7月16日まで、Amazonプライムデーが開催中ですが、人気のAmazonデバイスがタイムセール対象になっています。
Amazonデバイスのタイムセールのページを見て驚きました。
現在、個人的に使っているAmazonデバイスがすべて激安になっていたのです。
見てはいけないものを見てしまったような割引率が爆裂しております。この中には、最近買ったものも含まれています。
Amazonデバイスのタイムセールページです。(プライムデー終了まで買えます。)
このエントリーでは、普段から使用している経験をもとに、プライムデー特価のAmazonデバイスおすすめ3選を紹介したいと思います。
目次
プライムデー特価のAmazonデバイスおすすめ3選
おすすめ順に並べました。(プライム会員無料体験期間中も対象です。)
1位:ファイアTVスティック(47%オフ)
1位はファイアTVスティックです。
ノーマルタイプが、通常価格4980円のところ2000円引きで、2980円です。
4Kタイプは、通常価格6980円のところ2000円引きで、4980円です。
テレビに、ファイアTVスティックを接続するだけで、プライムビデオやユーチューブ、その他たくさんのコンテンツをテレビ画面で見ることができます。
ファイアTVスティックが初めての方もおられるのではないかと思いますので、どんなものなのか簡単に紹介しましょう。
ファイアTVスティックのパッケージに入っている中身です。
パッケージには、リモコンとファイアTVスティックと付属ケーブル等が入っています。
使い方の手順としては、リモコンに電池を入れて、ファイアTVスティックをテレビのHDMI端子につなげて、電源コードに接続するだけです。
これは、Wi-Fiで使う構成ですが、部屋にネット接続があれば、そちらの方がデータ供給は安定します。
これは、LANケーブルでネット接続した事例です。
LANケーブルで接続する場合、別売りのイーサネットアダプターが必要になります。
Amazonオリジナルのイーサネットアダプターです。
こちらは、ファイアTVスティックを使って、ディズニーデラックスを見る方法を紹介した記事ですが、ファイアTVスティックの設定方法も紹介しています。
2位:echo(エコー)シリーズ(最大50%オフ)
2位はエコーシリーズです。
個人的に使っているのが、エコー第2世代とエコードットです。比較のために、Google Home miniを置いています。
Amazonデバイスのデザインは統一されたイメージがありますし、Googleのデバイスもデザインには統一されたイメージがあります。
エコーは、声の操作だけで、天気を聞いたり、音楽を聴いたりできますが、エコーによって、音楽の聴き方がかなり変わりました。
「アレクサ、おすすめのJPOPかけて」と声に出すだけでいいんですね。
エコー第2世代は、旧モデルですが、かなりつくりこんだ感があります。
Amazonエコーのタイムセールページです。
現在、エコーとAmazon Music Unlimitedの組み合わせで使っていますが、この組合わせが強力すぎて、エコーを音楽専用にしてしまっているのが、ちょっともったいない感じもしています。
それだけ、Amazon Music Unlimitedは、強力なコンテンツだと思うんですね。
現在は、4ヶ月99円のオファーが出ています。
Amazon Music Unlimited【4ヶ月99円で聴き放題】もうすぐ終了
エコーのスピーカーでも十分にいい音なんですが、好みの音がある場合は、コードでつなげば簡単に他のスピーカーで再生できます。
中音域に芯のある音が好きなので、30年以上前に買ったBOSEのスピーカーにつないで、アンリミテッドを聴いています。
古いオーディオ機器が、エコーによって 最新の音楽システムとして生まれ変わるんですね。
この構成ですと、エコーのスピーカーはいらないので、オーディオ機器につなぐためのAmazonデバイスが販売されています。
エコーインプットです。
エコーインプットは、3000円と少ししますので、プライムデー中は、エコーdotが2980円で買えますので、エコーdotを買った方が安いということはあります。
3位:ファイア7&キンドルペーパーホワイト(最大45%オフ)
3位は、ファイア7とキンドルペーパーホワイトです。
