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楽天ペイの使い方【ポイント払いが可能】ダウンロードからクレジットカード登録まで #楽天Pay

楽天ペイ(楽天Pay)の1番の特徴は、楽天ポイントで支払いができることです。 

つまり、お店に行って楽天ポイントだけで何でも買えるようになるんですね。今後は、ポイントだけである程度暮らせてしまう人が出てくることも予想されます。

このエントリーでは、そんな楽天ペイアプリのダウンロードからクレジットカードまでの登録、基本的な使い方までをステップ形式で紹介してみたいと思います。

目次

 

最初は、楽天ペイアプリのダウンロードです。

ステップ1:アプリのインストールからカード登録まで

スマホから、楽天ペイ アプリを探します。

グーグルなどから「楽天ペイ アプリ」と検索します。

こちらのリンクからも直接行けます。 

「楽天ペイ」をApp Storeで(アイフォン)

楽天ペイ–Apps on Google Play(アンドロイド)

 

アプリ入手画面で楽天ペイの特徴をチェック

 アイフォンのアプリ入手画面です。 

楽天Payアプリのインストールからカード登録まで1

画面の下に説明が幾つかありますが、とりあえず、大事な部分を見てみましょう。(画面はスライド説明の幾つかを合成しています。)

まず、左側に大きく書いてあるように、2018年1月のインターネット調査では、利用者数が1位です。その後、PayPayなどが登場していますので、現在の状況は不明ですが、多くの人に利用されています。

 

次に、中央部分の使うメリットですが、「ポイントざくざく」です。楽天Payを使うとポイントがざくざくと貯まるということです。

その下が大きいですね。お金の代わりに「楽天ポイントが使える」ということです。 

そして、右側の部分に、「ポイント確認もアプリから」できることが書かれています。ポイントをお金代わりに使っていく場合、リアルタイムでポイントの変動が分かることが重要なんですね。

 

やはり楽天ペイは、楽天スーパーポイント経済圏のキーデバイスとして設計されている感じですね。

前段のチェックが長くなってしまいましたが、特徴がだいたいわかってしまったことかと思います。

 

では、アプリをダウンロードします。中央上部の入手ボタンをタップです。

ダウンロードしてインストールします。

楽天ペイアプリのインストール 

ダウンロードが終わると「開く」ボタンが出現しますので、タップすると「ようこそ」画面になります。

楽天Payアプリのインストールからカード登録まで2

 説明が続きますので、軽く目を通して、最後の画面にある「利用をはじめる」ボタンをタップします。

 

すでに楽天のサービスにログインしている場合は、本人確認がありまして、その後にログイン画面となります。

楽天ペイのログイン画面

楽天Payアプリのインストールからカード登録まで3

楽天アカウントでログインします。

楽天の会員でない方は、楽天会員になることで楽天IDができます。画面の下に、楽天会員に登録のリンクがあります。

 

ログインしますと、位置情報の利用許可があり、利用規約と楽天ペイニュースの配信希望の同意があり、次に、カード情報の登録画面が続きます。

楽天ペイは、基本的に、楽天ポイントとクレジットカードで使うんですね。

クレジットカード(楽天カード)の登録

 クレジットカードの登録画面です。

楽天Payアプリのインストールからカード登録まで4

個人的には、楽天カードの会員ですので、すでに選択された画面になっています。

この画面の下から、クレジットカード裏のセキュリティコードを入力して登録完了です。

 

楽天カード以外の方は新規登録画面となっており、楽天カード以外のカードを使いたい方は、上の「他のカードを選択する」ボタンをタップしますと、新規登録の画面があらわれます。

楽天Payアプリのインストールからカード登録まで5

 

ここには、すでに楽天のサービスで登録されたクレジットカードがリスト化されますが、楽天カード以外は、VISAとマスターだけが登録されます。

楽天カードのJCBは使えますが、基本的に使える国際ブランドは、VISAとマスターになります。PayPayもだいたいこんな感じでしたね。

では、再び楽天カードを選択し。前の画面に戻ってセキュリティカードを入力すると「登録完了」のポップアップが出ます。

これでいよいよ使えるようになりました。

楽天ペイに最適なカードは?

