LINEモバイルを使い始めて、約2ヶ月になりますが、想像以上に素晴らしいサービスであることが分かりました。
特に、ツイッターやインスタグラムやラインやフェイスブックを、対象条件でいくら使っても、データフリーになるプランがあり、これが、神プランだったのです。全俺レベルで感動しました。
このエントリーでは、LINEモバイルを2ヶ月使ってみて、どのあたりが神プランだったのか、ざっくりと紹介したいと思います。
目次
LINEモバイルはスマホの使い方をどう変えたか
一般的には、人の行動を変えるコンテンツやサービスが素晴らしいとされています。
LINEモバイルを使ってみて、スマホの使い方が変わりました。
ビフォー
これが、LINEモバイルを使い始めた時の手ぶら時に、ポケットに入れているスマホ・ガジェット類です。
左がメインで使っているiPhone 8で、SIMはドコモです。スマホ本体のサポートが入っていますが、契約データを2ギガにして、月額をかなりおさえています。携帯料金は月々一定しませんが、5000円~8000円の間におさまっています。
真ん中は、サブ機のiPhone 5sで、SIMは、LINEモバイルの通話SIM(ソフトバンク回線)のSNSがデータフリーとなるコミュニケーションフリープランです。これが、神プランになるわけですが、3ギガで月額1690円です。
これだけですと、データが足りなくなりますので、ポケットWi-Fiでギガを補給します。
ポケットWi-Fiもいろいろ研究しましたが、通常のWi-Fiは3日で10ギガ、より広い範囲で使えるLTEは、1カ月で7ギガのプランに落ち着きました。
使っているのは、ブロードWiMAXです。UQのWiMAXになりますが、だいたいここで落ち着つきました。
ポケットWi-Fiが一番重要なガジェットではあるが…
使用しているガジェット類では、ポケットWi-Fiが、マックブックにもAmazon エコーにもAmazn ファイアでも使いますので、一番重要なガジェットなんですが、手ぶらの時は、持ちたくないなということがあるわけです。
このパターンですと、iPhone 8と6sを2つ重ねてひとつの(後ろ)ポケットに入れて、もうひとつの(後ろ)ポケットに、ポケットWi-Fiを入れるわけですね。
つまり、ポケットWi-Fiを使って、データの使用量をおさえているわけなんです。
それが、LINEモバイルの神プランを使ってこう変わりました。
アフター
手ぶらの時に持つ台数は同じ3台です。
神プランによって、データ使用量がかなりおさえられることが分かりましたので、ポケットWi-Fiを、Pixel 3aに変えています。Pixel 3aのSIMは、LINEモバイルの通話なしのSMS付き(ドコモ回線)のデータSIMにしています。最低限のデータがあればいいので、1ギガにしていますので、月額620円です。
ここで、少しコストの話になります。前はドコモの7ギガのプランのデータを使いきっていました。現在は2ギガにして、ポケットWi-Fiにしていますが、Wi-Fiなしで使う場合もあり、それでもやはり、ギガ(パケット)が足りなくなるんですね。
足りなくなりますと、ギガを追加で買えるんですが、1ギガ1000円です。3ギガ追加しますと、それだけで、3000円なんですね。
ところが、LINEモバイルの月額を見ますと、音声SIMとデータSIMを足しても、2310円と、3ギガ分にもならないんですね。
それで、ギガを追加で買うよりも、格安SIMを契約した方が安いのではないかと思ったのが、きっかけになります。
しかし、違ったんですね。
LINEモバイルのコミュニケーションフリープランを使いますと、全体で使うギガがそれほど消費されないことが分かったんです。
個人的なデータ使用が、ツイッターとかインスタグラムに圧倒的に偏っていたんですね。動画などを見なければ、これらのデータはカウントされませんので、ギガがほとんど減らなくなったのです。
6月20日のデータ残量です。
前月の残りがあったために、現時点で、2.5ギガも残っています。
グーグルの検索ページ以外は、ツイッターとインスタグラムを見ていたんですね。
