iPhoneで、楽天モバイル アンリミットは、一部制限はありますが、使い放題の通信機能は利用可能となっています。
楽天モバイル アンリミットは、1年目無料で、データ使い放題で、手数料ゼロでいつでも解約できるため、スマホでネット動画に使えば、データ消費をかなり削減できます。
ただ、iPhone XS以降の機種は、すんなりと楽天回線をつかみますが、iPhone X以前の機種では、通常の設定方法では電波をほとんどつかめない状況となっています。
では、24日に届いたばかりのiPhone SEは楽天回線をつかむのでしょうか?
結論から言えば、簡単に楽天の電波をキャッチしました。
この記事では、新型iPhone SEで楽天モバイル アンリミットを使う方法をざっくりと紹介してみたいと思います。
目次
新型iPhone SEに楽天SIMをセット
24日に届いたばかりの新型iPhone SEです。
売上が新型コロナウイルス対策に使われるという赤(プロダクトレッド)を買いました。
まず、セットアップですね。
使っているiPhoneを並べるだけで、必要なデータを読み取ってくれます。アプリの読み取りはオプションでなくすこともできます。
ブルートゥースでも反応する感じですが、Wi-Fiをつないだ方が早いです。(先にSIMをセットしておいてもいいですね。)
早速、楽天のSIMを入れてみましょう。
楽天モバイルアンリミットは、物理SIMとeSIMのどちらかが申し込めますが、物理SIMの場合はカードから、microSIMをとりだして、SIMトレーに置きます。
物理SIMからeSIMも交換できるため、使いまわしがよさそうなため、物理SIMを申込みましたが、物理SIMからeSIMへの交換は3000円かかります。
iPhoneSEは、デュアルSIMのため、メインに、他の回線のSIMを入れて、サブのeSIMに楽天モバイルアンリミットを使おうとお考えの場合は、最初からeSIMを申し込んでおいた方が支出をおさえることができます。(eSIMはカメラでQRコードをスキャン)
SIMをセットするだけで電波をつかんだ
楽天SIMを置いたSIMトレーをiPhoneにセットします。
古いiPhoneではありえないことですが、SIMを入れただけで、楽天回線をつかんでいます。
ただ、アンテナがたっていないので設定を調整する必要があります。
設定>モバイル通信>通信のオプション>音声通話とデータのところが、LTE,VoLTEがオフになっていますので、LTE,VoLTEオンにします。
チェックしてみましょう。
アンテナが全部立ちました。
スピードもチェックしてみましょう。
大阪市近辺ですが、思ったよりもでています。
U-NEXTを見て見ましょう。
問題ありませんね。
最速チップのせいなのか、かなり臨場感があり、音もきれいです。
楽天リンクアプリがアンドロイド版しかないため、通話の使い放題は利用できませんが、通常の通話は使えます。
着信しています。
ただ、現在は、1年無料のお試し期間的なところもありますので、通話はメイン回線になるのではないかと思います。
やはり、メインは通信データですね。
現在、SNSはLINEモバイルのフリープランがありますが、動画関係は適用されないため、動画でのデータ使用対策が重要となり、楽天モバイル アンリミットの1年無料で使い放題の活用を考えてみてもいいのではないかと思うのです。
データ使い放題の場合は、楽天回線の利用の条件がありますが、パートナー回線を使った場合でも、5GBまで使えますのでかなりお得です。(マイページで使用状況はチェック可能)
楽天モバイルアンリミットですと、繰り返しになりますが、先着300万名で、1年目無料・データ使い放題・手数料ゼロでいつでも解約できるため、ネット動画やデザリングに使えば、データ消費をかなり削減でき、節約面でも有効ではないかと思います。
楽天モバイルのアンリミットのバナーから申し込めます。
iPhone SEに楽天モバイルアンリミットをセットするだけで、データ消費的には、1年はネット動画見放題をなったわけですが、こちらの記事で、無料体験できるVOD動画とコンテンツまとめを紹介しています。
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