ファイア7単独でも良かったんですが、キンドルとの使い分けがありますので、同時に紹介した方が分かりやすいと思ったんですね。
まず大きさです。
ファイア7とキンドルペーパーホワイトをPixel 3aとiPhone Xと並べてみました。
重要なのはこのサイズ感です。ファイア7もキンドルPWも、これらのスマホと比べて、大きすぎないところがいいんですね。
いわゆるハンドリングの良さです。
ファイア7は、ファイアタブレットの中でも一番小型なんですね。
ディスプレイが、7インチということなんですけど、この上のサイズは、8インチと10インチがあります。
ファイア8と10は、多少高解像度ということで、HDがモデル名に入ります。
ファイア7も、7インチで、1024 x 600ピクセルありますので、解像度的な問題はそれほど感じないですね。(動画を見る場合には、HDの方がいいということはあります。)
そして、焦点となる価格です。
ファイアタブレットには、16GBと32GBモデルがあり、これは、16GBの価格です。
ファイア7の16GBが、3280円になっています。ファイア10の16GBは、1万円きってしまいました。
ファイア7のハンドリングのよさが素晴らしいと言いつつ、ファイア8や10も気になっています。
ストレージは、microSDカードスロット付きなので、増設できます。アレクサ搭載です。
ファイアタブレットのセールページです。
なぜファイアタブレットが重要なのかと言いますと、Amazonのサービスのキーデバイスになってるからなんですね。
タブレットなんで色々な使い方ができるんですが、Amazon Music UnlimitedやKindle Unlimitedを使った時には、特に威力を発揮します。
Amazon Music Unlimitedでは、数千万曲あるミュージックをヴィジュアル付きで選択できるデンモク的な使い方ができます。
ファイア7のAmazon Musicアプリからエコーのスピーカーに直接キャストできます。
パソコンからの操作ですと、アレクサを通してエコーをコントロールしますので、ファイア7の方が操作性が高いのです。(スマホのAmazon Musicアプリからも直接キャストできます。)
Kindle Unlimitedの試し読みをするのも、ファイアタブレットが最適です。
買おうかどうか迷っている雑誌も対象であれば、かたっぱしから試し読みできます。
今月号のポパイはメキシコ特集なんで興味があるところなんですが、欲しいと思った雑誌をすべて買っていますときりがありません。
スピードをつけて、ざっと読むだけで、買うべきか買わなくても良いか分かるんですね。これを繰り返していますと、本の飛ばし読みが上達します。
Kindle Unlimitedにも、3ヶ月99円のオファーが出ています。(これはプライム会員から申し込めます。)
Kindle Unlimited【30日間無料体験・3ヶ月99円で読み放題】
30日間無料体験か3ヶ月99円のどちらか選べます。
そうして選んだ本の中から、重要ではないかと思った本だけ精読すると効率が良いのではないかと思います。
精読は、ファイア7よりもキンドルペーパーホワイトの方が向いています。
同じ本の表示例です。
左がファイア7で、右がキンドルペーパーホワイトです。
ファイア7のディスプレイは、速読しようという気になりますし、キンドルのディスプレイは、精読しようという気になります。
キンドルペーパーホワイトは、ディスプレイのグレア(反射)をほとんど感じないレベルに仕上げてあるんですね。
現在は、防水仕様になっています。
プライムデー特価で、ペーパーホワイトが7980円から買えます。
キンドルペーパーホワイトのタイムセールページです。
激安Amazonデバイスをさらにお得に買う方法
プライムデーで、売れ筋のAmazonデバイスが激安になっているんですが、さらに安く買う方法があります。
Amazonギフト券をお得に入手して、そのギフト券で買えばいいんですね。
こちらの記事で、プライムデー2019に対応したAmazonギフト券お得購入法を紹介しています。
こちらの記事で、Amazonプライムデーの攻略法を基本から紹介しています。
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