こうした傾向から、コミュニケーションフリーのSIMが入っている6sで、SNSを見ていれば、データは十分に足りることが分かり、スマホも用途ごとに分けて使い分けるようになったのです。
現在は、アイフォン8を、スマホ決済やアップルペイなどの決済用、アイフォン5sをツイッターやインスタグラム閲覧などのSNS用、そして、Pixel 3aをカメラやマップやアイフォンでは使えないサブの決済用とすることで、データ供給の悩みからある程度開放されたのでした。
どのぐらいのギガが削減されたのか
スマホ1台の時は、Wi-Fiを併用しても、7ギガ+1ギガ追加というパターンが多かったので、1ヶ月に8ギガ使っていたことになります。
現在もWi-Fiを併用するにしても、アイフォン8の2ギガはだいたい使い切ります。アイフォン5Sの神プランは、1ギガあまりますので、使用量は2ギガです。Pixel 3aは、使って0.5ギガです。合計しても、月に4.5ギガです。
削減量は、8から4.5を引いて、3.5ギガとなります。もっとも、利用状況はそれぞれ違うということはあります。
現在、個人的に使っているLINEモバイルの料金体系をざっくりと見てみましょう。
LINEモバイルのざっくりとした料金体系
まず、神プランであるコミュニケーションフリープランです。
コミュニケーションフリープラン
コミュニケーションフリーでは、LINEとツイッターとフェイスブックとインスタグラムを対象となる使い方をしますと、データ使用がカウントされません。
SIMにはデータSIMと音声通話SIMの2種類があります。データSIMでもLINE電話が使えます。
容量は、3ギガからになっていまして、データSIMが1110円、音声通話SIM付きが1690円からとなっています。
ひとつだけSIMを持つとしましたら、コミュニケーションプランの3GBがかなりおすすめではないかと思います。
個人的には、このSIMひとつで、かなりギガを減らせましたので、神プランとなりました。
それぞれのSIMに、ドコモ回線とソフトバンク回線があり、現在は、両方使ってチェックしていますが、それほど変わらないという感じがしますね。(現在、新たにau回線も加わっています。)
一番安いのはLINEフリープランです。
LINEフリープラン
データ容量は1ギガになっていまして、足りなくなったら買い足して使うプランです。現在は、前月のデータも残っている感じです。やはり、SNSがデータ消費の大部分を占めていたんですね。
このLINEフリーのプランには、データSIMとデータSIM(SMS付き)と音声通話SIMがあります。
データSIMとデータSIM(SNS付き)がありますが、グーグルアカウントや決済系のアプリでは、SMS(ショートメッセージ)を認証に使う場合がありますので、SMS付きを選んでおくのが無難になります。
コミュニケーションフリープランでも、LINEフリープランでも、音声通話SIMの選択でしたら、現在、招待プログラム専用ページからの申込で、事務手数料3000円が無料になるキャンペーンが開催されています。データSIM(SMS)の事務手数料も、2500円割引で500円、データSIMは、2000円割引で1000円になります。
こちらのページから申し込めます。(1日1人まで/ 有効期限6月22日10:35 )
3000円無料の招待プログラムもかなりお得なんですが、Amazonでも、LINEモバイルのキャンペーンがあります。
Amazonのエントリーパッケージ(368円)を買って申し込みますと、なんと5300ポイントバックです。LINEポイントは、残高に交換して現金化できますので、かなりお得なキャンペーンです。 6月30日の利用開始分までです。
【最大5,300ポイントバック+月額300円キャンペーン中 】LINEモバイル格安SIMカード エントリーパッケージ・データ通信(SMS付き) / 音声通話
こちらの記事で、全体的なLINEモバイルの特徴や対象外となる使い方を紹介しています。
こちらの記事で、LINEポイントを現金化する方法を紹介しています。
関連記事
スポンサーリンク