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PayPayをAmazonで使う方法 / 本人確認(eKYC)が必要

2022年4月11日から、PayPayがAmazonで使えるようになっています。(※5月10日に公式アナウンスがあり、すべてのユーザーが使えるようになりました。)

PayPayでもらったマイナポイントも、Amazonで使うことができます。

この記事では、PayPayをAmazonで利用する方法を、はじめての方でも分かりやすいように、ステップ形式で紹介します。

目次

 

ステップ1:PayPayをAmazonで使う方法のポイント

まず、PayPayをAmazonで使う方法のポイントです。

具体的には、使える条件や対象外の商品の確認になります。

 

PayPayがAmazonで使える条件

  • PayPay本人確認済みのアカウント
  • オンラインによる本人確認(eKYC)
  • PayPayマネーが利用できるアカウント
  • PayPayマネーかPayPayポイントが使える

 

PayPayで、オンラインによる本人確認(eKYC)をしないと、Amazonでは使えないようになっています。

使えるのは、PayPayマネーかPayPayポイントです。

PayPayマネーとは、本人確認(eKYC)後に、銀行口座、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、ヤフオク!・PayPayフリマの売上金からチャージした残高のため、本人確認(eKYC)前の残高は、Amazonでは使えません。

 

PayPayで支払えない商品

  • 合計額が30万円(税込)以上のご注文
  • Amazonギフトカード
  • デジタルコンテンツ(Kindle本、Kindle Unlimited以外)
  • ライフ/バローでのご注文
  • Amazonフレッシュでのご注文
  • Amazon Payご利用分のお支払い
  • 定期おトク便のご注文
  • Amazonビジネスでのご注文

 

また、Amazonギフト券、およびAmazonポイントとの併用はできないとされています。

↓こちらのページで紹介されています。

https://amzn.to/35YiTPU

 

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う

オンラインによるPayPayの本人確認(eKYC)済みの方は、ステップ2からになります。

PayPayの本人確認状況の確認

まず、オンラインによる本人確認(eKYC)を行っているかどうかの確認です。

 

PayPayを立ち上げて、右下アカウントをタップして、アカウント画面を出します。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う1

画面右上の詳細ボタンをタップします。

 

タップ後の画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う2

画面の下の方の「本人確認・口座認証」の項目が、未確認になっていますので、本人確認を行う必要があります。

 

オンラインでの本人確認(eKYC)を行う

「本人確認・口座認証」ボタンをタップして出た画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う3

PayPayの本人確認(eKYC)の方法は3つの方法が用意されています。

  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書

 

運転免許証による方法が使いやすいと思いますが、最短で当日から3日間かかります。

マイナンバーカードは、最短2分ということなので、この記事では、マイナンバーカードでの本人確認を行ってみたいと思います。

 

マイナンバーカードのボタンをタップした後の画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う4

署名用電子証明書暗証番号を覚えていますか?という設問があります。

署名用電子証明書暗証番号は、マイナンバーカードをもらいに市町村の窓口に行った時に設定したパスワードです。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う5

一番上の6桁以上のパスワードです。

 

分かりますをタップすると、手順の画面が出ます。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う6

基本的には、必要事項記入して、マイナンバーカードを読取るだけです。

はじめるをタップします。

 

タップ後の画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う7

登録者の年齢によって、手順が変わります。

この事例では、15以上の手順になります。

 

タップ後の画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う8

職業等を選択肢、次へをタップします。

 

タップ後の画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う9

利用目的を選択します。

個人利用でタップします。

 

タップ後の画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う10

パスワード(署名用電子証明書暗証番号)を入力して、次へをタップします。

 

タップ後の画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う11

マイナンバーカードのスキャン画面が出ますので、スキャンします。

 

マイナンバーカードを机に置くとやりやすいですが、机が金属製だとうまく行きません。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う12

また、スマホカバーを外した方がうまくいきます。

金属の机の場合は、雑誌などの紙類の上に置くと絶縁できます。

今回のPayPayの読取りは、マイナンバーカードの上に、スマホを重ねる方法で読取りました。

 

PayPayの場合は、特に読みとりにくかったので、次のような方法で読取りを完了しました。

  • 紙の上にカードを置いて、上からスマホを重ねる
  • WiFiを切って、キャリア回線にする
  • スマホを充電コードにつないで、電源を強化する

 

また、下図のように手持ちでやるのが、一般的です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う13

当てる位置も重要で、スマホの先端をカードの中央に、動かさずにあてるような感じです。

ピタっとあてるよりも少し離した方が反応がいい場合があるようです。

 

iPhone XS Max・iPhone XR 等の機種については、ベストポジションが少しずれており、読取りのこつとあわせて、こちらのページで紹介されています。

iPhoneマイナンバーカードの読み取り方法 | マイナポイント事業

 

Androidについては、機種ごとの読取り方法が紹介されています。

Androidマイナンバーカードの読み取り方法 | マイナポイント事業

 

読取り完了の表示が出て読取り完了し、次の画面に移行します。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う14

名前のカタカナを入力して、次へをタップします。

 

タップ後の画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う15

入力内容を確認し、本人確認の申請をするボタンをタップします。

 

タップ後の画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う16

受付画面が出ます。

ボタンをタップすると、審査状況を確認できます。

 