楽天ペイに最適なカードは、間違いなく楽天カードになります。

一番の理由は、楽天サービスと楽天カードを組み合わせて使いますと、ポイントがザクザク貯まることです。

キャンペーンが同時進行で多数行われていて、ポイントの倍数が激しくなる時もあり、結果的にものすごく貯まっていることがあります。

楽天ペイを使う場合は、楽天カードほぼ一択と個人的には考えます。
年会費が無料ということもあり、持っておいた方がいいおすすめのカードになります。

 

次のステップは、支払い方法の選択です。楽天Pay利用のキモであるポイント支払いにするかどうかの選択を行います。

ステップ2:楽天ポイント払いにするかどうかの選択

カードの登録を終えますと、またポップアップ画面が立ち上がります。

コンビニで利用できるというお知らせが最初に出まして、お店の探し方の案内が続き、ポイント支払い設定の案内となります。

 

ポイント支払い設定の案内です。

ここが楽天ペイのキモになります。

楽天Payのおすすめ支払い方法はポイント払い

中央部の「ポイントを自動的に使いますか」がキモとなっています。

カードを登録する必要はありますが、ポイントだけで支払いをすますことができるんですね。しかもそれを推奨しています。これが本当のキャッシュレスです。

このポイント払いの設定は後で変えることができますので、とりあえず「はい」をタップすることでよいかと思います。

最後に通知関係の許可の画面が出て、ようやくメインの画面となります。

 

 

 

最後に、メイン画面での実際の使い方です。 

ステップ3:楽天ペイの基本的な使い方【メイン画面の見方】

まず支払い方法です。楽天ペイの支払い方法には3パターンあります。

3つの支払い方法

楽天Payの使い方のポイント【メイン画面の見方】3つの支払い方法

中央のパネルで、3つの支払い方法が選択できます。

初期設定は、一番左のバーコードやQRコードです。コンビニなどは、このコードを見せます。お店によって、バーコードかQRコードかは変わります。

 

QRコードのシールを貼っているお店では、中央のQR読み取りをタップして、カメラを起動し、お店のQRコードを読み取り、支払い金額を入力して決済します。

一番右のセルフは、セルフをタップしますと、セルフ払いができるお店がズラッと並びますので、まずお店をタップし、支払い金額を入力して決済します。

 

支払い方を覚えましたら次に覚えたい機能です。

ポイント支払い設定・メニュー・店検索

楽天Payの使い方のポイント【メイン画面の見方】ポイント支払い設定・メニュー・店検索

まず、左上がメニューになっていまして、各種の設定ができます。一番上がホームボタンになっていますので、これをタップしますとメイン画面に戻れます。

右上のアイコンをタップすることで、楽天ペイが使えるお店が探せます。

 

そして、一番下がポイントの設定になってまして、左側のボタンは、タップするごとに、一発ですべてポイント支払いにできるボタンになっています。

細かい設定は、右側のボタンで行うことができ、1回の支払いで100ポイント使うという設定にした場合、左側のボタンがその仕様でのオンオフボタンになります。

 

右側の設定をタップしてみましょう。

 ポップアップ画面が立ち上がります。

楽天Payの使い方のポイント【メイン画面の見方】ポイント支払い設定

 真ん中がポイント支払いの3つの設定になっています。

一番左は、ポイントを使わないボタンです。ポイントを使わない場合は、クレジットカード払いとなります。

真ん中が、すべてポイント払いのボタンです。

右側は、ポイントを一部使うボタンになっていまして、タップすることで、1回の支払いで何ポイント使うか入力できる画面がでます。

 

最後にチェックしておきたいのが、楽天スーパーポイントとの連携です。

楽天スーパーポイントとの連携 

楽天スーパーポイントとの連携

 画面の一番上の小さなアイコンが、ポイントカードアプリとの連携ボタンになっています。

まだ、楽天ペイが使えないお店では、こちらの楽天ポイントカードアプリのモバイルカードを使用します。アプリが入っていない場合も、こちらからインストールできます。

 

上から2段目のパネルには、現在のポイントと会員ステータスが表示されています。

ポイントキャンペーンの時に買い物しましたので、思った以上にポイントがザクザク貯まっています。

そして、このパネルは、楽天ポイントクラブアプリとの連携ボタンになっています。

楽天スーパーポイントの管理がより詳しく行えます。アプリが入っていない場合は、こちらからインストールできます。 

こちらは楽天ペイ公式での詳しい使い方になります。

楽天ペイ: 使い方

  

楽天ペイをダウンロードから使い方のポイントまで見てきたわけですが、スーパーポイント経済圏という強力な基盤があるために、キャッシュレス社会の決済システムとしては、かなり抜きんでた仕様になっていると思いました。

2019年には、AUがAU Payをリリースしますが、この楽天ペイの仕様に相乗りすることが決まっています。蓄積したポイントがリアルワールドに直結する仕組みがうまくデザインされていますので、その判断は理解できるものがあります。

 

 

 

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