不要です。そして、読みたい本がオンデマンドですぐに見つかります。
中には、電子本で読んでも、手元に置いておきたいという本が、100冊に1冊ぐらいはありますので、それはAmazonで注文します。厳選された本だけが手元に残り、室内もすっきりします。
以上が3つのメリットで、次は、Kindle Unlimited具体的な楽しみ方になります。
楽しさ1倍:おすすめの本を紹介してくれる
これまで大量すぎるほどに本を読んできましたが、宗教関連以外の書物は、書いている内容はそう変わらないというのが、個人的な結論です。
つまり、ジャンルごとにおすすめされる本を読んでも、ある程度、そのジャンルのことが分かります。
自分で選ばなくても、おすすめされた本を読むのが、ある意味、正解なんですね。
人ごとに違いますが、現在、Amazon Kindle Unlimitedでおすすめされている本を見てみましょう。
新着タイトル
まず、新着タイトルが並びます。
これは注目の新着タイトルですね。漫画もけっこうあります。
ストアおすすめタイトル
ストアおすすめタイトルです。
画面は一部ですが、20冊程度あります。
雑誌おすすめタイトル
個人的に、一番利用するのが雑誌です。わりとよく読む雑誌が揃ってますので助かります。電子本なので、1冊2~3分で、ザっとザッピングできます。
地方在住ですと、東京カレンダーが読めたりするメリットがあります。ちょっとバブリーな感じがする雑誌ですね。
書籍おすすめタイトル
書籍おすすめタイトルです。ビジネス書や生活術、健康法が多い感じですね。
世界のエリートが読んでいる必読書50冊はどんな本があるかも、無料で読めます。
中には、クラブ関係の方による指名され続ける力なんてという自分では探しようがない本が並んでいたりして、新たな発見があります。
この他にも、「紙の本の価格が1500円以上の書籍」とか「マンガおすすめタイトル」とか「暮らし・健康・子育てのおすすめ商品」とか色々な切り口で、おすすめが紹介されます。
最後に、購入履歴に基づくおすすめ商品があります。
よく買っている雑誌も無料で読めたりするんですね。
よく読む雑誌ほど、同じネタが繰り返し特集される傾向があり、Kindle Unlimitedでチェックするんですが、微妙に違うということで、結局、実物を買うことが多いです。
それでも全部は買わないので、かなりの節約になっています。山と渓谷社の本もけっこうKindle Unlimitedになっています。
Kindle Unlimitedの月額は、通常は、月額980円ですが、これだけの内容がありますので、個人的には、完全に元を取っているという実感があります。
楽しさ2倍:役に立つ本が読める
おすすめ本以外にも読みたい本に、Kindle Unlimitedのマークがあれば無料で読めます。
プライム会員は、Prime Readingが利用できますが、冊数が数千冊レベルなんですね。
Kindle Unlimitedは、以前は10万冊程度でした。10万冊といえば、地域図書館の蔵書レベルなんですね。現在は、200万冊と書いてありますので、政令指定都市の図書館レベルに蔵書が膨れ上がっています。
どんな本があるのかちょっとチェックしてみましょう。
ライフハック関係から。

脱・老後破産マニュアル―――40代50代から準備する合理的なマネープラン
- 作者: 長崎寛人
- 出版社/メーカー: キニナルブックス
- 発売日: 2016/10/07
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
脱・老後破産マニュアルです。本の表紙に、「貯蓄ゼロでも最悪のシナリオを避けられる」と書いてますね。どういうことなのか気になりますね。
これは断捨離本ですね。こういう本を見ながら片付けると、けっこう断捨離がはかどります。
1500円以上の書籍でも見てみましょう。

モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書 (NewsPicks Book)
- 作者: 尾原和啓
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/09/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (4件) を見る
この本のサブタイトルが目を引きます。稼ぐために働きたくない世代の解体書と書かれています。いわゆる逆説的思考の本なんでしょうね。
楽しさ3倍:ファイアタブレット10インチが大活躍
最後は、Amazon Kindle Unlimitedの読み方です。
Kindle本なので、Kindleアプリをスマホやタブレットにダウンロードして使います。
アプリを使ってスマホでも読めますが、継続的に利用する場合は、タブレットがあると便利です。
タブレットでは、Amazon専用のファイアタブレットとかキンドルPW(ペーパーホワイト)が配信システムと一体化されているので便利です。
スマホとファイア7、ペーパーホワイトの大きさ比較です。
ファイア7は、Pixel 3aをひとまわり大きくしたような感じです。
スマホでもKindle Unlimitedは読めますが、モバイルできる大きさなので、あると便利です。
最近は、ファイアを使うことがほとんどですが、文庫や新書の完全に活字のものは、やはりキンドルPWが読みやすいですね。
ファイアタブレットも画面の大きさが3種類あります。
左からファイア7、8、10です。8以上は、液晶が高解像度になり、見やすくなります。ステレオにもなっていますので、動画を見られる方は、8インチ以上がおすすめです。
雑誌を見る場合は、やはり、10インチが見やすいですね。無料の雑誌をたくさん読めて大活躍です。

【Newモデル】Fire HD 10 タブレット ブラック (10インチHDディスプレイ) 32GB
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2019/10/30
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
去年のAmazonのブラックフライデーでは、ファイア8がセール対象で、3500円オフとなっていましたので、12月6日から開催されるサイバーマンデーでは、10インチがセール対象になる可能性があります。(ならないかもしれません。)
最近は、旅行に行くときも、10インチを持って行きます。
と言いますのは、旅行先のガイドブックが、けっこう Kindle Unlimitedに入っているんですね。
るるぶなんかも入っていますので、旅先に着いてからダウンロードしてもいいんですね。
ブルータスやHanakoの旅行特集も入っていたりします。ファイア10だけをスーツケースやリュックに入れればいいので、何冊もガイドブックを持っていくことはなくなりました。
3ヶ月ぐらいお試し的に使ってみますと、Kindle Unlimitedが自分のライフスタイルに必要かどうか分かってくるのではないかと思います。
Amazon Kindle Unlimited【30日間無料体験】
Amazon Unlimitedの30日間無料キャンペーンも、開催されています。
これもいい感じです。
関連記事
スポンサーリンク