タップ後の画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う17

まだ、審査中でした。

 

2分後に、再び、アカウントの詳細から、審査状況を確認してみます。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う18

完了となっていました。

 

PayPayマネーを用意

Amazonで使えるのは、PayPayマネーのため、本人確認後、銀行やコンビニ銀行ATMからチャージします。

 

PayPayの残高画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う19

残高は14円となっていますが、チャージボタンをタップして、チャージします。

 

チャージ画面が出ます。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う20

この事例では、登録した銀行からチャージします。

本人確認をしたため、チャージ先がPayPayマネーになっています。

 

チャージするボタンをタップして、チャージします。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う21

残高が5000円増えています。

内訳ボタンをタップして、内訳を確認します。

 

タップ後の画面です。

ステップ2:PayPayの本人確認(eKYC)を行う22

残高の種別が出ています。

  • PayPayマネーが5000円
  • PayPayマネーライトが5014円

Amazonで使えるのは、本人確認後にチャージした5000円になります。

 

ステップ3:PayPayとAmazonを連携

スマホでAmazonにアクセスします。

PCサイトでもAmazonショッピングアプリのどちらでもいいです。

 

トップぺージです。(事例はショッピングアプリ)

右下の三本線メニューをタップします。(PC版は画面上のアカウントをタップ)

 

タップ後の画面です。

タップ後の画面です。

ステップ3:AmazonとPayPayを連携3

お客様の支払い方法をタップします。

 

タップ後の画面です。

ステップ3:AmazonとPayPayを連携4

画面右上の「+追加」ボタンをタップします。

 

タップ後の画面です。

ステップ3:AmazonとPayPayを連携5

PayPayアカウントを追加ボタンをタップします。

まだ対象となっていない方は、このボタンが表示されません。

個人的には、4月11日の段階ではありませんでしたが、PayPayの本人確認(eKYC)を済まして、4月12日に見ると追加されていました。

 

タップ後の画面です。

本人確認(eKYC)済みのアカウントのみ使用できる説明が出ます。

PayPayアカウントを追加ボタンをタップします。

 

タップ後は、PayPayアプリに自動的に移動して、同意画面となります。

ステップ3:AmazonとPayPayを連携7

連携内容を確認して、同意して続けるボタンをタップします。

 

タップ後、再び、Amazonのサイトに移動します。

支払にPayPayマネー/ ポイントが追加され、連携完了です。

 

スマホでPayPayで支払えるようになりましたが、パソコンでAmazonにアクセスして、PayPayが使えるか確認してみましょう。

 

パソコンからアクセスした支払い方法画面の一部です。

パソコンからアクセスしても、PayPayアカウントが追加されていますので、パソコンでもPayPayが使えることが分かりました。

 

では、最後に、実際に使ってみます。

ステップ4:PayPayでAmazonを支払ってみた

購入画面のお支払い方法の部分です。

ステップ4:AmazonをPayPayで支払ってみた3

支払がJCBになっているため、購入画面で支払い方法をPayPayにします。

変更をタップします。

 

タップ後の画面です。

ステップ4:AmazonをPayPayで支払ってみた4

PayPayマネーにチェックを入れます。

 

画面を上にスクロールします。

ステップ4:AmazonをPayPayで支払ってみた5

この支払方法を使うをタップして、注文を確定します。

 

PayPayの残高を確認します。

ステップ4:AmazonをPayPayで支払ってみた7

Amazonで支払った金額が減っています。

クーポンには数に限りがあり、人気クーポンは早くなくなる傾向が出ています。

Amazon.co.jp: Amazonクーポン

 

手順的には、Amazonの商品をPayPayで支払うことができましたので、これで完了です。

 

Amazonでお得に買う方法

現在のAmazonで安く買う方法として、Amazonギフト券にチャージして、チャージしたAmazonギフト券の残高で支払う方法があります。

 

対象者限定のキャンペーンになりますが、Amaoznギフト券に現金で5000円以上チャージすると、1000円分のボーナスがもらえるオファーがあります。

初回限定ですが、5000円の商品ですと、実質20%還元となります。

こちらのページにアクセスすると、対象かどうか分かります。

Amazonチャージ 初回購入限定キャンペーン

 

こちらの記事で、詳しい内容を紹介しています。

www.card-reviews.com

 

また、その他のAmazonギフト券 キャンペーンは、こちらのまとめ記事で紹介しています。

www.card-reviews.com

 

お得キャンペーン情報

注目のお得キャンペーンやAmazonの特別オファーを紹介しています。

元手なしで5000円分のPayPayイントを入手する方法

TikTok Liteの新規登録キャンペーンを利用して、元手なしで5000円分のPayPayポイント券を入手することができます。

新規登録とアプリに10日間連続でチェックインするだけで5000円分がもらえます。

 

概要

  • TikTok Lite新規ダウンロード
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特設ページにアクセスして、5000円のオファーが出ると開催中です。

↓対象確認

https://lite.tiktok.com/t/ZSFoT2FkR/

 

こちらの画像です。

もらった特典は、5000円分のPayPayポイントに交換できます。

 

5000円分を入手する詳しい手順は、こちらの記事で紹介しています。

www.card-reviews.com

 

 

 

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